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喜ブログ編集長日記

一人一人が喜界島の情報発信源となる喜界島情報サイト「喜(よろこ)ブログ」編集局並びに喜界島観光物産協会の活動内容と、職員の変態的日常を綴ります。

2012年05月25日

南国熟女

奄美マンゴー愛称「太陽王」に 生産組合が設立総会
5月22日 南海日日新聞より

南国熟女

より高い基準を満たす完熟マンゴーのブランド化を目指す「奄美群島プレミアムマンゴー生産販売組合」の設立総会が20日、奄美市の奄美観光ホテルであり、ブランドマンゴーの愛称を「太陽王(てぃだおう)」に決めた。各島のインターネット販売業者と連携し、7月ごろから販売する。
 太陽王の認定基準には、等級が最高の「赤秀(あかしゅう)」で、無加温で栽培することなどが定められている。179点の応募の中から選ばれた愛称は、「太陽の恵みだけを受けて育った」との意味が込められた。
 組合員は奄美群島12市町村の生産者61人。同日組合長に就任した新田功吉氏(59)=天城町=は「奄美群島マンゴー農家の資質向上を活発にし、全体のレベルアップを図っていきたい」とあいさつした。
 太陽王の価格は、通常の奄美群島産マンゴーの倍以上の1キロ8000円程度を目標としている。

という結果でしたが、喜界島からも新名称のエントリーがありました。
中でも私達が一押しだったのが、南村さん作成の

南国熟女

これです。「南国熟女」(なんごくじゅくじょ)
※解説
丸く大きく肥り紅く染まった姿は,「南国」のふくよかな女性そのもの。しっとり脂が感じられる熟した果実の肌つやと濃厚な香りは,「熟女」と言わずなんと表現しようか。多少,エロティックな表現が,「夏姫」など若いマンゴーとの区別になるのではないか。

この「南国熟女」、なんと20日の最終選考まで残ったそうです。
※応募総数:179、最終選考:4
179分の4まで勝ち残ったんですが、
「熟女」と検索すると、引っかかるサイトのほとんどが「アダルトサイト」になるという、致命的な欠点を指摘され。。。。
惜しくも、最終選考で漏れてしまいました。残念。
作成の南村さん、今度は「独自ブランドの名称にする」と言っておりましたが、そのためには「南村家の最終選考」を勝ち抜かなくてはなりません。がんばれお父さん!





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Posted by レイド at 14:20│Comments(0)特産品情報
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