2014年03月23日
今年度最後の出張 その3
奄美出張2日目の午後は
広域のヒゲの人とお隣の国からの留学生の金魚のフンとなって住用マングローブパークに向かいました。
お隣の国からの留学生の方は、エコツーリズムの調査をしに奄美大島に来てるそうで、支配人さんから熱心にお話を伺っておりました。
この時間帯は干潮。満潮時とは違った風景が楽しめるそうです。
マングローブの全景を見るために
熱いぜ!な監督も絶賛した
ケーブルカーの名残が残る
階段を上ります。
展望台からの風景はこんな感じ。
お客さんも何名かカヌー漕いでました
お隣の国からの留学生もこの笑顔。住用の自然はいつまでもう美しくあっていただきたいものです。
で、奄美出張3日目は
奄美群島UIOターン支援事業の全体会議。
各島で行われた
移住体験ツアーや
島暮らし体験プログラム
に加え、時年度から本格化する空家対策についても話し合われました。
報告が主な会議だったので、特に話すこともなかったため、
真面目に会議に参加しているように見られたようです(爆)
この日の晩は、坂嶺出身の方が営むバーを伺い、
出張最終日は喜界島に帰る前に笠利を訪問。
遠隔教育のシンポジウムでお世話になった先生に色々お話を伺ってきました。
毎度のごとく空いた時間にスケジュールを詰め込む
貧乏性極まりない出張でしたが、色んなお話が出来たのではないかと思います。
次年度にもしっかりつなげて発展させていければと思いました。
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
広域のヒゲの人とお隣の国からの留学生の金魚のフンとなって住用マングローブパークに向かいました。
お隣の国からの留学生の方は、エコツーリズムの調査をしに奄美大島に来てるそうで、支配人さんから熱心にお話を伺っておりました。
この時間帯は干潮。満潮時とは違った風景が楽しめるそうです。
マングローブの全景を見るために
熱いぜ!な監督も絶賛した
ケーブルカーの名残が残る
階段を上ります。
展望台からの風景はこんな感じ。
お客さんも何名かカヌー漕いでました
お隣の国からの留学生もこの笑顔。住用の自然はいつまでもう美しくあっていただきたいものです。
で、奄美出張3日目は
奄美群島UIOターン支援事業の全体会議。
各島で行われた
移住体験ツアーや
島暮らし体験プログラム
に加え、時年度から本格化する空家対策についても話し合われました。
報告が主な会議だったので、特に話すこともなかったため、
真面目に会議に参加しているように見られたようです(爆)
この日の晩は、坂嶺出身の方が営むバーを伺い、
出張最終日は喜界島に帰る前に笠利を訪問。
遠隔教育のシンポジウムでお世話になった先生に色々お話を伺ってきました。
毎度のごとく空いた時間にスケジュールを詰め込む
貧乏性極まりない出張でしたが、色んなお話が出来たのではないかと思います。
次年度にもしっかりつなげて発展させていければと思いました。
お世話になった皆さん、ありがとうございました。
2014年03月21日
今年度最後の出張 その2
奄美大島出張2日目。
お次のお仕事までに1日空いたので、今日はお世話になった方々へのあいさつ回りをしてきました。
今年度、農商工連携推進事業で学んだ成果物や
※PCに映ってるのは、しーまブログ編集長です。
この時期のお土産に最適な伐採パンを持って行きました。
セントラルなハチミツ王子には胡散臭い真面目なお話と共に持って行きました。
で、前日の成果報告会にはお隣の国からの留学生も来ておったのですが、初対面にも関わらず、私が
アカン自己紹介
をしたおかげで、
私の株が連日ストップ安に向かう事態が発生し、このままでは上場廃止になるという危機感から
広域のヒゲの人によるナベノミクスにすがる事になりました。。。
お次のお仕事までに1日空いたので、今日はお世話になった方々へのあいさつ回りをしてきました。
今年度、農商工連携推進事業で学んだ成果物や
