2015年01月13日
ここ掘れワンワン

三寒四温といいますが、寒い日と暖かい日が交互に来るこの頃の喜界島。

爆弾低気圧も穏やかになった先週の土曜日には、埋蔵文化財センター主催の
遺跡発掘体験が行われました。

※クリックするとパノラマで見れます。
現場となるのが喜界島の西部、手久津久集落。
日本史で言う「中世」の時代の住居跡なんだそうです。



狭い島の割には広大な敷地の中を、学芸員さんの解説を聞きながら歩いて周り


こちらの道具で地面を掘っていきます。
ただやみくもに掘っていくんじゃなく

画像の黒い部分を削っていきます。
黒い部分はかつて柱が埋め込まれていた場所だそうで、柱の隙間にいろんな土が入り込んでいって黒くなるんだそうです。

柱だからといって必ず真ん丸なわけじゃなく、いろんな形があるようです。


学芸員さんのアドバイスや解説を受けながら、皆さん黙々と掘っていきます。
住居跡ということは、当時の人々の生活の跡も残っているというわけで

サンゴの岩や


生活用品なんかが出てくるわけです。

いかにも「中になにか埋まってるでしょ」的なところもありました。

作業開始から約1時間半。発掘体験は無事終了。
遺物を見つけた人も見つけれなかった人も、喜界島の歴史や埋蔵物により興味を持っていただけたのではないかと思います。
埋蔵文化財センターの皆様、ありがとうございました。
実はこの発掘体験

鹿児島県のひっとぶ文化祭のリハーサルだそうで、本番は
11月14日(土)~15日(日)に開催されるんだそうです。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
※ここからは妄想入ります。取扱いにご注意ください。
なんでも流れてくる喜界島、昔は海洋交通の便が良かったのか

大陸や日本本土、他の島からのモノも遺跡から出てくるようです。
勿論、モノだけじゃなく


人、しかも綺麗なお姉さんもやってきたはずなんですよ。
もし、喜界島で発掘が進んで上記のことが証明されたら、

枯れた熟女の姿ではなく
モノづくり大国ニッポンの威信にかけて

このクオリティーまで再現していただきたいのですが、
下手すると来年度の契約がご破算になるので、事業所選びは慎重にしましゅ。
なんでも流れてくる喜界島、昔は海洋交通の便が良かったのか

大陸や日本本土、他の島からのモノも遺跡から出てくるようです。
勿論、モノだけじゃなく


人、しかも綺麗なお姉さんもやってきたはずなんですよ。
もし、喜界島で発掘が進んで上記のことが証明されたら、

枯れた熟女の姿ではなく
モノづくり大国ニッポンの威信にかけて

このクオリティーまで再現していただきたいのですが、
下手すると来年度の契約がご破算になるので、事業所選びは慎重にしましゅ。
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Posted by レイド at 11:45│Comments(0)
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