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喜ブログ編集長日記

一人一人が喜界島の情報発信源となる喜界島情報サイト「喜(よろこ)ブログ」編集局並びに喜界島観光物産協会の活動内容と、職員の変態的日常を綴ります。

2013年09月29日

沖縄アーストリップ 奄美大島編1

日本を跨いだ出張の翌日からも出張でした。
お次の行き先はお隣の奄美大島



11月に発行予定の奄美群島フリーペーパー「奄美群島時々新聞」の編集作業が大詰めということで、形にして行くためには欠かせない「校正」のお勉強でした。

奄美群島時々新聞についてはこちらをご覧ください。

1泊2日の研修を終え、喜界島に帰った次の週も奄美大島でした。
今度の出張は「ファシリテーター養成講習」
沖縄から



アーストリップ
さんをお招きして、



人や地域、企業などを繋いでいく手法や事例を勉強する為の事前ヒアリングでした。
まずは、アーストリップさんが行っている活動をおさらいした後、奄美群島各島が抱える課題をそれぞれ話していきます。
喜界島は観光と言う面ではまだまだ未熟な部分が多いので「何が課題なのか?」をまず整理するところから考えてみました。



沖縄とはちょっと違う奄美のシマ唄を堪能した翌日は、奄美大島で実地踏査です。



まずは大熊漁港の







水産加工会社。奄美でも老舗です。
加工する過程も楽しんでいただければと



動画を作ったり



施設内で鰹節を削る事ができたり



本来なら捨てるところを肥料にしたりと、様々な取り組みを行っています。
島外の方にカツオを美味しく食べていただこうと



情報発信も行っています。

日本全国で漁業が厳しいと言われていますが、若い人たちが主体となって周囲を楽しませることで、新しい刺激が生まれればと思います。



  


2013年08月16日

奄美群島フリーペーパープロジェクトinヨロン 後編

奄美群島フリーペーパープロジェクト4日目。
午前中は





ヨロン島でリアル人生ゲームです。

詳しくはこちらをご覧ください。



島内に4か所設けられたチェックポイントでルーレットを回し、マス目に応じて、色んな特典が受けられます。
「人生いろいろ」と言いますが、マス目の中身は、微笑ましいものばかり。
リアル人生のようにドロドロとした部分がないので、小さいお子さんでも楽しんで頂けるようになっています。





チェックポイントになっているのは地元のスーパーや商店で、店員さんとの交流も楽しみの一つです。



ちなみに地元のスーパーには、荒木食品さんの商品が。
行政区は鹿児島、生活圏は沖縄なヨロン島ですが、こういうのを見ると嬉しくなります。
ポイントに寄り、ルーレットを回しながらも







ヨロン城跡で日本復帰やヨロンの歴史を学び





与論民俗村で、昔の生活を学びます。



視察が終わると、午後から研修。Facebookページの運用についてルールを決めていきました。





研修が終わると、ヨロンサンゴ祭2日目。



中に小さな子どもたちが入っているとは思えない程、勇壮な獅子舞や



目からウロコなマメ知識が盛りだくさんだったサンゴのクイズの後には。。。



ヨロンの平和を守るサンゴファイターが登場!



昨年度はヒーローだった彼は、アンチヒーローとして出演でした。



ストーリーもかなり作りこんであり、子供も大人も楽しめる内容になっていました。
前日は夜の2時3時まで練習したそうです。





抽選会や、沖縄のバンド演奏が終わると。。。



花火大会の始まりです。



レーザーでの演出の後は



じゃんじゃん打ちあがりました。
島の若者が主体となって運営している「ヨロンサンゴ祭」は、ヨロンの陽気さ、暖かさがギュッと詰まったイベントでした。
初日からウキウキが連続なヨロン島は