※PCに映ってるのは、しーまブログ編集長です。
この時期のお土産に最適な伐採パンを持って行きました。
セントラルなハチミツ王子には
で、前日の成果報告会にはお隣の国からの留学生も来ておったのですが、初対面にも関わらず、私が
アカン自己紹介
をしたおかげで、
私の株が連日ストップ安に向かう事態が発生し、このままでは上場廃止になるという危機感から
広域のヒゲの人によるナベノミクスにすがる事になりました。。。
2014年03月21日
今年度最後の出張 その1
先週の日曜日には
とある建設会社様の依頼で、某信用組合OB会の方々のバスガイドをこなし、翌日からは今年度最後の出張でした。
月曜日の夕方からは、各島のコーディネーターが集まり
今年度の活動報告が行われました。
沖縄でお世話になった「アーストリップ」さんによる沖縄県はやんばる地域の広域連携の説明が行われ、その後、各島コーディネーターによる活動報告が行われました。
今年度、島コーディネーターによる活動は大きく分けて5つ。
東京は町田市で行われた
「奄美の観光と物産展」
「奄美群島時々新聞」の作成を主とする
「奄美群島情報発信OJT」
産学官連携による特産品の開発について学んだ
「観光物産スキルアップOJT」
奄美群島と同じく世界自然遺産を目指すやんばる地域の広域連携のありかたを学んだ
「沖縄研修」
他関係各所と連携を図るには欠かせない「調整力」を磨いた
「ファシリテーター養成講習」
この活動を各地域に落とし込み、様々な課題解決に役立てるよう、各コーディネーターの皆さんも頑張っているようです。
今年は都市部からのツアー増や、特産品の問合わせ等の外的要因もうまく生かせていければと思っております。
とある建設会社様の依頼で、某信用組合OB会の方々のバスガイドをこなし、翌日からは今年度最後の出張でした。
月曜日の夕方からは、各島のコーディネーターが集まり
今年度の活動報告が行われました。
沖縄でお世話になった「アーストリップ」さんによる沖縄県はやんばる地域の広域連携の説明が行われ、その後、各島コーディネーターによる活動報告が行われました。
今年度、島コーディネーターによる活動は大きく分けて5つ。
東京は町田市で行われた
「奄美の観光と物産展」
「奄美群島時々新聞」の作成を主とする
「奄美群島情報発信OJT」
産学官連携による特産品の開発について学んだ
「観光物産スキルアップOJT」
奄美群島と同じく世界自然遺産を目指すやんばる地域の広域連携のありかたを学んだ
「沖縄研修」
他関係各所と連携を図るには欠かせない「調整力」を磨いた
「ファシリテーター養成講習」
この活動を各地域に落とし込み、様々な課題解決に役立てるよう、各コーディネーターの皆さんも頑張っているようです。
今年は都市部からのツアー増や、特産品の問合わせ等の外的要因もうまく生かせていければと思っております。
2014年03月17日
クピドで津軽三味線
前回の続きです。
今回で8度目の来島となる
島リピーターの本田さん。
天気が悪いながらも喜界島を楽しみつつ、今回は
こちらでライブ。
そんなに広くないので30名限定での開催でした。
とはいいつつ、30名を超えた超満員での開催でした。
まずは可愛らしいお3人方からスタート。左のお2人は徳之島からご来島です。
お次は男性陣。
民謡もしっかりお聞きいただいた後は
日本一のどじょうすくいも披露です。
最後は永遠の碧な方も参加して
六調でフィニッシュ。
狭い店内でのライブだったので、演者とお客さんとの距離が以上に近い「濃い」ライブとなりました。
ライブが終わると、そのまま舞台(店内)で打ち上げ
濃い時間は終わることなく続くのでした。
もともとは民謡が生んだ縁。それが続いていき、発展していくことで新しい感動が生まれる。
そういう瞬間を見ることが出来るのは非常に貴重なことでありがたくもあるのです。
演者の皆さん、クピドの皆さん、ありがとうございました。
続きを読む
今回で8度目の来島となる
島リピーターの本田さん。
