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喜ブログ編集長日記

一人一人が喜界島の情報発信源となる喜界島情報サイト「喜(よろこ)ブログ」編集局並びに喜界島観光物産協会の活動内容と、職員の変態的日常を綴ります。

2015年12月02日

アイランダー2015 その2

池袋サンシャインシティで開催された島々の祭典



アイランダー2015
には









日本全国の島からブースが出てました。
2日目も来場者が途切れることなく、大忙しだったわけですが、





今年の夏、喜界島に来ていただいた島キャン生




移住体験ツアー
の参加者



喜界島を取材していただいたメディア
の方々や内定者研修の方々、朝大学な方々にもお越しいただきました。



同じ建物で行われていた、ニッポン全国物産展なところからは



故郷のブースのお手伝いをしていたプリンセスチューリップさんも来てくれました。
会場内のステージでは



昨年からお世話になっている永井しずのさんのシマ唄ライブや



島キャン生のトークイベントも行われ
怪しい恰好の私は



地元?のラジオの取材も受けましたwww
天気も良かったせいか、2日間のイベントは大盛況に終わりました。

元々は移住相談なこのイベント、年々色んな催し物が加わり、多彩なPRイベントとなりつつありますが
住んでいただく前には一度はお試しに来ていただきいたいわけで、そのためには知っていただくことが必要なわけで
一度知っていただき、来ていただいた方には余所も知っていただき、そのうえで再度こちらを見ていただければ
と思うのでした。

お越しいただいた皆様、運営に関わった皆様、ありがとうございました。










  


Posted by レイド at 08:00Comments(0)イベント移住支援

2015年07月15日

開墾ダヨ!全員集合! 2日目

花良治集落のおもてなしハウス隣の石垣の撤去作業&開墾作業2日目は



すっかり広くなった地面にユンボを入れ



小さな根っこや石を取り出していきます。
石垣にへばりついた頑固なガジュマルには





チェーンソーを入れ



切り落としていきます。
かなり作業がはかどったおかげで



午後からはトラクターを投入し、開墾したばかりの土地を耕していきます。
で、それでも時間に余裕があったので







ゴマも撒いていきます。
うまく成長すれば、秋頃には収穫できるんじゃないかと思います。
と、作業はこれにて無事終了。



花良治集落の皆さん、お疲れさまでした。
実はこの作業、11月に開催される



移住体験ツアー
の準備でもありました。
ツアー中は花良治集落の皆さんと
開墾した土地に堆肥を入れ、畝を作り、野菜を植えていくという内容になります。
で、植えた野菜が成長したら、参加者の皆さんにプレゼントという特典付きです。

前回のツアーと同じく



参加者と受入側が協力して、何か形になるものを作り上げていくツアーになればと思います。
住んで学んでお手伝い!今度は畑づくりな花良治(けらじ)開拓体験ツアーin喜界島は
11月1日~3日に開催!

詳しくは、奄美群島移住支援サイト



ねりやかなや
をご覧ください。


  


Posted by レイド at 17:00Comments(0)移住支援

2015年07月15日

開墾ダヨ!全員集合!

喜界島の南部、花良治(けらじ)集落の人たちが運営する



花良治おもてなしハウス
お隣との境界線上には喜界島らしくサンゴの石垣があるのですが



石が劣化して、かなーりアブない状態になっており、
お家自体が四方を石垣や藪で囲まれてるのでクーラーがない家には夏は厳しいわけで
集落の方々と協議した結果
思いきって石垣を撤去。ついでにお隣の土地も開墾しちゃいましょうということで
重機の手配や地主さんの許可を得るなどの準備を進めた先週末、作業決行です。



まずは藪になっている隣の土地から手をつけます。ということで



重機投入です。
重機に乗るのは花良集落の方々。幸い



みなさんニュータイプクラスの腕の持ち主です。



草どころか木にまで成長した植物群をユンボですくい



ダンプに投入。という手順をひたすら繰り返していきます。



ちょっと入っただけでこんな感じ。



幹や枝を払っても



根っこは残ります。



石垣にからみつくガジュマルはかなり厄介。ガジュマルを何とかしようとすると、石垣まで崩れてしまうので注意が必要です。
この土地は、戦後間もなくのころから空家になってた場所だからか