どこか80年代ポップスを連想させる島でした。



祭りの余韻が残る最終日には



3回に渡る研修で感じたこと・気付いたことを元に座談会を行い、フリーペーパーの取材や製作のスケジュールを決めていきました。
研修が終わり、これから取材・製作に入っていくわけですが、奄美群島をより良く知っていただき、楽しんで頂けるフリーペーパーにしていければと思います。

奄美群島の魅力がギュッと詰まったフリーペーパー
奄美群島時々新聞
平成25年11月発行予定です。お楽しみに。

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2013年08月13日

奄美群島フリーペーパープロジェクトinヨロン 前篇

奄美群島フリーペーパープロジェクト3日目。



午前中は和泊町役場で研修です。
デザイナーさんによるフリーペーパーのロゴを皆で意見を出し合いながら決めていきます。



フリーペーパーのリリースが待ち遠しい方の為にFacebookページも始めました。
群島各島の魅力をメジャーなところからから子ネタものまで集めています。

次の研修地、ヨロン島までは船で行くのですが、入港時間が一時間遅れるということで



ジョセフ君のお店
に行ってきました。お店に向かう途中、生姜シロップの方にも会えました。
髪が伸びていたので、ついでに切ってもらいました。
色々動く彼ですが、さすが美容師。おかげさまで少し男前になりました。





一緒にお昼を食べていたら、和泊町商工会の青年部長もご来店。
いつも永遠の碧な方がお世話になっております。

和泊町も例外ではなく、県道沿いに大型店舗が出店し、商店街にとっては厳しいようです。
ですが写真の3人以外にも若い人が商店街に出店したりと新しい息吹が感じられるところでした。
。。。ついでに財布をお店に忘れ、港までジョセフ君に届けてもらいました(爆)

フェリーでヨロン島に着くと、



こちらのビーチからグラスボートに乗り





百合が浜に上陸です。
この日は大潮、時間的にもタイミングがバッチリでした。



百合が浜を堪能したら、お次はウミガメの見えるポイントへ。百年生きてるハマサンゴも見ることができました。



夕方から市街地ではパレードが始まりました。そう、この日は



ヨロンサンゴ祭りの日。青年団主催のお祭りです。



この方もこの日の為にヨロンに帰ってきてました。



パレードが向かう先は、サンゴ祭会場のウドノスビーチ。
会場の入り口では元ミスヨロンの方にも会えました。



町長パナウル国王による開会宣言の後はライブステージです。







ステージが始まる頃には、海に夕日が沈み始め、砂浜では







この方が踊りながら砂に絵を描くというなんとも幻想的な場面に遭遇することができました。











ステージを堪能した後は



こういう平和なメンツで終わるはずもなく、ヨロンでのもてなしには欠かせないあの方も参加して、ヨロンでの一日目を終えましたとさ。



  


2013年08月12日

奄美群島フリーペーパープロジェクトin沖永良部島 後編

奄美群島フリーペーパープロジェクト 沖永良部編 2日目。
午前中は沖永良部島を探検です。



向かったのはこちらのダイビングショップ
といってもダイビングをするわけじゃなく。。。





装備を身につけ





地球を守る為に出発!
。。。ではなく、ケイビング(洞窟探検)に出発です。



ケイビングについてはこちらをご覧ください。


外気が30℃を越す猛暑の地下はひんやり涼しく、30万年かけて形成された鍾乳洞の世界は言葉に出来ないほどの美しさでした。



遠浅のビーチでお昼ご飯の後は、ウミガメネットワークさんによる観光案内です。



ハブがいない沖永良部島。珊瑚の石垣も結構多いです。



映画のロケ地にもなったサトウキビ畑や



ご利益がありそうな神社



九本柱な高倉の下には



今でも現役な水源地がありました。



目もくらむような絶景が広がる田皆岬の真下でも



ウミガメを見ることが出来ました。



かつてこの地を治めていた豪族について学んだ後は



昨日作った台割に血を通わせていきます。
また、各島の担当者みんなで作るフリーペーパーなので、各コーナーに担当を決め、やるべきことを明確化していきました。
様々な人が様々な形で関わって作り上げていくこのお仕事。ただ形にするだけじゃなく作る過程も色んな形で露出していければと思います。