天気が悪いながらも喜界島を楽しみつつ、今回は
こちらでライブ。
そんなに広くないので30名限定での開催でした。
とはいいつつ、30名を超えた超満員での開催でした。
まずは可愛らしいお3人方からスタート。左のお2人は徳之島からご来島です。
お次は男性陣。
民謡もしっかりお聞きいただいた後は
日本一のどじょうすくいも披露です。
最後は永遠の碧な方も参加して
六調でフィニッシュ。
狭い店内でのライブだったので、演者とお客さんとの距離が以上に近い「濃い」ライブとなりました。
ライブが終わると、そのまま舞台(店内)で打ち上げ
濃い時間は終わることなく続くのでした。
もともとは民謡が生んだ縁。それが続いていき、発展していくことで新しい感動が生まれる。
そういう瞬間を見ることが出来るのは非常に貴重なことでありがたくもあるのです。
演者の皆さん、クピドの皆さん、ありがとうございました。
続きを読む
2014年03月17日
弥生の月あれこれ
気が付けば今年度もあと2週間足らず。早いものです。
特に今月上旬は
こちらで忙殺されつつも、色んな来客がありました。
まずは、2年ぶりとなる
しーまブログ講習会
急な告知ながら、色んな方に入れ替わり立ち替わり来ていただきました。
今の時代、様々な情報発信のツールがありますが、ブログも重要な情報発信手段。
この機会に有効に活用していただきたいのです。
で、その晩はオフ会と称して
ブロガー以外の方にもお集まりいただきました。
丁度この日からは
こちらのフリーペーパーでも寄稿していただいた
この方もご来島。今回で8度目の来島になり、新しいお友達も連れてきてくれました。ありがとうございます。
翌日が本番にも関わらず、ガッツリ弾いていただきました。
今回は忙しさにかまけてなかなかご一緒する機会がありませんでしたが、
そこは「来るたびに友達が増える」喜界島
島の人々がしっかりもてなしてくれたようです。
私にとっても異様な緊張感で仕事をする日々には癒しのひと時となりました。
特に今月上旬は
こちらで忙殺されつつも、色んな来客がありました。
まずは、2年ぶりとなる
しーまブログ講習会
急な告知ながら、色んな方に入れ替わり立ち替わり来ていただきました。
今の時代、様々な情報発信のツールがありますが、ブログも重要な情報発信手段。
この機会に有効に活用していただきたいのです。
で、その晩はオフ会と称して
ブロガー以外の方にもお集まりいただきました。
丁度この日からは
こちらのフリーペーパーでも寄稿していただいた
この方もご来島。今回で8度目の来島になり、新しいお友達も連れてきてくれました。ありがとうございます。
翌日が本番にも関わらず、ガッツリ弾いていただきました。
今回は忙しさにかまけてなかなかご一緒する機会がありませんでしたが、
そこは「来るたびに友達が増える」喜界島
島の人々がしっかりもてなしてくれたようです。
私にとっても異様な緊張感で仕事をする日々には癒しのひと時となりました。
2014年03月12日
少人数で行く!手つかずの南国秘島
びいなすの抜港で落ち込んでるひまもなく、お仕事満載です。
昨年、阪急交通社さんに造成していただいた
こちらのツアー。
発売当初は2月3月で8本でしたが
売れに売れて、14本に増えました(祝)
島内をバスで巡るツアーなので、バスはもちろん、バスガイドも付くのですが、
喜界島には現役のバスガイドさんが一人しかいません(爆)
なので、喜界島観光(株)さんの依頼を受けて、バスガイドに緊急登板です。
奄美大島から到着するのが14:00ということで、初日は喜界島の西半分をご案内
巨木や遺跡などをじっくり堪能していただきました。
この日の晩は
喜界島の料理に舌鼓を打ちながら、支配人のウェルカムドリンク(爆)を堪能し。。。
翌日は、一日丸々使って喜界島を観光です。
喜界島で一番高い場所では戦争について学びながら
のびやかな景色に心を癒し
透明度の高い海で泳ぐお魚に大はしゃぎです。
昔ながらの風景が残る場所でタイムスリップした感覚を味わい
