喜ブログ編集長日記

梅雨真っ盛りの時期に行われた、パンフレットとフリーペーパーなアテンドのお仕事2日目も天気はボチボチ
ですが初日にあらかた撮影し終わったので施設関係を巡ります。



地下20mの地下トンネルの入り口では昨夜お世話になった店員さんが面倒見てくれ



埋蔵文化財な施設では



ご厚意にあやかり、ガラスケースの中の大事な部分を取らせていただき







整備されたばっかりの鍾乳洞にも行ってきました。
帰り道には





マスコミ慣れした食べれるアイドルにも会いに行き
夜は夜で



しっかり美味しく頂くのでした。
ここ2日間はカメラマンさんのアテンドでしたが、フリーペーパーのほうも順調なようで
最終日はせっかくなので









あちこちみんなで周ってみました。
で、4日間に渡ったアテンドは無事終了。
なかなか来ることがない島ですが、お隣とは違った風景や出会った人とのお話が、これから作る媒体にどんな形で表現されるのか非常に楽しみなのです。

天気が良いというよりはむしろ暑かった行程でしたが、みなさんお疲れ様でした。



  

梅雨真っ盛りの時期に、パンフレットとフリーペーパーなアテンドのお仕事が入りました。
時期が時期なだけにお天気が心配でしたが













ご覧のような上天気で、撮影がサクサク進みます。
あまりに順調なので、風景だけでは勿体ないと立ち寄った研究所では



目からウロコなお話も聞いていただきました。
昨年に比べてホウライカガミの生育も順調なようで





こういう所も押さえていきます。
かといって、これでおしまい。早上がり。というわけではなく
撮れるうちに撮れるだけ撮っておきましょうということで、2日目以降も撮影は続くのです。





  

5月の連休中は天候と彩に恵まれたせいか、個人旅行の問い合わせが多かった気がします。はい。
で、連休後は



梅雨入り間近な空のもと、小野津海岸にて



海開き開催。の前に子供たちで海岸清掃です。



その間に大人たちは準備して





予定通りに神事からスタート



当初は不安になる天気でしたが、時間がたつにつれて日も差し始め



宝探しに飽きたが終わった子供たちは泳ぎ始めるわけです。
翌週には



4年目となるトマト即売会も開催され



喜界島は例年より5日遅い梅雨入りとなりました。









  

絶壁トトロのスタンド能力のおかげで、ワイドな島で思わぬ足止めを食らった翌日は



コスパ最高の帆船モーニングを腹に詰め込んで





奄美大島南部の瀬戸内町へと向かいます。
瀬戸内町役場では、一昨年・昨年にも開催された





2島をまたぐアイランドホッピングな女子旅のお話でした。
昨年と色々変わったところがあるので、そこを踏まえてのお話でした。
まだ形になるかどうかも未知数ですが、開催まで持っていければと思うのです。

で、打ち合わせが終わると、昨年開催された



しゅみち長浜なイベントで優勝賞品となった



びいなす三姉妹の末っ子の様子を見に行ってきました。
丁度去年の今頃、瀬戸内町に船で運ばれてきた末っ子の「すーちゃん」は、瀬戸内町勝浦集落で大事に育てられていました。
で、



この大きさですｗｗｗ
1才ちょいながら、母親よりでかいんじゃなかろうかというお話でした。





食欲は母親譲りなのか、見に行った時もひたすら何かしら食べてました。



で、このすーちゃん。見に行く1週間前には



母親になっておりました（祝）
ということは



今年2月に2度目の出産をしたばかりのびいなすちゃんが
お祖母ちゃんになるわけです（笑）
時がたつ早さと、ヤギの成長速度に驚きつつもうれしい再会となりました。びいなすちゃんのめでたい初孫にも美味しい名前がつけられると思います。

と、これにて出張日程はすべて終了。最終日は



龍郷の鶏飯屋さんで色々サービスしていただきました。ありがとうございます。
気がつけば約1週間の旅程となりましたが、今年度も色んなお仕事が出来そうな感じになりました。

  

海開きの翌日には、徳之島に出張でした。





正面玄関に鉄人が待ち構える庁舎で、奄美群島における今年度のお仕事の打ち合わせなどをしてきました。



もちろん、昼食にチロルのカレーは欠かせません。
4月に入ってからというもの、喜界島では







立て続けにイベントがあり、必死でこなして気がつくと
今年度の8割の仕事を完了しており、このままいくと
残り2割の仕事を11カ月かけて消化する事になり、あんまり暇すぎると



脳内秘書にお暇を出さなきゃいけなくなる恐れがあったので、色々お仕事が決まって良かったです。はい。
会議終了は夕方だったので、



徳之島町内をプラプラして、翌朝には



ケーキとコーヒーなんかしばきながら、徳之島空港で出発時刻まで待っていると





絶壁トトロが持つスタンドの力で



奄美大島行きの飛行機が欠航（爆）



奄美の皆さんとみよラーメンを食べ



亀徳からフェリーに乗り、やっとこさ奄美大島に向かいました。

  

日本で一番手厚い（かもしれない）マラソン大会の翌週は



スギラビーチで海開きでした。
昨年までは、
神事→海難救助訓練・安全講話→子供たちによるゲーム（宝探しゲーム）→終了
でしたが、主催者側が飽きたせっかく多くの子供＆大人が来るイベントなので、何か出来ないか？と関係各所に話を持って行ったところ、中身をガラリと変えて開催することになりました。



ただ、天気はこんな感じなので、もし出来なかった場合を考えて、代替日を用意しての準備となりました。
で、当日





なんとか大丈夫そうなので、みなさん準備を進めていきます。



予定通り神事からスタートし



海難救助訓練・安全講話が終わると



シーカヤック教室



保育園・幼稚園生対象のグラウンド射的



小学生対象のキックベース大会



よろこび通りによる屋台が開催されました。
どのプログラムも好評ななか、15：00頃に雨が降りだした時点で無事終了となりました。
関係各所との合同イベントは初めての試みでしたが
ゴールデンウィーク前、島に人がいる時に多くの方に楽しんでいただけたのではないかと思います。

まだまだやれることはたくさんあると思います。次年度以降も上積みを重ねて
喜界島の初夏の一大イベントに育てていければと思います。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
運営にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。