不法投棄もありました。



石垣にへばりついたガジュマルは、チェーンソーで枝を切り落としていき



頑固な根っこは、周りを掘ってから取り出します。



で、藪の中には



石でできた洗面台もありました。これはすごく貴重なんだそうです。



石垣の崩れかけた部分にはギリギリの位置までバケットを入れて



撤去



石垣は全部崩すんじゃなく、しっかりしたところは残しておいて



端の部分は後日補修することにします。
みなさん仕事が早いおかげで



1日でここまで開墾できました。







  


Posted by レイド at 12:00Comments(0)移住支援

2015年03月11日

移住体験ツアー 最終日

5日間に渡った移住体験ツアーも最終日。

思えばあっという間でした。
皆さんお昼頃には飛行機に乗って帰っちゃうので、
先週から埋蔵文化財センターでお世話になっている島キャン生と担当職員をを拉致して
ちょっと観光してから空港に向かいます。

今回のツアー、5日間喜界島に滞在しておきながら
喜界島の観光に欠かせないと言われる







こういうところは行っておりません。なので最終日にも行きませんwww



前日お世話になった西商店さんを訪ね



東経130度線へ



一本道では島キャン生のアドバイスを受けつつ



心をひとつにして



見事なジャンプを披露。



喜界島で一番高いところからおもてなしハウスを探した後は





名残を惜しみつつ



笑顔でお見送り、ツアー終了となりました。
5日間の長丁場でしたが、参加者様の意欲、受入側のサポートのおかげで
笑顔の絶えないツアーになりました。

小さな島の小さな集落とのご縁は勿論、参加者様同士のご縁も深まったようで
今後の人生においても大きな財産になればと思います。

参加者様の皆様、ありがとうございました。
受入ていただいた皆様、ありがとうございました。

移住体験ツアーは次年度も開催予定です。
詳しくは、奄美群島移住支援サイト



「ねりやかなや」
をご覧ください。



  


Posted by レイド at 08:00Comments(0)移住支援アテンド

2015年03月10日

移住体験ツアー 4日目 後編

移住体験ツアー4日目。
アマミテレビさんの撮影も兼ねた花良治集落散策が終わると看板製作を再開









参加者様と花良治集落の方々による見事なチームワークの元、
急ピッチで仕上げていきます。



ペンキ塗りの後は取り付けの加工をして、完成。



皆さん、喜びもひとしおのようです。



仮設置の記念撮影の後は



集落のみなさんにお披露目。





小野津集落から西商店さんも駆けつけ



皆さん唄い踊ります。



参加者様がブレイクダンスを披露する場面もありました。
初日にウェルカムドリンクが出来なかったので



最後の夜にエスコートドリンクを行い、ツアー最後の夜は終了。
参加者の皆様にとっても花良治集落の皆様にとっても忘れられない夜になったんじゃないかと思います。






  


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2015年03月10日

移住体験ツアー 4日目 前篇

3月4日(水)から開催された「移住体験ツアー」
4日目の朝は





100年以上の歴史を持つ花良治集落の教会で





この日も有意義な一日になるよう、祈りをささげてスタートです。
ツアーのテーマが
「住んで学んでお手伝い」
ということでおもてなしハウスの看板製作です。
先月おもてなしハウスに滞在していた芸大の大学院生がやってくれたデザインを基に製作を進めていきます。
制作にあたり
大きさに合った材木が無いのでアルミ板で制作
アルミ板は水性ペンキが乗らないので、油性ペンキに

という変更点もありましたが、何とか対応できそうです。





背景の色を塗り



大学院生のお見送りを済ませ



ペンキが乾くまでの間、集落散策へ
その間は教会の牧師さんが制作をサポート。
牧師さんはなんと元看板職人。



原画をガラスに当てて透けさせて、裏をチョークでなぞり



看板に押し当てというプロの知恵が活かされ、みんなの帰りを待ちます。

  


