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喜ブログ編集長日記

一人一人が喜界島の情報発信源となる喜界島情報サイト「喜(よろこ)ブログ」編集局並びに喜界島観光物産協会の活動内容と、職員の変態的日常を綴ります。

2013年02月18日

ふすぅみかん収穫&デザートづくり

表彰式、展示会を見終わった後は



「あまみシマ博覧会2013冬」
喜界島プログラム№16 「ふすぅみかん収穫&デザートづくり」の見学に。
喜界島の在来柑橘種「ふすぅ」(6月ミカン)の収穫からスタートです。



川嶺集落に参加者が集結。皆さん気合入っています。







取り放題ということで、瞬く間に袋がいっぱいになります。



こちらは九年母。歴史があり、かつ、由緒あるミカンだそうです。



九年母もゲットしたら、加工センターに移動です。



加工センターで、取ったばかりのふすぅをゼリーに加工。



洗って半分に切ったら





絞って火にかけます。
都合により最後まで見れませんでしたが、



美味しいゼリーが沢山出来たようです。
今回のプログラム、参加者の皆様が主婦層という事もあり、作成中に様々な意見・アイデアが飛び交ったそうです。
タンカンと違い、なっても人にあげちゃうことが多い在来柑橘が日の目を見るきっかけになれば良いですね。


  


2012年09月09日

明日から、出張です。。。



夏も終わりに近づく、ここ喜界島。
でも昼間はやはり暑いです。一昨日も、スギラビーチで



「あまみシマ博覧会 喜界島プログラム№6 あこがれの海へ。喜界島体験ダイビング」
が行われていました。





「海の中をのぞいて見たいけれど、ちょっぴり不安」という方には、スギラビーチは最適なのです。
ここら辺には、あのクマノミもいますので、ダイビングの魅力を十分に味わうことができます。
プログラムが終わるまで、見ていたかったのですが、ついついウトウト。。。というよりは
爆睡!(爆)
終わった頃に、起こされて



記念撮影には間に合いました。。。
このプログラムでは、喜界島の最大の魅力でもある「透明度の高い海」をお手軽に楽しんでいただくことができます。

「あまみシマ博覧会」は9月30日(日)まで開催中!
お問い合わせは「あまみシマ博覧会予約センター」までお気軽にどうぞ。
電話:0997-57-6505
公式HP:http://amamishimahaku.com/
Facebookページ:https://www.facebook.com/Amamishimahaku

7月17日から始まった「あまみシマ博覧会」も9月30日まで。ということで、実施期間中の反省点・改善点なんかを主催者側と協議したり、他の地域のプログラムを体験したりという日程も、勝手に組まれています。
主催者側からは「あなたの身柄を水曜日まで拘束しました」というなんとも強気な言葉をいただきました。
その拘束期間が水曜日の夕方まで。
で、その日の晩には、9月14日(金)~9月16日(日)の3日間、「イオンモール鹿児島」1F花の広場にて行われる



「きばれ!かごんまの旬取り揃えフェア2012」のために、鹿児島行きです。
で、物産展が終わり、喜界島に帰ってくるのが9月18日(火)と、約1週間旅に出ます。
この期間、事務所には不在となりますが、電話には出れると思いますので、宜しくお願いします。

一人しかいない事務員が事務所を空けることに賛否あるかと思いますが、
ウチも稼がにゃならんのです!

※イオン物産展の出品業者様についてはコチラ

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2012年08月20日

貝って。。。食べ物でしょ?

