2012年12月31日
年の瀬パトロール

大晦日の喜界島。風が強く、冷たいですが、青空が垣間見えます。
で、年の瀬に何をしてるかというと。。。

この企画で設置されている各チェックポイントの確認です。
なんせ、昨日が嵐だったもので、剥がれているところがないか、確認せねばならんのです。
剥がれているところは直したり、吹っ飛んでいるところは張り替えたりと、メンテしていきます。



各集落の神社も、ご覧のように新年を迎える準備を進めています。

こちらは佐手久集落の保食神社
大晦日の今日、こちらの神社では

「佐手久年越しと初詣の集い」
が開催されるということで


様々な準備が行われていました。
「年越しそば」や「振る舞い酒」なんかも準備しているそうです。
で、オドロキなのが

除夜の鐘
何をどう見ても、戦時中に落ちてきた「アレ」としか思えん。

保食神社の社からはご覧のような眺め。
初日の出の予報時刻は7:14頃ということで
ここから初日の出を見るのもいいかも知れません。
「佐手久年越しと初詣の集い」は本日23:30からスタートです!
除夜の鐘をつき、年越しそばを食べ、お守りを頂いて、保食神社から初日の出を拝み幸せな新年を迎えましょう!
2012年12月29日
今年最後の夕日。。。かも

本日はご覧のようないい天気。
「御用納め」が終わった方には、格好の大掃除日和だったことでしょう。
私はというと。。。。



これらのポスターを貼りながら会員様への挨拶へと回っていました。
島の人には自覚があまりないのですが、流石に年末年始。休みを利用して観光客の方も何組か来ているようです。
案の定、事務所にも問い合わせがありました。今日から約1週間の滞在だそうです。
こちらを整理しておいてよかったです。
年末年始は休業するお店が多く、観光客の方を路頭に迷わせるわけにはいかないので、直接宿に伺い、説明しました。
「何もない喜界島でのんびりしたい」というリクエストでしたが、「ホントに何もない」と非常に困るのです。
しばらく自転車で島を回るそうです。
ひとしきり挨拶も済ませ、気づきた時には夕刻。
空がイイ感じだったので、荒木に向かいました。

本日問い合わせのご一行様は丁度「シマあるき」の途中でした。

分厚い雲から覗く夕日は神々しく


あっという間に海の彼方へ沈んで行きました。
明日明後日の予報では、とても夕日が見れそうにないので、もしかしたらこの夕日が「今年最後の夕日」かもしれません。
今年は仕事が変わったせいもあり、環境に翻弄されっぱなしの一年で、このように夕日を見る機会があまりなかったのですが、来年こそは「夕日ぐらいは見れる」余裕を持てるようにしたいものです・
2012年12月26日
クリスマスの贈り物

クリスマスイブの夜、枕元に靴下をぶら下げた方も多いはずです。
なぜクリスマスイブに靴下を枕元にぶら下げるのか?はこちらをご覧下さい。
何もこの歳になってプレゼント云々というわけではないのですが。。。
気付けば年末年始もお仕事入りました。ありがたいことです。クリスマスプレゼントと思って頑張ります。
昨日も突然の

こちらの取材も受けました。

年賀状も作ってみました。
喜界島冬の名産である

こちらをかぶろうと思いましたが、私の頭が大きいからか、メロンが小さいからか、出来ませんでした。なにか別のものをかぶることにします。
※昔、ここの帽子が全部入らなかったという逸話を持ちます(爆)
2012年12月25日
滅離威苦離棲魔棲
昨日まで、世間は3連休だったそうです。
3連休の最終日にそれを知りました。(爆)

3連休の最後は「クリスマスイブ」
南の島喜界島、雪は降りませんが、喜ブロガーの皆さんもそれぞれのクリスマスを堪能したようですね。
私はというと、「喜界島フォトコンテスト」の結果発表やら

副賞の準備やら
※オリジナル工房さん。ありがとうございます。
前回の記事でもご案内した


印刷・ラミネート作業に追われておりました。
「受賞作品」に加え「応募作品の一部」も対象に入るので、結構いい数になるのです。
作業中のBGMを
これにすることで、少しでもクリスマス気分を味わおうと努力してみました。
「ラミネート」っていうのが、これまた時間のかかる代物で
作業中にウツラウツラ・・・・としてきます。
せめて

こうして入れると、出てくるときに

こうなってくれりゃ、少しは眠気覚ましになるのですが、世の中そんなに甘くはないです。
サンタさんも変態には厳しいようです。
3連休の最終日にそれを知りました。(爆)

3連休の最後は「クリスマスイブ」
南の島喜界島、雪は降りませんが、喜ブロガーの皆さんもそれぞれのクリスマスを堪能したようですね。
私はというと、「喜界島フォトコンテスト」の結果発表やら

