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喜ブログ編集長日記

一人一人が喜界島の情報発信源となる喜界島情報サイト「喜(よろこ)ブログ」編集局並びに喜界島観光物産協会の活動内容と、職員の変態的日常を綴ります。

2016年10月31日

奄美群島旅行説明会in東京

朝大学の翌日は



都市センターなホテルの6階にて



都内エージェントや航空会社の皆さんを対象にした旅行説明会でした。
テーマは福岡の時と同じく









来春決定な国立公園についてのお話となりました。
毎度のごとく、各島のプレゼンの後は、島の特産品を使ったランチミーティングなので



こういうお話も欠かせません。



今回は喜界島から第一ホテルさんと後任の方も来ていただき
一緒に個別商談会で対応していただくことで
都内のエージェントやエンドユーザーが何を求めているのか?というのも知っていただけたのではないかと思います。
場所を変えてのランチミーティング会場では







美味しい料理が並び



食べれるアイドルも





シャレオツな料理になっておりました。
毎度人気な島ガチャコーナーでは





今年の夏にお越しいただいた島キャン生なお二人にも手伝っていただきました。ありがとうございます。
と、東京での説明会も無事終了し



6日間に渡る出張は無事終了。
出張期間とダダ被りになっていたナンバなタレントの受け入れも無事終了したようで、こちらも一安心なのでした。








  


Posted by レイド at 17:00Comments(0)奄美群島旅行説明会

2016年10月31日

Earth Wind and Kikai Ya! 3rd

福岡での旅行説明会が終わると、お江戸に飛び



みしょーれなお店で親睦を深めた翌朝は





朝大学3回目の講義です。
前日のお酒をい控えめにしたからか



遅まきながら持参したウコンが効いたからか、出席もバッチグーでした。



3回目の講師は、喜界町埋蔵文化財センターの澄田さん。
こんなケースでのお話は初めてという事でしたが、前夜の懇親会で緊張もほぐれ
朝の4時から皇居の周りを走ったおかげでコンセントレーションも最高なようでしたwww





考古学入門となる今回の講義では、「考古学とはなんぞや?」というお話やら調査方法やら喜界島での調査結果なんかを懇切丁寧に教えていただきました。
で、今回は



遺跡から出土した現物もお持ちいただきました。



生徒さんの食いつきもバッチグーです。11月下旬のフィールドワークに向けて皆さん色々イメージが湧いてきたようです。
講義の内容は相変わらず仕事が早いクラス委員さんのブログからご覧いただけます。


  


Posted by レイド at 08:00Comments(0)丸の内朝大学

2016年10月30日

奄美群島旅行説明会in福岡

2回目の朝大学の翌日は、特例通訳案内士な生徒さんのお宅で



美味しい島料理を頂き



ビジネスホテル林内に復活した岩田商店の社長さんから元気をもらい



福岡に向かいました。
毎週の長距離移動で首が悲鳴を上げはじめたので



枕と入浴剤を購入して望みます。福岡では





日航なホテルで、福岡の航空会社や旅行エージェントを対象にした



奄美群島の旅行説明会を開催。
昨年2月からはじまったこの事業も、もう5回目を迎えるわけで







皆さんプレゼンも慣れたものです。
今回のテーマは来春決定!奄美群島国立公園!
ということで、地元発のオススメ情報や、楽しみ方なんかを説明しました。
私はというと



国立公園になるで(あろう)箇所の紹介や



お手軽・お気軽に周る方法なんかをお話ししました。
プレゼンの後には各島の個別商談会やランチミーティングもあるので





こんなお話も欠かせません。
で、その後のランチミーティングでは









奄美群島の食材にシェフが腕によりをかけた料理をお楽しみいただきました。



ミネックスさんのクルマエビは身がブリブリで、皆さんビックリの大喜びでした。
と、4時間にわたる説明会&個別相談会&ランチミーティングは無事終了し、夕方の飛行機でお江戸に向かいます。




  