  


2013年08月11日

奄美群島フリーペーパープロジェクトin沖永良部島 前編



先週の木曜から出張に行っております。
出発前の喜空港でキビジュースなんか飲んでましたが。。。
れっきとした仕事です(キリッ)
奄美群島フリーペーパープロジェクト 沖永良部島と与論島編です。

奄美群島フリーペーパープロジェクトについてはこちらをご覧ください。

飛行機ダイヤの都合で一度与論島に飛んでから沖永良部へと向かいます。



沖永良部空港で全員集合。まずは島巡りです。





島の北端国頭字にある、国頭小学校。
沖永良部島では集落のことを字(あざ)と呼ぶそうです。



ここの見所は日本一のガジュマル。貫禄あります。
とあるゆるキャラのモデルにもなりました。



長い滑り台も人気スポットのひとつです。



二宮金次郎じゃなく、この像がありました。
昔、塩を作っていた名残だそうです。



こちらの神社からは



美しいビーチが見下ろせます。
写真では、「すっきりとした青空、透き通った海」と言いたい所ですが。。。
ただただ暑い!しかも1ヶ月以上も雨が降っていません。
暑さのせいか



このCMを思い出しましたが、仕事で来てるので夜まで我慢です。
沖永良部島は喜界島と同じく隆起珊瑚礁の島。なので





断崖絶壁の海岸が続きます。ですが、喜界島より南のせいか海の色が違うようです。



こちらは半崎にある軍艦岩。ウミガメが見えました。
細長い沖永良部島を半分周り



いよいよ研修です。
今回はフリーペーパーの設計図とも言える「台割」の作成です。
24ページのどこに何を載せていくかを決めていきました。

中身の濃い研修が終わると夜のツアーへ。
といってもウミガメの産卵を見るわけじゃなく、





夜の観光名所に繰り出しましたとさ。
  


2013年07月09日

奄美群島フリーペーパープロジェクトin徳之島 後編

徳之島2日目



レッドブルの差し入れと



美味しい朝食を頂いた後に、丸野さんのアテンドで徳之島視察です。
まずは、地元ガイドさんの案内で集落散策です。



徳之島にもご覧のような巨木があるのです。



喜界島とは違い山があるので、水は豊富です。
お次は景勝地巡り





ゴツゴツした岩が並ぶ「犬の門蓋」や







SF映画の様な風景が続く「ムシロ瀬」





巨大なソテツが盛りを形成する「ソテツジャングル」と見どころも満載です。





勿論、海もきれいです。リーフも公園も広いです。





岩くぼに溜まった海水を炊いて塩を作り、その塩で



美味しい昼食を頂きました。



世界一長寿な方が生まれ育った近くには



弥生時代と思われる人骨「弥生ちゃん」がいました。
この弥生ちゃん。30~40代の方と思われ、耳の穴がせまくなってる事から、海女さんのようなお仕事をしてたんじゃないかとも言われております。
「生活力のある熟女」はポイント高いです。





徳之島の農産物は種類が豊富でした。



効果てきめんな子宝神社の後は





昨年新設された闘牛場へ。



闘牛にまつわる資料も豊富でした。
フリーペーパー事業の徳之島担当はデザイナーさん。



昨年作られた作品もありました。



最終日には他島の皆さんと徳之島の印象・特徴をそれぞれ挙げていきます。
徳之島の場合、キーワードになるのが何と言っても「闘牛」





闘牛が中心となってそこで暮らす姿がすごく印象的でした。
また、島内島外問わず一番であることを重要視し、アピールも徹底していました。
奥ゆかしく、恥ずかしがりな方が多い喜界島とのギャップにも驚きました。

短い時間ながらも広い徳之島をがっつり案内して頂いた丸野さんはじめ、徳之島の皆さん、ありがとうございました。



  