Posted by レイド at 08:00Comments(0)移住支援アテンド

2015年03月09日

移住体験ツアー 3日目

3月4日(水)から開催された「移住体験ツアー」
本来なら2泊3日の行程なのですが、



昨年開催された「女子旅ツアー」
のお姉さま方から
「延泊プランがあったらいいのに~」という要望がありましたので、
追加料金で延泊プランを提示したところ
参加者様の殆どが延泊を希望されました。ありがとうございます。

というわけで、本来なら皆さんに挨拶してお別れのはずが、まだまだ島に居るということで、3日目は島内観光に出発です。





地下20メートルにあるトンネルの継ぎ目からは濃度の高い石灰水が



プチ鍾乳洞を形成していたり



トンネルの出口でお茶したり



今もなお発掘が続く遺跡のお勉強をしたり



乾いた鍾乳洞の中を探索してみたり



そこそこ大きいガジュマルを見てきたりと
あいにくのお天気ながら色々見ていただきました。
この日で帰る住用の2人を空港で見送り、花良治に戻ると







クジラがジャンプするサプライズが!皆さん大喜びでした。



おもてなしハウスの看板製作を少し進めた後は



市街地の飲食店産で懇親会。
色んな人と色んなお話をして、翌日の看板製作に備えます。

  


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2015年03月09日

移住体験ツアー 2日目

3月4日から5日間開催された移住体験ツアー



2日目の午前中は花良治集落内を散策です。
定年を機に喜界島にUターンしてきた大佐と仙人の案内で



やたらとデカい石敢當や



苔むした小路



昔話が満載な場所を巡ります。
1月の散策時には行けなかった







秘境の奥も覗いてきました。



秘境の脇には





手久津久のよりも夫婦よりも大きいガジュマルがありました。これマジでびっくりです。



サトウキビを発芽させるウッカーや





食べれるアイドルにも皆さん興味しんしん



早朝には朝日が拝める場所には



古くからの言い伝えや



海の恵みがありました。
あるいて巡って約3時間。街もあれば歴史もあり、山もあれば海もある花良治集落は見どころ満載。皆さん大満足でした。
巡った印象を元に午後からは





おもてなしハウスの滞在時に必要な場所や面白かったところ、他の人にも見ていただきたいところなんかを書いていただいたところ。。。



※画像をクリックすると大きくなります

見どころ満載の花良治集落ということが分かりました(驚)
これには集落の方も大喜び



アクシデントで初日に間に合わなかった最後のメンバーも加わり



お鍋を囲んだお話もさらに盛り上がるのでした。


  


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2015年03月08日

移住体験ツアー 1日目

奄美群島各島で毎年開催されている移住体験ツアー
今年度も喜界島で計画しておったのですが、



台風で
ツアーは中止。年度末開催にリスケして再募集をかけたところ。。。
東京から3名、奄美大島から2名、鹿児島県は南大隅町から1名
約1週間で予約がたて続けに入り、
参加者3名+プログラムのみ参加4名=計7名
大所帯での開催となりました(祝)
それぞれ来島時刻もバラバラなので







3回に分けてお出迎えです。
この日は花良治集落の受入メンバーが忙しく、先月1ヵ月間おもてなしハウスに滞在していた方も受入に参加。







実際に住んでみて感じたことや注意事項、ちょっとしたコツなどを伝授していただきました。
で、初日の夜は



島豆腐がたっぷり入ったすき焼きを囲んで







顔合わせを兼ねた懇親会。
タイトルは「体験」ですが中身は「体験」よりもちょっと深い、ツアー開始に向けての顔合わせとなりました。









  


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2015年01月29日

空き家ダヨ!全員集合! その3

奄美群島各島からお越しの空き家部会の方々。
喜界島をぐるりと周った後は花良治集落を散策します。
集落の仙人ウジィの案内の元、向かうのは



喜界島最難所の神社ではなく、集落の奥です。



花良治集落は水が豊富な場所らしく



ウム(田芋)の畑や



豊富な水をたたえる貯水槽がありました。
昔はもっと水量が多く、泳げるほどの小川になってたんだそうです。



水源に向かって登っていくと





緑豊かな原生林があり





流れ出る水によってリムストーンが形成されていました。
長靴があればもっと奥まで行けるんだそうです。



帰り道には



リュウキュウアサギマダラの群れがあり



グングン伸びてるソラマメもありました。



海側には



良く釣れそうな釣り場があり、サクナーもいっぱい生えていました。
集落散策の後は、空き家部会の皆さんで会議。
課題や情報の共有。今後の体制について話し合いました。
で、この日の夜は小野津集落にて小野津の方々と交流会。