最高のロケーションで醸される酒蔵では
解説を聞きながらお酒を楽しみます。
スギラビーチに向かうバスの車窓からは
飛行機が飛び立つ風景を見ることが出来ました。
海開きにはまだ早いですが、ついつい泳ぎたくなるスギラビーチでは
この子が大人気でした。
出発前に立ち寄ったお土産屋さんでは
お総菜にも興味シンシンなのです。
この日はお天気にも恵まれ、奄美大島経由で1日半の行程ながら、同じ日本とは思えない異日常を楽しんでいただけたのではないかと思います。
このツアーは
4月から羽田発の商品も発売されるそうです。
阪急交通社さんによる
手つかずの南国秘島 喜界島と奄美大島3日間
はまだまだ発売中です。
詳しくは下記リンクからどうぞ
手つかずの南国秘島 喜界島と二度目の奄美大島 3日間~知られざる南国の秘島に足を踏み入れる旅~
昨年、阪急交通社さんに造成していただいた
こちらのツアー。
発売当初は2月3月で8本でしたが
売れに売れて、14本に増えました(祝)
島内をバスで巡るツアーなので、バスはもちろん、バスガイドも付くのですが、
喜界島には現役のバスガイドさんが一人しかいません(爆)
なので、喜界島観光(株)さんの依頼を受けて、バスガイドに緊急登板です。
奄美大島から到着するのが14:00ということで、初日は喜界島の西半分をご案内
巨木や遺跡などをじっくり堪能していただきました。
この日の晩は
喜界島の料理に舌鼓を打ちながら、支配人のウェルカムドリンク(爆)を堪能し。。。
翌日は、一日丸々使って喜界島を観光です。
喜界島で一番高い場所では戦争について学びながら
のびやかな景色に心を癒し
透明度の高い海で泳ぐお魚に大はしゃぎです。
昔ながらの風景が残る場所でタイムスリップした感覚を味わい
最高のロケーションで醸される酒蔵では
解説を聞きながらお酒を楽しみます。
スギラビーチに向かうバスの車窓からは
飛行機が飛び立つ風景を見ることが出来ました。
海開きにはまだ早いですが、ついつい泳ぎたくなるスギラビーチでは
この子が大人気でした。
出発前に立ち寄ったお土産屋さんでは
お総菜にも興味シンシンなのです。
この日はお天気にも恵まれ、奄美大島経由で1日半の行程ながら、同じ日本とは思えない異日常を楽しんでいただけたのではないかと思います。
このツアーは
4月から羽田発の商品も発売されるそうです。
阪急交通社さんによる
手つかずの南国秘島 喜界島と奄美大島3日間
はまだまだ発売中です。
詳しくは下記リンクからどうぞ
手つかずの南国秘島 喜界島と二度目の奄美大島 3日間~知られざる南国の秘島に足を踏み入れる旅~
2014年03月09日
びいなす寄港当日 後篇
クルーズ船
「ぱしふぃっくびいなす」は喜界島寄港を断念し、奄美大島に向かいます。
奄美行きの飛行機は満席状態でしたが、キャンセルが出たおかげで飛行機に乗る事が出来ました。ありがとうございます。
名瀬港では、奄美大島観光協会の皆様が待機
急なお話しながら、受入準備を整えていました。
船内に案内され
歓迎セレモニーにも出席させていただきました。
乗客のお客さんには
「喜界島で多くの人が待っていたこと」「これに懲りずにまた来ていただきたい」「その時も喜界島の人たちは大歓迎します」
という旨を伝えました。
船長には、喜界島で渡せなかったものを渡し、代わりに返礼品を受け取ってきました。
乗客の方々からは
「本当に喜界島に行きたかった」旨のお言葉を沢山いただき、嬉しくもあり、辛くもありました。。。
特産品販売は船内で行われていました。
こちらも急な事情ながら、しっかり対応していました。
喜界島で集めた動画データをDVDに焼き、神戸から乗り込み、喜界島PRを行っていただいた2人と合流し、
夕方には再び名瀬港へ
名瀬港での見送りセレモニーに混ぜていただきました。
境田さんの司会の元
みんなで和になって踊り、見送ります。
船が見えなくなるまで2人は手を振り続けていました。