9月30日まで開催される「あまみシマ博覧会2012夏」
喜界島には、今回初参加となる



「貝殻で自分だけのオリジナル作品を!」
っていうプログラムがありましてね。
これがまた、大好評なんですわ。っていうわけで、私も取材に伺おうと思っておりましたら、見事に「ほこてん」当日とかぶってしまいましてね。なんとか時間調整して行ってきました。



場所は最近よく行く「小野津集落」。こちらが実施者さんの地元なのです。



お盆時期は、お子様達が多かったみたいですが、今回は若干年齢の高いお姉さま方がメインです。







こちらが今回の材料。実施者様が喜界島の砂浜で拾ってきたものです。これを拾って、洗い、仕分けして材料になるわけです。













これが実施者様の作品一覧。かわいらしいものから「超大作」と呼べるものまで様々。まさにギャラリーShimazakiですね。



本日のお題はこれ。上記の材料を使って絵を作るのです。
「あんたも作ってみる?」と言われたので私も挑戦してみます。
作り方としては「テーマを決めて、テーマを元に、大きいものから配置していって、間に小さいものを埋めていって全体像を作っていく」云々を言われましたが、「花」をテーマにしてもいまいちピンと来ないので、「ああでもないこうでもない」と言いながら



作ってみました。
「テーマは何ですか?」と聞かれたので



「お刺身盛り合わせです」と答えました。(爆)
「元変態魚屋」としてはこれが発想の限界です。

※刺身盛り合わせの作り方・・・「魚料理と簡単レシピ」



皆さん独自の発想とイメージで、思い思いの作品を作っていきます。困った方には実施者様が懇切丁寧に教えてくれます。
で、作り始めて2時間近くで



私のは完成!
※ちなみにこの画像、Facebookで流したら「もっと美味しそうに作ってください」のコメントが次々と。。。「元変態魚屋」なので、そこは勘弁してください。



こんなイメージで作っています。まともに魚を使ったら、5,000円は下らない代物ですよ。















他の参加者たちもそれぞれのイメージで作品を作っていきます。
完成したら、作品と一緒にみんなで記念撮影!と行きたいところでしたが、残念ながらここでタイムアップ。完成まじかの皆さんを尻目に「ほこてん」会場へと向かいました。
こちらのプログラム、「あまみシマ博覧会」での予定は終了。9月には実施者様独自で行うそうです。日時が分かれば、こちらでも告知していきたいです。

実施者様の作品は、以下のお店でお求めいただけます。
・喜界島ナビ「吉川おみやげセンター」
・喜界島ナビ「西商店」
・喜界島ナビ「岩田商店」

「あまみシマ博覧会」は9月30日(日)まで開催中!
お問い合わせは「あまみシマ博覧会予約センター」までお気軽にどうぞ。
電話:0997-57-6505
公式HP:http://amamishimahaku.com/
Facebookページ:https://www.facebook.com/Amamishimahaku

  


2012年08月13日

それが「島んちゅぬ宝」

奄美群島全域で開催されている
あまみシマ博覧会2012夏
本日は、喜界島プログラム№3
Hahoo!Japan 小野津の若者は幸せを音で作れるか?
の実施日でしたので、会場である





旧小野津小学校体育館にやってきました。



開始前はこんな感じです。この暑さの中、待ちきれない子供たちは、ドッジボールしてました。



簡単な音響設備も入っており、なかなか本格的な準備なのです。
このプログラムで「何をするか?」はこちらを見て下さい。
本日は
①説明
②楽器制作
③練習
④演奏

の4段階構成になっています。
で、課題曲は



BEGIN「島人ぬ宝」ですね。



まずは説明。先生になるのは



このアフリカ人「西商店」さんです。

楽器の説明、パート分けの後、制作です。







こちらはパットボトルでラッパを作ります。





こちらはコーラの瓶に水を入れ木琴のように使うようです。テープの位置まで水を入れ、水の容量で音が変わるという仕組みですね。





こちらはプールに水をため、水をすくったり、たたいたりして音を出します。いわゆる「ウオータードラム」というやつです。



ほんの少しの水の量で微妙に音が変わるので、チューニングは真剣そのもの。







出来あがったところから各パートの練習になります。。。。
で、本番は



はい。一部ですが、公開しておきます。参加者の方々には特典として、前編収録のDVDが送られます。
最後、皆さんが踊りだすあたりが「島ならでは」ですね。  続きを読む