初日の自爆にもめげず



2夜連続のウェルカムドリンク与論献奉となりました(爆)



  


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2015年01月29日

空き家ダヨ!全員集合! その2



花良治集落での宴会の後は、お迎えが面倒くさいので小野津に泊まりました(爆)
奄美群島空き家部会2日目の朝は





おもてなしハウスのお掃除からスタート。
ピカピカになったところで夕方まで島を案内。



3.5km続く直線道路では



飛んでみました。
右から2番目の方は大先輩ながらも居合いの達人らしく、なかなかのジャンプ力でした。



島で一番高い所からは



おもてなしハウスも見えました。



以前発掘体験をした現場では



学芸員さんから説明を受けることもできました。
そんなこんなで島内を巡った後は、花良治集落をディープに散策します。


  


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2015年01月28日

空き家ダヨ!全員集合! その1

奄美大島から帰ってくると



小さな春が増えてました♪
来週にはお花見日和になりそうです。

月曜からは、奄美大島から「空き家部会」の方々が集合。
奄美群島各島でも空き家が課題となっており、どう活用していくかをそれぞれの島でも考えているそうです。
10名以上の大所帯がご来島。ということで、
今回の宿泊は



島の北端、小野津集落の



学校跡地を利用した宿泊施設になりました。







2階が宿泊施設





1階がシャワー室や洗濯室になっていました。
リフォームの際に不要な設備、施設は撤去されましたが



使えるものは使っていきます。
宿泊の準備を済ませると、向かった先は



花良治集落の「おもてなしハウス」
去年の今頃は空き家だった家には



ウェルカムボードが付いていました。
で、夜には



地元の人も集まって





お鍋を囲んで交流会。
腰が復活したヨロンの方も見えられたので



ウェルカムドリンク与論献奉も炸裂!(爆)
各島事情は違うけど、課題もあれば希望もあるわけで
良い情報交換の夜になりましたとさ。









  


Posted by レイド at 14:23Comments(0)移住支援

2014年12月24日

エクストリーム奄美出張 その3



「にほんの里100選」に選ばれた加計呂麻島を有する瀬戸内町の豊かな自然・伝統文化・人情に触れられる
「出会い交流ツアー」

初日に泊まった宿の方からも「ラジオに出てたでしょ?」と聞かれました。
さすが、シマッチュの、シマッチュによる、シマッチュのためのラジオ
効果は絶大です。

2日目の天気はあいにくの雨。
加計呂麻島に渡る海上タクシーも



どことなく、演歌の世界が入っております。



最初に向かった押角小学校の跡地では



夜光貝アクセサリーづくりを体験。
押角の小学校跡地を訪れるのは今回で3回目ですが、実際に作るのは今回が初めてなのです。



こちらの貝を約1時間、磨いて磨いていくと



ここまできれいになりました。
まさに「磨けば光る」。人間もこうあってほしいものです。
島を離れて5日目。暴飲暴食が続く毎日に



マクロビ弁当は身体にすごく優しいのでした。
午後からは



自販機でボールが借りれるリゾート施設で素振りメインの打ちっぱなしを行い



海上タクシーで船釣りでした。
いつもは穏やかな大島海峡も、この日はご覧の荒天。
短めに切り上げたのですが、釣果は上々でした。



夕方はこちらのお店で





午後に釣った魚をいただきながら



ゲームを交えての大宴会でした。

こちらのお店の方からも「ラジオに出てたでしょ?」と聞かれました。
さすが、シマッチュの、シマッチュによる、シマッチュのためのラジオ
効果は絶大です。

太原さんの巧みな視界のおかげで、大盛況にてツアーは無事に終了。となりました。
地元の方々と交流することで、ただ周るだけでは知ることのできない魅力を感じていただけたのではないかと思います。