約30時間の船内滞在でしたが、船内でPR活動を行う過程で、2人と乗客の方に色んな縁が生まれたようです。
2人が行ったPR活動は非常に評判が良く、イベント担当のディレクターもビックリだったようです。
それだけに、今回の抜港は非常に残念でしたが、
「色んな人に喜界島に興味を持っていただける」こと
「喜界島に行きたい」という多くのニーズがある事
が分かっただけでも儲けものなのかもしれません。
今後もこのようなクルーズ船を受け入れる機会があると思いますが、次こそは喜界島を思う存分楽しんでいただけるようにしたいです。
今回の受け入れにかかわっていただいた
喜界島の関係各所の方々
日本クルーズ客船の方々
本当にありがとうございました。
また、急な対応ながら、しっかり対応していただいた奄美大島の皆様、ありがとうございました。
「ぱしふぃっくびいなす」は喜界島寄港を断念し、奄美大島に向かいます。
奄美行きの飛行機は満席状態でしたが、キャンセルが出たおかげで飛行機に乗る事が出来ました。ありがとうございます。
名瀬港では、奄美大島観光協会の皆様が待機
急なお話しながら、受入準備を整えていました。
船内に案内され
歓迎セレモニーにも出席させていただきました。
乗客のお客さんには
「喜界島で多くの人が待っていたこと」「これに懲りずにまた来ていただきたい」「その時も喜界島の人たちは大歓迎します」
という旨を伝えました。
船長には、喜界島で渡せなかったものを渡し、代わりに返礼品を受け取ってきました。
乗客の方々からは
「本当に喜界島に行きたかった」旨のお言葉を沢山いただき、嬉しくもあり、辛くもありました。。。
特産品販売は船内で行われていました。
こちらも急な事情ながら、しっかり対応していました。
喜界島で集めた動画データをDVDに焼き、神戸から乗り込み、喜界島PRを行っていただいた2人と合流し、
夕方には再び名瀬港へ
名瀬港での見送りセレモニーに混ぜていただきました。
境田さんの司会の元
みんなで和になって踊り、見送ります。
船が見えなくなるまで2人は手を振り続けていました。
約30時間の船内滞在でしたが、船内でPR活動を行う過程で、2人と乗客の方に色んな縁が生まれたようです。
2人が行ったPR活動は非常に評判が良く、イベント担当のディレクターもビックリだったようです。
それだけに、今回の抜港は非常に残念でしたが、
「色んな人に喜界島に興味を持っていただける」こと
「喜界島に行きたい」という多くのニーズがある事
が分かっただけでも儲けものなのかもしれません。
今後もこのようなクルーズ船を受け入れる機会があると思いますが、次こそは喜界島を思う存分楽しんでいただけるようにしたいです。
今回の受け入れにかかわっていただいた
喜界島の関係各所の方々
日本クルーズ客船の方々
本当にありがとうございました。
また、急な対応ながら、しっかり対応していただいた奄美大島の皆様、ありがとうございました。
2014年03月08日
びいなす寄港当日 前篇
クルーズ船
「ぱしふぃっくびいなす」
寄港予定日当日
湾の港にはいつもどおり定期船が着いていました。
着岸時の船内イベントを行うフラダンスのメンバーは、メイクとかセットがあるので、この時間から準備開始なのです。
前日夜には奄美大島の「道の島交通」さんから大型バスが到着。
バスガイドさんは前日入りして打ち合わせを行いました。
日の出前から当日準備開始。
強風の中、物産展に出店する事業所さんがメインでテントを立てていきます。
観光案内ブースの横にいていただくヤギの「びいなす」ちゃんも到着。
当初、「船内でヤギを飼っていただけませんか?」というおバカな提案をした経緯がありまして
当然、「生き物はちょっと。。。」と断られたわけですが。。。
それなら、「びいなす」という名前を付けたヤギを島で飼い、それにまた会いに来るという
リピーター獲得作戦を立てたわけです。
で、寄港中にはお客さんに「びいなす」ちゃんと触れ合っていただこうと
こういうアトラクションを用意し
産地証明書も準備しておったわけです。