Posted by レイド at 17:00Comments(0)奄美群島旅行説明会

2016年10月30日

Earth Wind and Kikai Ya! 2nd

10月も半ばを過ぎるというのに





発掘日和な喜界島で



姫ダルマの成長を確認したら、東京に向かい



ブッチャーなお店で胃もたれを感じた翌日は



徳之島なおやつと



朝大学な2回目の講義でした。
2回目の講師は



サンゴ礁研究所のザキヤマさん。



喜界島を構成するサンゴや、サンゴから分かる昔のお話なんかをしていただきました。
詳しくは、クラス委員さんのブログでご覧いただけます。

11月下旬に行われる喜界島でのフィールワークでは、喜界島に前泊してダイビングしてみたい人もいるのだとか
せっかくなので



世界で一番長生きなサンゴにも立ち寄りつつ、喜界島や地球をもっと楽しく・詳しく知っていただければと思うのです。
と、講義が終了したらトンボ返りで喜界島に帰り





次週の出張に向けて、食べれるアイドルなどの発送に追われるのでした。。。









  


Posted by レイド at 10:53Comments(0)丸の内朝大学

2016年10月16日

私が故郷に帰る理由

そろそろリリースしてもいい頃なので書きます。



来年、故郷に帰ることにしました
日本中をバイクでプラプラ回ったあげく鹿児島に住み、またまたプラプラしてたら喜界島に住んでて、気づけば今の仕事をしてるという勝手気ままな生活をしておりましたが、不惑を迎えたのを機に、大きく分けて2つの理由で帰る決心を固めました。

1.介護
私や親も例外なく老いていくわけで、誰かが必ず面倒見なきゃいけません。
故郷の母親は一人暮らしゆえ一軒家で雪かきもさせたくないものですから
5年前から駅近くで病院や郵便局、買い物も徒歩で行けるマンションに住んでもらっております。
おかげさまで今はまだ健在ですが、70歳代に突入する10年後にはどうなるか分かりません。
もし10年後要介護になった場合、私の年齢は50です。50になってさあ帰ろうと言っても故郷に居場所なんかあるはずはなく、まだ需要があるうちに故郷に帰り、しかるべき時に備えて居場所を作っておきたいのです。

いささか話が飛躍しすぎとのご意見もおありでしょうが、高校時代に祖父がクモ膜下で倒れて亡くなるまでの10年間、家族・親戚での介護を見て知ってる私には極めて現実的なお話なのです。

2.故郷でチャレンジしたい
この5年間、観光や特産品に関わる仕事をしてきましたが、まだまだ商業ベースでは未熟な部分が多いため、地域の方々の協力を仰ぐことも少なくなかったわけです。



人どころか、ヤギまで使っておりました。。。




今まで全ての企画・受入が大成功だったかといえばそうでもなく、お詫びにうかがう事も少なくなかったわけですが
そんな時でも協力していただいた方からは、
「生まれて育ったところに関心を持ってくれるのがうれしい。喜んでもらえるともっと嬉しい。次の機会にも声をかけてほしい」旨の言葉をたくさんいただきました。
そういうことを繰り返していくにつれ、初めて自分の故郷が気になるようになりました。



で、こんなご時世ですから、地元の先輩や同級生と連絡を取るようになりました。



私の故郷、富山県砺波市庄川町は人口7,000人程の小さな町です。ていうか平成の大合併で砺波市になりました。
バスは2時間に1本、駅はなし、高校もなし、と喜界島より不便かもしれません。

合併したせいか時代の流れからか、車で15分ぐらいのところにイオンとかが建つようになり、旧庄川町の商店街は無くなりました。
お店の跡取りだった子たちは今市役所とかで働いてます。



そんな、どんどん不便になっていく私の故郷でも同級生が居酒屋を出したり、市役所勤めしてる先輩がイベントで大勢のお客さんを集めたり、故郷の道の駅で喜界島の特産品を販売してもらったり、



故郷の醤油会社が喜界島の白ゴマを使ったしゃぶだれを作ってくれるようになり、その話を聞いたり、実際に関わったりするうちに、小さいころバカやってた同級生や先輩たちと故郷に貢献できないかと考えるようになりました。
喜界島に来てから今年で9年目となります。故郷に帰って新しくチャレンジし、そこで居場所を作るのにも9年かかるとしたら、その時私の年齢は49歳です。もう良いオッサンです。

。。。というのが理由です。
先日、後任も無事決まったので、残り半年足らずで引き継ぎやOJTを進めていく予定です。


  