「にほんの里100選」に選ばれた加計呂麻島を有する瀬戸内町の豊かな自然・伝統文化・人情に触れられる
「出会い交流ツアー」は来年夏にも開催するそうです。

瀬戸内ヤクバーズのみなさん、お疲れさまでした。




  


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2014年12月23日

エクストリーム奄美出張 その2



シマッチュの、シマッチュによる、シマッチュのためのラジオにお伺いした後は、瀬戸内町役場の方と合流し、



こちらのツアーに参加してきました。
「にほんの里100選」に選ばれた加計呂麻島を有する瀬戸内町の豊かな自然・伝統文化・人情に触れられる
素敵なツアーには瀬戸内町内外から総勢11名が参加でした。
島外からの参加者をピックアップした後は、



マングローブカヌーに挑戦です。



今回はサクッとショートコースでした。
カヌーで身体が暖まった後は



こちらの施設で



グラウンドゴルフ大会





優勝者の記念植樹がある程ですから、これもある意味「伝統行事」なのかもしれません。
8ホールみっちり周ると、ここでようやく瀬戸内町へ移動し
今年度だけで既に4回目となる



こちらのお店で





シマ唄やバンド演奏を交えての懇親会でした。
と、ここで1日目は終了。
秋頃に行ったツアーのデジャブを感じつつ、ツアーは2日目に突入するのでした。




  


Posted by レイド at 07:45Comments(0)移住支援

2014年12月03日

アイランダー2014 後篇

東京は池袋のサンシャインシティで開催された離島の祭典「アイランダー2014」では







日本全国の島々が趣向を凝らして出展していました。
会場内2か所に設けられたステージでは









芸能ショーやトークイベントが行われておりました。
日本全国津々浦から人々がやって来るわけですから



嬉しい再会もありました。
お隣の沖永良部島ブースでは



大学生インターンの「島キャン」に参加した学生さんたちがPRのお手伝いをしてくれました。
夜の懇親会には、



10月に開催された「女子旅ツアー」に参加していただいた方にもご出席いただき



ツアー中には出来なかった「ウエルカムドリンク」を体験していただきました。
バシッと和服で口上を述べられると普段は阿鼻叫喚の様相となる与論献奉「ウエルカムドリンク」も
Japanese Traditional Styleとなるわけです。流石です。

元々が移住相談のイベントなものですから。周囲がお祭り騒ぎの中でも





2日間とも十数名の移住相談がありました。ありがとうございます。
終了の頃には物販も配布資料も殆どなくなり。。。



2日間に渡って行われた離島の祭典は大盛況で終了。となりました。ありがとうございます。
毎年沢山の方に来ていただいてるこのイベント。
来場者の方々同士の交流も生みつつ、今までご縁のなかった方々にも来ていただき、
島を知っていただき、ゆくゆくは島に来ていただける用になればと思うのでした。

ご来場いただいた皆さん、お手伝いいただいた皆さん、ありがとうございました。





  


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2014年12月03日

アイランダー2014 前篇

全国の離島が集まる離島の祭典



「アイランダー2014」の舞台は池袋。というわけで



9月の埼玉出張の時と同じく、このお店に行ってきました。
看板娘もクリスマスモードのようです。
ありがたいことにお店の方も覚えていてくれたようです。



相変わらずお味のほうは抜群で、〆の鶏ぞうすいまで美味しく頂きました。ありがとうございます。



お店の方にはアンダーグラウンドなイベントのご案内まで頂きました。
あいにく12月9日は喜界島でお仕事なので、誰か代わりに行ってください(笑)



で、アイランダー当日。
奄美群島ブースでは



総勢10名以上のスタッフが集合。
移住相談に加え



黒糖焼酎をはじめとした奄美群島の特産品の試食・試飲&販売も行われました。



来場者には奄美群島のエコバッグも配布しました。
日本全国の離島が集まるイベントだけに







ゆるキャラなんかもいっぱいおりました。



勿論、綺麗なお姉さん方も見逃しません。



喜界島出身の子達も、試食や試飲、エコバッグ配布のお手伝いをしてくれました。
多数の来場者のおかげで、初日にして
エコバッグは殆ど完配状態。特産品もたくさん売れました。ありがとうございます。


  