この「びいなす」ちゃん、よくよく見るとまつ毛が長くで美人さんなものですから、作業中の人々の心もわしづかみにしているわけで、
このアトラクションが大化けする可能性もあるわけです。
で、強風の中、作業を進めっておったわけですが
寄港断念のお知らせがありました。
海上保安庁に申請していた風速を超えた為に、寄港を断念したそうです。
説明する松井さんは、この一年間、着岸の可能性を探っていた方でもあり、今回の喜界寄港が最後の陸上勤務だったわけで、
心苦しいながらも一生懸命説明してくれました。
中止が確定し、撤収作業が始まったわけですが、
船内イベントに出演する方も準備しているわけで、事情説明に行くついでに
びいなすの乗客の皆様にメッセージをということで
それぞれ動画を撮り、データを持って奄美大島に急きょ飛ぶことになりました。
「ぱしふぃっくびいなす」
寄港予定日当日
湾の港にはいつもどおり定期船が着いていました。
着岸時の船内イベントを行うフラダンスのメンバーは、メイクとかセットがあるので、この時間から準備開始なのです。
前日夜には奄美大島の「道の島交通」さんから大型バスが到着。
バスガイドさんは前日入りして打ち合わせを行いました。
日の出前から当日準備開始。
強風の中、物産展に出店する事業所さんがメインでテントを立てていきます。
観光案内ブースの横にいていただくヤギの「びいなす」ちゃんも到着。
当初、「船内でヤギを飼っていただけませんか?」というおバカな提案をした経緯がありまして
当然、「生き物はちょっと。。。」と断られたわけですが。。。
それなら、「びいなす」という名前を付けたヤギを島で飼い、それにまた会いに来るという
リピーター獲得作戦を立てたわけです。
で、寄港中にはお客さんに「びいなす」ちゃんと触れ合っていただこうと
こういうアトラクションを用意し
産地証明書も準備しておったわけです。
この「びいなす」ちゃん、よくよく見るとまつ毛が長くで美人さんなものですから、作業中の人々の心もわしづかみにしているわけで、
このアトラクションが大化けする可能性もあるわけです。
で、強風の中、作業を進めっておったわけですが
寄港断念のお知らせがありました。
海上保安庁に申請していた風速を超えた為に、寄港を断念したそうです。
説明する松井さんは、この一年間、着岸の可能性を探っていた方でもあり、今回の喜界寄港が最後の陸上勤務だったわけで、
心苦しいながらも一生懸命説明してくれました。
中止が確定し、撤収作業が始まったわけですが、
船内イベントに出演する方も準備しているわけで、事情説明に行くついでに
びいなすの乗客の皆様にメッセージをということで
それぞれ動画を撮り、データを持って奄美大島に急きょ飛ぶことになりました。
2014年03月06日
毎日が打ち合わせ
沖永良部島から帰ってくると。。。
なぜか。。。
声が出ない(爆)
風邪を引いたわけではないのですが、なぜか声が出ません。
喋ってご飯を食べてる身分としては、非常につらいところではありますが、お仕事は待ってくれません。
こちらの寄港が間近に迫っているわけで
毎晩のように、説明会やら打ち合わせを行ってきました。
事前に船に乗り込むこの二人には、数ヶ月前から原稿を渡しておき、
リハーサルも行いました。
リハーサルが必要なのは
人間だけじゃありません。
1人1人に説明して回り、イメージを共有する。今の時代から見れば、非常に原始的なやり方かもしれませんが、今の喜界島ではこれが最良の方法なのかもしれません。
寄港場所となる湾港には
ご覧のように岸壁にウエルカムの文字が。。。
色んな方が色んな想いで参加する今回のイベント、しっかり受け入れを行って、乗客の方々はもちろん、クルーの方や島の人々にも喜んでいただけるものにしていきたいです。
というわけで、クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」は
3月7日(金)8:00~
喜界島に初寄港です!