2013年07月07日

奄美群島フリーペーパープロジェクトin徳之島 前篇

いつも通りの胡散臭い島案内の翌日は



前日見れなかった珍百景ネタを巡り



海の見えるうどん屋さんで昼食をとり



徳之島へと向かいました。



徳之島の案内は島コーディネーターの丸野さん。
的確な案内は勉強になります。



こちらは陸の中の海「ウンブキ」
泉のような水たまりは実は海水なのです。
鍾乳洞を伝って、海に繋がっているんだとか。



お次は天城町役場にある「ハブの館」
奄美大島と同じく、徳之島にもハブが生息しているのです。
テンションが上がる方もいれば、近づこうともしない方まで、反応は様々でした。





タイミング良く、役場の方がハブを持ち込んできましたが、この毒を見ると正直引きます。
島を南下し、本日宿泊予定の



伊仙町阿権集落に向かいます。





お宿に併設されたカフェで顔合わせを終えた後は



周辺を散策です。



この集落は、各家が点在するという、喜界島とは違った集落の形態でした。お庭も広く、立派です。



ゴマの栽培もおこなわれていました。



小型のハーベスター。変形ロボットみたいで男心をくすぐります。





珊瑚の石垣もありました。このお宅、知る人ぞ知る名家だそうです。



こちらのガジュマルも負けちゃいませんでした。



お宿に戻ると、皆で夕食。ヘルシーながらも具が大きいです。
もちろんお味は最高。芝生のお庭で頂きました。
食事が終わると、夜の集落を散歩。







民家を改装した手作り民芸品を販売しているギャラリーに立寄りました。
この阿権集落。地図で見る通り、決してアクセスに恵まれた場所ではありませんが、集落の人一人一人がイメージするものを形にして行く姿を現在進行形で見ることが出来ました。
まさに「自分興しは島興し」ですね。



  


2013年07月06日

奄美群島フリーペーパープロジェクトin喜界

先日、奄美大島にて行われた
「奄美群島フリーペーパープロジェクト」
第2回目は舞台を喜界島に移して行います。

第1回目はこちら



前回のおさらいを兼ねて、紙媒体の名前・コンセプトを決めていきます。
気をつけなければいけないことは
「紙媒体を作るのが目的ではなく、紙媒体によって誰を呼び込むのか?」
というところ。
目的・コンセプトを共有し、それに基づいた紙面を作成し、WEBなどでフォローしていきます。

初日の研修が終わったあとは





夏色の夕日が見えるスギラビーチでBBQでした。

で、翌日は1日つかって島内視察



役場に挨拶を済ませた後は



中里集落のシマあるきからスタートです。

地下ダムの出口にある



農産物加工センターの裏には



オオゴマダラの蛹が増えていました。



小野津でほっともっとな昼食をとった後は



志戸桶で南国先輩にマンゴーの解説を受け



ゴマの花も見ていただきました。



離島とは思えない風景の足元には



キュートで小粋なアクセントがあり



平べったい島の南側は



断崖絶壁で、その麓を縫うようにして降りていくと



巨木があるのも見ていただきました。



勿論、横綱級の巨木もはずせません。



島ごとにレシピが違うメニューを堪能してからは



皆さんに喜界島の印象を色々言っていただきました。
皆さんが抱いた喜界島の印象は
「きっちりしている」「真面目」
というものが殆ど。ありがとうございます。

ただ、案内をしている私が
「かなり胡散臭い」
らしいので、なんとかしましゅ。




  


2013年06月22日

クピドでライブ

奄美研修3日目。



フリーペーパーのタイトルを決めていきます。
同じ名前でもアルファベットなのか、平仮名なのか、カタカナなのかで印象がだいぶ変わってくるので、そこも注意なのです。
あと、略せることも大事です。
ちなみに