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2014年12月02日

アイランダー2014 序章

気がつきゃ12月です。



脱退騒動のせいか、ジェシカもご機嫌斜めなようですが、
ブログさぼっている間にも色々ありました。

先月の中頃には





フォトコンテストの表彰式なんかを行いました。
審査員の皆さんが悩んで悩んだ受賞作品は下記リンクからご覧いただけます。

喜界島フォトコンテスト受賞作品:「喜界島観光物産協会HP」

力作ぞろいの応募作品は下記リンクからご覧いただけます。

喜界島フォトコンテスト応募作品ギャラリー:「喜界島観光物産協会HP」
受賞作品、応募作品は今後、色んな形でお目見えすると思います。

そんな中で









オーガニックなイベントに顔を出したりしておる間に、11月も終わりに近づき
11月の後半には



離島の祭典「アイランダー2014」に行ってきました。
この仕事を始めて3年目。移住相談以外にも何かできないかということでしたが、
準備もままならぬまま出発を迎え、



フェンス越しの出会いと別れ空港の中で新商品をつまんで、東京に旅立ちました。





  


Posted by レイド at 16:54Comments(0)イベント移住支援

2014年10月30日

喜界&瀬戸内女子旅ツアー その5

喜界&瀬戸内女子旅ツアー
3日目の夕方は





中里集落にお邪魔して、相撲観戦



夜にはこの日のハイライト
奪い合ったそうめんを食べ、無病息災を願う
ソーメンガブー
に参加です。



年年注目を集めるこの行事、地元の人も従来通り安全に楽しめるようにと
青年団の方が色々配慮していました。



カウントダウンと共に投げられる素麺に





皆さん我も我もと飛びつきます。



参加者の皆さんも無事ゲット出来たようです。
サポートしていただいた中里集落の皆様、ありがとうございました。



  


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2014年09月26日

トータル ホスピタリティ その2

花良治集落の空家再生プロジェクト





花良治おもてなしハウス
滞在期間中は集落の方々がサポートしてくれました。

プロジェクトの中心である若者たちだけじゃなく

子供からお年寄りまで受入に参加







料理が得意な方のアドバイスで、島料理にも挑戦していたようです。





雨の日に行われた薬草教室に行く時も、集落の方がサポートしてくれました。
ということで、滞在期間中は私、なにもしておりません(爆)
滞在最後の夜には

滞在期間中に関わった方々と食卓を囲み、



歌って踊りました。
初めての受入、初めてのアテンドと、初めてづくしで大変だったことと思いますが
まず1組、受入を行ったことで
集落の人たちにとっても自信になったんじゃないかと思います。

また、このプロジェクトが、集落の若者たちだけじゃなく
子供からお年寄りまであらゆる世代の方々も参加していくことで
一箇所に過度な負担をかけない
持続可能な受入体制の構築に繋がればと思います。

また受け入れをしていくことで
地元でも普段はなかなか顔を合わせることがない方々同士の交流にもなればと思います。

とりあえず、まずは1組。

佐久間さんありがとうございました。
花良治集落の皆さん、お疲れさまでした。



花良治集落の空き家を活用した
花良治おもてなしハウスは10月31日までモニター期間となっています。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
花良治おもてなしハウス






  続きを読む


Posted by レイド at 17:00Comments(0)移住支援妄想

2014年09月26日

トータル ホスピタリティ その1

喜界島の南西部



「幻のミカン」と呼ばれる花良治みかん発祥の地でもある花良治集落では



11月のオープンを目指し、空家をゲストハウスに改装中です。
※改装の様子は下記リンクからご覧いただけます。
花良治空き家再生プロジェクトin喜界島(Facebookページ)





人が住める状態になってきたので
オープンまでの間、お試し期間として無料モニターを受け入れています。

詳しくはこちらをご覧ください。

花良治集落の若者たちが中心となって進めているこのプロジェクト、
先週、第1号のモニターの受入でした。
モニターとなったのは





7月に宇都宮でお世話になった
方々でした。
滞在期間中には



こちらのサイト
に掲載されている
フリー滞在プログラムも体験したいということで
こちらでも色々調整し、受け入れに参加することになりました。



  


Posted by レイド at 10:15Comments(0)移住支援