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喜ブログ編集長日記

一人一人が喜界島の情報発信源となる喜界島情報サイト「喜(よろこ)ブログ」編集局並びに喜界島観光物産協会の活動内容と、職員の変態的日常を綴ります。

2013年07月11日

喜びの島で喜びのアテンド

今週の土曜日、7月13日から開催される



あまみシマ博覧会2013夏
先月、予約センターの方が現地視察に来た時に与論献奉の達人から一本の電話がありました。

黒糖焼酎の写真集を作るため、奄美群島各島から1事業者を取材し、その島も紹介するというものです。
クライアントさんから依頼されたのが



喜びの島がはぐくむ喜びの酒を作っている事業所さんでした。
酒蔵さんには、取材チームが直接向かうという事で、私は島内を案内します。
前日にカメラマンさんが島に入っているとのことで、有名どころは割愛しての案内となりました。



飛行機が離陸する滑走路の近くでは特攻花を撮影





木陰で涼む喜界島の食べれるアイドルを見ていただきました。
喜界島酒造さんのルーツが小野津集落と言う事で今回は小野津集落を重点的に案内することに



4mの高さを誇る石垣群の小路をあるき







小野津海岸では日曜参観の振り替え休日な中学生が泳いでいました。
休みの日に海で泳ぐことって、内地では見られない風景だそうです。



干潮のハワイでは生きたサンゴを生で見ていただき



夏でも冷たい水が流れ込む入江も入っていただきました。



お昼は小野津の食堂で豚のカラジュウリを食べました。
勿論、案内は小野津だけじゃなく



巨木や





ふと立ち止まりたくなる風景も外せません。
お昼過ぎから私は





こちらに出品する荷物の立会いを港で行った後、移住支援事業の会議に出席でした。
取材チームの方々も事業所様へ訪問し、色々お話を伺ったそうです。
2日目は動画撮影がメイン



永遠の碧な人や





西商店さんを撮影。奥さんにも出演して頂きました。



金色に輝く蛹も見ていただき、取材は終了。
短いながらも色々見ていただけたのではないかと思います。
今回の取材対象は黒糖焼酎ですが、酒を育む地元の風景やそこに住む人々もクローズアップしたいとのことでした。
物があふれる現在、物を並べているだけでは売れないわけで、物にストーリー性やドラマを織り込む事で物に輝きを持たせることが大事だと改めて考えさせられた2日間でした。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。



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2013年06月27日

この出張は 冬になっても わすれない

前回の記事に引き続き、「あまみシマ博覧会」の受付嬢を案内です。



予想に反して良い天気。開花間近のリュウゼツランも空に映えます。



綺麗な海に寄り道しつつ、向かった先は





小野津バス停の向かいにある草木染工房



昨年、かごしまの特産品コンクールで受賞した作品を挟んで打合せです。
来月



こちらの物産展でも出品するので、追い込み時期にも関わらず、対応して頂きました。



昨年完成した屋外の工房も見せていただきました。
やりたい事を一つ一つ形にして行く姿にいつも感動です。

お次はまた市街地に戻って





海の見えるゴルフ場へ。



スギラビーチのすぐ近くにあるこのゴルフ場はゆったりとしたコースだけじゃなく、絶好のロケーションも楽しんでいただけるのです。
お昼まで時間に余裕があったので



この蝶が



羽化する瞬間も見ることが出来ました。
昨年受付嬢が来た時にもここを案内しましたが、昨年来た方は
ブログにこれだけ書いていただきながら
「飛ぶものが怖い」方だったようです。
知らなかったこととはいえ、悪いことしました。

と、そこに思わぬハプニングが!
この日の14:30の飛行機で奄美大島→徳之島に行く予定でしたが
落雷により奄美大島行きの飛行機は飛ばない
との事。

急遽行程を変更して事なきを得ました。



体験ダイビングを実施して頂く方と昼食を取り、最後は





喜びの島がはぐくむ喜びの酒を作っているところで
黒糖焼酎のオリジナルラベルボトルづくり
の打合せを行いました。
今回喜界島のプログラムは5つですが、このプログラムで夏の喜界島を楽しんでいただけたらと思います。
また、受付嬢の方々も、資料を見ているだけじゃ分からない喜界島のいろんな部分を見ていただけたのではないかと思います。
で、気になる受付嬢の行程ですが、
喜界島→奄美大島→徳之島
から
喜界島→鹿児島→徳之島
という多周りな行程になってました。群島巡りの最初から思わぬアクシデントでしたが、めげずに他の島も巡っていただけたらと願ってやみません。実際に行ってみないと分からない各島の魅力を十分に感じていただけたら、彼女達にとっても



この出張は 冬になっても わすれない
物になる事でしょう。


あまみシマ博覧会は7月8日から予約受付を開始します。
詳しくは
あまみシマ博覧会公式サイト
http://amamishimahaku.com/

をご覧ください。

  


Posted by レイド at 17:00Comments(0)あまみシマ博覧会2013夏

2013年06月27日

この夏は 大人になっても わすれない

昨年も夏・冬と開催された「あまみシマ博覧会」

「あまみシマ博覧会2012夏」はこちらをご覧ください
「あまみシマ博覧会2013冬」はこちらをご覧ください



今年の夏もやります。ということで、奄美大島にある受付センターの方が現地での最終調整と言う事で来島されました。
今回、喜界島では5つのプログラムが実施されるので、各プログラムの実施者様周りと喜界島のいろんな部分を見ていただくことになりました。



なので、こういうところも外しません。
どの方もここには必ず連れていくのですが、予想以上のリアクションを取っていただけます。



こういうところも押さえつつ



実施者様のところにも訪問です。
こちらのプログラムは「夜光貝体験」
夜光貝を削ってアクセサリーを作るだけじゃなく
夜光貝の中身も





釜めしどーんで頂きます。



丁度お店の窓からは奄美大島に沈む夕日が見ごろを迎え



釜めしもひときわ美味しく感じられたことでしょう。
夜光貝でオリジナルアクセサリをつくり、夜光貝の釜めしも美味しく頂ける
「体験工房てぃだ」さんの「夜光貝体験」
7月13日~9月16日の期間中(休:毎週火曜日、8月5日)



こちらで実施しています。

あまみシマ博覧会は7月8日から予約受付を開始します。
詳しくは
あまみシマ博覧会公式サイト
http://amamishimahaku.com/

をご覧ください。



  


Posted by レイド at 12:50Comments(2)あまみシマ博覧会2013夏