Posted by レイド at 17:00Comments(0)ごあいさつ

2016年10月16日

Earth Wind and Kikai Ya! 1st

アイランドホッピングな女子旅のアテンドが終わると



奄美大島経由で東京に飛び







神田のブッチャーなお店で肉を喰らった翌日は





朝もはよから





まめオレなんぞを準備して



丸の内な朝大学の第1回目講義でした。
5月頃から企画を組み始め、夏ごろには





視察に来ていただき



炎天下で動画を撮ったりして、9月上旬に募集をかけた



古代遺跡発掘クラスin喜界島

募集開始から5分で定員に達するという、人気な講座になりました。
第1回目の講師は、20年以上喜界島で研究している金沢学院大学の佐々木准教授に務めていただき







喜界島を題材にした地質学のお話を分かりやすく教えていただきました。
講座の内容はクラス委員さんのブログでご覧いただけます

地質学・考古学の観点から最新の地球と日本の歴史を学ぶという




なんとも壮大な講座は計8回行われ
そのうち1回は喜界島で発掘体験などのフィールドワークになります。
フィールドワークの前後にも喜界島やほかの島に滞在する方もいるようで
講義の内容以外でも島々の魅力を感じていただければと思うのです。



  


Posted by レイド at 08:00Comments(0)丸の内朝大学

2016年10月15日

瀬戸内&喜界島女子旅 その4

奄美大島の瀬戸内町と喜界島を巡るアイランドホッピングな女子旅3日目は



漁船で喜界島に渡り



船釣りを楽しむ予定でしたが



前線の影響で波が高く、2つとも断念(爆)
なので、申し訳なさいっぱいで行程を変更し



水没したハートロックに立ち寄って、奄美空港から飛行機で喜界島に向かいます。
喜界島では





巨木巡りに





一本道ジャンプと、奄美大島との違いを少しは知っていただけたのではないかと思います。
夜は夜で





ヤギ料理に島唄を楽しんでいただきました。
最終日はこれまたあいにくの雨で、予定していたサイクリングは中止(爆)
となり



地下ダムからの



オオゴマダラでツアーは終了となりました。
喜界島に延泊された方も





ディープな喜界島を楽しんでいただけたようです。

過去2回と違い、天候に悩まされ、やりたいことが殆ど出来なかった今回のツアーですが
無事に催行できたのが何よりなのでした。

奄美大島や喜界島は、関東からだと結構安く来れるので
気候が安定する日に再度ご来島いただければと願うのでした。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
受入にご協力いただいた瀬戸内町の皆様、喜界島の皆様、ありがとうございました。










  


2016年10月15日

瀬戸内&喜界島女子旅 その3

奄美大島の瀬戸内町と喜界島を巡るアイランドホッピングな女子旅
2日目の午後に



諸鈍シバヤを見学したら、加計呂麻島の最西端、実久集落に向かいます。







昔の風景が今も残るこの集落では



100周年なお祭りが行われてました。
あと、実久と言えば



透き通る実久ブルーが一番の魅力なのですが



生憎の海模様なので



波打ち際でチャプチャプしてました。
で、女子旅2日目は終了し、3日目は喜界島に向かいます。

  


2016年10月14日

瀬戸内&喜界島女子旅 その2

奄美大島の瀬戸内町と喜界島を巡る3泊4日のアイランドホッピングな女子旅
2日目は



微妙な天気の元、海上タクシーで加計呂麻島に向かいます。



瀬相の港に着いたら



ガジュマルの木やら



新しくできた神社やらを巡り





イケメンガードマンと記念写真を撮ったら



マクロビなお弁当を食べて





諸鈍集落は大屯神社の









諸鈍シバヤを見学でした。





  


2016年10月14日

瀬戸内&喜界島女子旅 その1

先月から毎週のように台風がやってきておりまして



たまーにこちらに進路予想があるものですから、出張やらなんやらリスケに追われてる間に



還暦の方々が帰省してくるようになり



奄美群島各島の方々と下期の事業の打ち合わせをしてたら



アイランドホッピングな女子旅
の開催となりました。
ツアー開始当日は、フェリーで奄美大島に渡り、名瀬市街地でピックアップしてもらい





奄美空港でお出迎えして、ツアーはスタート
お昼過ぎの便で到着なものですから



鶏飯をいただき



ジェラートをしばきながら奄美大島を南下







シーサイドドライブを楽しみながら、瀬戸内町に向かい





普段とは違う景色に驚きつつ、古仁屋に到着して1日目は終了なのでした。