なぜか。。。
声が出ない(爆)
風邪を引いたわけではないのですが、なぜか声が出ません。
喋ってご飯を食べてる身分としては、非常につらいところではありますが、お仕事は待ってくれません。
こちらの寄港が間近に迫っているわけで
毎晩のように、説明会やら打ち合わせを行ってきました。
事前に船に乗り込むこの二人には、数ヶ月前から原稿を渡しておき、
リハーサルも行いました。
リハーサルが必要なのは
人間だけじゃありません。
1人1人に説明して回り、イメージを共有する。今の時代から見れば、非常に原始的なやり方かもしれませんが、今の喜界島ではこれが最良の方法なのかもしれません。
寄港場所となる湾港には
ご覧のように岸壁にウエルカムの文字が。。。
色んな方が色んな想いで参加する今回のイベント、しっかり受け入れを行って、乗客の方々はもちろん、クルーの方や島の人々にも喜んでいただけるものにしていきたいです。
というわけで、クルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」は
3月7日(金)8:00~
喜界島に初寄港です!
2014年03月06日
チャリでエコツーin沖永良部 その4
チャリでエコツーin沖永良部
昼食後は本格的なチャリ観光
この範囲を周ります。
で、スタート。
いきなり坂です(爆)
坂を登りきると
どっかの島とよく似た風景が広がっていました。
海のそばも走りつつ
桑のお茶もいただきます。
島の北端にある小学校では、校長先生自らがガジュマルについて説明してくれました。
景勝地を巡った後は坂をヒーコラこいで終了。
全体的はジョセフ君がガイドしての行程でしたが、ポイントポイントでは地元の方も協力していただけることで、ガイドの質に厚みを持たせることが出来たようです。
沖永良部島での観光サイクリングは5月から始動するそうで、今から楽しみなのです。
で、夕食は
これらの料理が一瞬にしてなくなるという喰いっぷり!
部活帰りの高校時代を思い出しました。
昼食後は本格的なチャリ観光
この範囲を周ります。
で、スタート。
いきなり坂です(爆)
坂を登りきると
どっかの島とよく似た風景が広がっていました。
海のそばも走りつつ
桑のお茶もいただきます。
島の北端にある小学校では、校長先生自らがガジュマルについて説明してくれました。
景勝地を巡った後は坂をヒーコラこいで終了。
全体的はジョセフ君がガイドしての行程でしたが、ポイントポイントでは地元の方も協力していただけることで、ガイドの質に厚みを持たせることが出来たようです。
沖永良部島での観光サイクリングは5月から始動するそうで、今から楽しみなのです。
で、夕食は
これらの料理が一瞬にしてなくなるという喰いっぷり!