副賞の準備やら
※オリジナル工房さん。ありがとうございます。
前回の記事でもご案内した


印刷・ラミネート作業に追われておりました。
「受賞作品」に加え「応募作品の一部」も対象に入るので、結構いい数になるのです。
作業中のBGMを
これにすることで、少しでもクリスマス気分を味わおうと努力してみました。
「ラミネート」っていうのが、これまた時間のかかる代物で
作業中にウツラウツラ・・・・としてきます。
せめて

こうして入れると、出てくるときに

こうなってくれりゃ、少しは眠気覚ましになるのですが、世の中そんなに甘くはないです。
サンタさんも変態には厳しいようです。
2012年12月24日
「喜界島フォトコンテスト2012」結果発表!
前回に引き続き

「喜界島フォトコンテスト2012」
の入賞作品を発表します。
今回は準グランプリとグランプリの発表です。
準グランプリ(喜界町商工会賞)
※同得票数のため、2点となります。

タイトル:まっすぐに・・・
喜界島といえばココ!という場所で撮られた作品です。
豪快ながらも、ほんわかした雰囲気がいいですね。

タイトル:世界最古のハマサンゴ
荒木沖に生息する世界で最も長生きしているハマサンゴの写真です。その寿命はなんと400年以上!地球温暖化を紐解く鍵としても注目を浴びています。ダイバーならではの迫力あるショットです。
準グランプリ(喜界島観光物産協会賞)

タイトル:そらうみ
投稿者の方は、年に一回、10日ほど喜界島に出張で滞在されるそうです。出張の時期が6月~7月と、あまり晴天に恵まれない時期ではありますが、ポスターやカレンダーの1ページにしたいぐらいのショットが撮れてました。
そして、栄えある第一位は。。。
グランプリ(喜界島観光物産協会長賞)

タイトル:暮らしと夢をのせて
「朝のウォーキング中、船と空の美しい場面に遭遇」した際の一枚です。普段見慣れている港も幻想的に見えます。
グランプリ獲得者様には、表彰の際に改めてお話を伺います。
「喜界島フォトコンテスト2012」の結果発表は以上です。
ですが、このまま終わらせるのは勿体無いということで

印刷した受賞作・応募作を会員様のお店に掲示していただける事になりました!ありがとうございます。
フォトコンテストに応募した人も、投票した人も、そうではない方も、「様々な人が愛する様々な喜界島の姿」をご覧いただけることでしょう!
「喜界島フォトコンテスト2012」の結果は以下のリンクからでもご覧いただけます
「喜界島フォトコンテスト2012結果発表:喜界島観光物産協会HP」
「喜界島フォトコンテスト2012結果発表:喜界島観光物産協会Facebookページ」

「喜界島フォトコンテスト2012」
の入賞作品を発表します。
今回は準グランプリとグランプリの発表です。
準グランプリ(喜界町商工会賞)
※同得票数のため、2点となります。

タイトル:まっすぐに・・・
喜界島といえばココ!という場所で撮られた作品です。
豪快ながらも、ほんわかした雰囲気がいいですね。

タイトル:世界最古のハマサンゴ
荒木沖に生息する世界で最も長生きしているハマサンゴの写真です。その寿命はなんと400年以上!地球温暖化を紐解く鍵としても注目を浴びています。ダイバーならではの迫力あるショットです。
準グランプリ(喜界島観光物産協会賞)

タイトル:そらうみ
投稿者の方は、年に一回、10日ほど喜界島に出張で滞在されるそうです。出張の時期が6月~7月と、あまり晴天に恵まれない時期ではありますが、ポスターやカレンダーの1ページにしたいぐらいのショットが撮れてました。
そして、栄えある第一位は。。。
グランプリ(喜界島観光物産協会長賞)

タイトル:暮らしと夢をのせて
「朝のウォーキング中、船と空の美しい場面に遭遇」した際の一枚です。普段見慣れている港も幻想的に見えます。
グランプリ獲得者様には、表彰の際に改めてお話を伺います。
「喜界島フォトコンテスト2012」の結果発表は以上です。
ですが、このまま終わらせるのは勿体無いということで

印刷した受賞作・応募作を会員様のお店に掲示していただける事になりました!ありがとうございます。
フォトコンテストに応募した人も、投票した人も、そうではない方も、「様々な人が愛する様々な喜界島の姿」をご覧いただけることでしょう!
「喜界島フォトコンテスト2012」の結果は以下のリンクからでもご覧いただけます
「喜界島フォトコンテスト2012結果発表:喜界島観光物産協会HP」
「喜界島フォトコンテスト2012結果発表:喜界島観光物産協会Facebookページ」
2012年12月24日
「喜界島フォトコンテスト2012」結果発表!(入賞作品)