この子たちは「SNSD」と略すのだそうです。
3日間の研修も終わり、ようやく喜界島に帰ってくると、早速お仕事でした。
ドリンク無料引換券の作成です。はい。

ちょうどこの日は



こちらのお店で



このライブ
サバニのオーナーと、このバーのママが幼馴染と言う事で急遽決まったこのライブ。
手抜きで急いで作ったチケットを持っていくついでにライブも見てきました。
お洒落な内装ながら決して広くはないこのお店。舞台袖なぞあるはずもなく



まん前で打合せです。



東郷さん。スタートまで居場所に困っておりました。



そんなこんなでライブスタート。
目の前には彼女のばあちゃんが座ってました。これぞかぶり付きのアリーナ席ですね。



皆がお酒を飲みながら歌を聴く中、当の本人は牛乳で我慢です。



今回のライブ、テンションが上がってくるとスタンディングで唄い始めました。



でも日本語が時折おかしくなるのは相変わらずのようです。
急な告知にもかかわらず、お店の中は



ご覧のような超満員。後光が差しているように見えるのは。。。気のせいです。たぶん。



アンコールはアカペラで「アメイジング グレイス」なのでした。
ファーストアルバムを発売してからというもの、東北やら関西やら名古屋やらツアーに周っていた東郷さん。今度は鹿児島宮崎でライブです。
まずは本日鹿児島天文館からスタートです。
ツアーの詳細については



「東郷晶子オフィシャルサイト」

をご覧ください。  


2013年06月21日

奄美は夏です。

またまた今回も奄美でのお話です。
喜界島の事がここ最近とんと書かれていませんが。。。それもそのはず。
今月は
大坂に4日
富山に2日
奄美に5日

計11日は島外に出ているわけで喜界島にはほとんどいないわけですよ。
というわけで、



こちらの近くのお部屋で奄美群島フリーペーパープロジェクト2日目です。





前日に現状把握し、立ち位置を考えたので、今回はそれを踏まえて各自のイメージを積み上げ、共有していきます。



お昼からは現地踏査
奄美大島のコーディネーターさんが良いスポットを案内してくれました。



海を横手に眺めながら黙々と歩いて行くと







そこは足首程の高さの笹が生い茂る色鮮やかな岬でした。





地元の特産品を販売しているこのお店では



ハブが多いこの地ならではのアイテムもありました。



こちらのガイドブック
で皆さんが食いついた場所は



どこかホッとするような場所でした。





マイナスイオンたっぷりの峡谷や



広大なマングローブ林など喜界島では見られない風景が盛りだくさんでした。
海もきれいですが、奄美大島を作り出す自然風土の特徴はやはり「水と緑」なのかもしれません。
梅雨明けかと思わせるような好天に恵まれ、良い刺激になった現地踏査でした。

で、その後。



初日には行けなかった夜の現地踏査も抜かりなく



キャロルキングを聴くまで堪能できました。



  


2013年06月21日

奄美群島フリーペーパープロジェクト

また更新に間が空いてしまいました。
それもそのはず
今週も奄美に出張でした。



市街地行きへのバスからの風景も飽きた見慣れたものです。
今回のお仕事は、各島の担当者が集まって
奄美群島のフリーペーパーを作るというもの。
喜界島は私が担当です。私を含め各島の担当者も素人さんが多いので



離島経済新聞
さんの協力を仰ぎながら作業を進めていきます。
まずは、フリーペーパーにどんなものがあるのかということで



島の古民家にて



色んなフリーペーパーを見ていきます。



以前、サバニでフリーライブをしていただいた




あの方も違和感なくいらっしゃいました。



色んなフリーペーパーを見ながら、どういうものを作っていきたいかというイメージをそれぞれで作っていきます。
網戸もない古民家で虫の襲撃に怯えながら夜遅くまでじっくりと色んな意見を出し合いました。
奄美への出張は通常1泊2日なので、会議が夜遅くなっても



こちらの看板を潜るのが礼儀なのですが、今回の出張は2泊3日ということで、体力とお金は翌日まで持ち越しました。