部活帰りの高校時代を思い出しました。
2014年03月06日
チャリでエコツーin沖永良部 その3
チャリでエコツーin沖永良部2日目
ケイビングが終わると和泊町に移動
自転車も準備されていました。
ブリーフィングを済ませ、スタートです。
和泊の市街地にも色々見どころがあり、ガイドのジョセフ君が懇切丁寧に説明していきます。
喜界島とよく似た風景や
昔映画館があった場所などを周りつつ、一旦休憩。
こちらで美味しい昼食を頂いた後は、後半戦です。
ケイビングが終わると和泊町に移動
自転車も準備されていました。
ブリーフィングを済ませ、スタートです。
和泊の市街地にも色々見どころがあり、ガイドのジョセフ君が懇切丁寧に説明していきます。
喜界島とよく似た風景や
昔映画館があった場所などを周りつつ、一旦休憩。
こちらで美味しい昼食を頂いた後は、後半戦です。
2014年03月05日
チャリでエコツーin沖永良部 その2
チャリでエコツーin沖永良部2日目
フローラルホテルからクジラの姿を見ていたのが
朝の6:30(爆)
そうです。この日の行程は
早朝ケイビング+お昼前からサイクリング
という何かの耐久レースのような行程でした。
ちょっと水が冷たいかもなので、ウエットスーツを下に着ます。
で出発。
中はこんな感じ。神秘的な世界が広がっておりました。
ウエットスーツのおかげで快適な探検でした。
今回ご案内いただいたのは沖永良部島ケイビングガイド連盟さん。
ジョセフ君がHP作ったそうです。
沖永良部島ケイビングガイド連盟HP
フローラルホテルからクジラの姿を見ていたのが
朝の6:30(爆)
そうです。この日の行程は
早朝ケイビング+お昼前からサイクリング
という何かの耐久レースのような行程でした。
ちょっと水が冷たいかもなので、ウエットスーツを下に着ます。
で出発。
中はこんな感じ。神秘的な世界が広がっておりました。
ウエットスーツのおかげで快適な探検でした。
今回ご案内いただいたのは沖永良部島ケイビングガイド連盟さん。
ジョセフ君がHP作ったそうです。
沖永良部島ケイビングガイド連盟HP
2014年03月04日
チャリでエコツーin沖永良部 その1
昨年の12月に喜界島にお招きした
岐阜県は飛騨古川市の(株)美ら地球さんが
沖永良部でもチャリでエコツー
の人材育成講習を行うということで、先週は沖永良部島に行ってきました。
この日は奄美大島→沖永良部島への直行便が無いため、一旦
与論島まで南下しての沖永良部入りでした。
他島からは私以外には与論島からも視察が入るということで、その方々をピックアップしつつ講師の到着を待ちます。
。。。といっても殆どホテルで仕事してましたが
講師到着後、翌日に行うケイビングのブリーフィングを先に済ませ
喜界島でも行ったように、座学がスタート
自転車でのツーリズムの可能性をいっぱい教えていただきました。
座学第2部は
沖永良部でもチャリでエコツーを実践する計画を練っているジョセフ君。
昨年末の喜界視察からわずか2カ月でコースづくりなんかをやってしまったようです。相変わらず仕事が早いです。
彼の場合は話す内容を忘れてしまったらしく座学というよりも、参加者から意見をす上げていくやり方でした。
これはこれでいいかもです。
今回の座学には、いろんな方が色んな想いで参加してることが分かりました。
皆さん、自分の住む場所にはより良くなってほしいものなのです。
で、座学の後はまたまたホテルでお仕事を済ませ
遅れて宴席に入ったときには、すでに
チャラい島の方々が盃をまわしておりましたとさ。
岐阜県は飛騨古川市の(株)美ら地球さんが
沖永良部でもチャリでエコツー
の人材育成講習を行うということで、先週は沖永良部島に行ってきました。
この日は奄美大島→沖永良部島への直行便が無いため、一旦
与論島まで南下しての沖永良部入りでした。
他島からは私以外には与論島からも視察が入るということで、その方々をピックアップしつつ講師の到着を待ちます。
。。。といっても殆どホテルで仕事してましたが
講師到着後、翌日に行うケイビングのブリーフィングを先に済ませ
喜界島でも行ったように、座学がスタート
自転車でのツーリズムの可能性をいっぱい教えていただきました。
座学第2部は
沖永良部でもチャリでエコツーを実践する計画を練っているジョセフ君。
昨年末の喜界視察からわずか2カ月でコースづくりなんかをやってしまったようです。相変わらず仕事が早いです。
彼の場合は
これはこれでいいかもです。
今回の座学には、いろんな方が色んな想いで参加してることが分かりました。
皆さん、自分の住む場所にはより良くなってほしいものなのです。
で、座学の後はまたまたホテルでお仕事を済ませ
遅れて宴席に入ったときには、すでに
チャラい島の方々が盃をまわしておりましたとさ。