11月から募集を始めた
「喜界島フォトコンテスト2012」
も、12月20日にネット投票による最終審査を終え、審査結果が発表されました!
応募数が前回の32作品を大きく上回る
57作品!
沢山のご応募ありがとうございました。
で、ネット投票の結果、10作品を入選作品として選出いたしました。
「喜界島フォトコンテスト2012 佳作 」(10位~5位)
佳作(10位)

タイトル:ミノカサゴ
今年の10月、ダイビング雑誌の取材の際に撮影されたそうです。「喜界島を取り囲む豊かな海の、水中世界を広くの方々に知っていただくキッカケになれば幸いに思います。」とのことです。
佳作(9位)

タイトル:水たまり
手久津久公園前の水溜りに映った風景が印象的だったそうです。水溜りに写っている細長いものは、なんと「葉っぱ」だそうです。
佳作(8位)

タイトル:小野津の富士山
小野津の友達の家の屋上で遊んでいたら、雲が富士山の様に見えたので逃さず激写したそうです。
佳作(7位)

タイトル:夕暮れどき
佳作(6位)

タイトル:青空の手久津久
佳作(5位)

タイトル:秋の夕日
ちなみに9位~5位は同じ方からの投稿です。なんと現役中学生です。
旅行で写真を撮って以来、写真の面白さにハマり、外出する際はカメラを持ち歩くそうです。
今まで撮ったお気に入りの写真は、アルバムにして保管しているようで、こちらも楽しみです。
次回は準グランプリとグランプリの発表です!お楽しみに!
2012年12月22日
パンフ配りの青年
「地球最後の日」と言われた昨日も無事に過ぎて、いつもの土曜日でした。
ただ、昨日は

こんなにいい天気だったのに、今日は嵐です。
まったくもって、冬の喜界島は天気が分からんものです。
会員様への挨拶回りは来週の天気のいい日にに持ち越すとして、天気の悪い日は溜まった宿題を片付けていきます。



こちらのアンケートと、

こちらの原稿です。
前者はどうにでもなるのですが、後者は学生さんや、偉い学者さんが読むものらしく、「何を書こうか」でまずつまづいております。
先方からは「なんでもいいですよ」って言われているのですが、「なんでもいい」って言われると、かえって「何を書こうか」迷うのです。
という訳で、バックナンバーを読み返して、どういったものを書いていくのが良いかを考えております。
続きを読む
ただ、昨日は

こんなにいい天気だったのに、今日は嵐です。
まったくもって、冬の喜界島は天気が分からんものです。
会員様への挨拶回りは来週の天気のいい日にに持ち越すとして、天気の悪い日は溜まった宿題を片付けていきます。



こちらのアンケートと、

こちらの原稿です。
前者はどうにでもなるのですが、後者は学生さんや、偉い学者さんが読むものらしく、「何を書こうか」でまずつまづいております。
先方からは「なんでもいいですよ」って言われているのですが、「なんでもいい」って言われると、かえって「何を書こうか」迷うのです。
という訳で、バックナンバーを読み返して、どういったものを書いていくのが良いかを考えております。
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2012年12月21日
世界最後の日の前日

前日の嵐とはうって変わって、昨日は晴天。
先週スタートした

「喜界島神社仏閣52の出会い旅」
で設置された各ポイントを点検しながら、外回りです。

10月の台風のあと、綺麗になったところも通ってみました。
沿道が台風以前より綺麗になって、かえって見つけにくかったですが

こちらにも寄ってみました。

台風の度に砂が巻き上げられ、入江までは白砂が続きます。
堆積した白砂は新雪のようにフワフワしていました。雪国育ちとしては懐かしいです。
でも、雪は嫌いです。


島に来た頃には、何もかもが物珍しく、あちこち行って回っていましたが、忙しさにかまけて、なかなかこういう機会がないのが現状です。私にとって外回りは「プレイバック4年前」の機会でもあるのです。

この滝の近くには

4年前と変わらずクレソンが生えています。
当時貴重だった生活用水を祀る「水神社」もここに祀られています。
島内の各集落に神社があるのですが、それぞれの神社に集落の想い・願い・歴史が込められてるのを垣間見ることができました。
神社・仏閣を巡りながら島のディープな場所も散策できる
「喜界島神社仏閣52の出会い旅」
は1月15日まで開催中です。
詳しくはこちらをご覧下さい「喜界島神社仏閣52の出会い旅」
こちらでも喜界島の神社仏閣についてまとめています。「喜界島観光物産協会Facebookページ:喜界島神社仏閣52の出会い旅」
2012年12月18日
年末年始の営業案内
前回の記事にも書きましたが、喜界島も忘年会シーズンたけなわ。
再来週には、やれクリスマスだやれ大晦日だと行っている間に今年も終わりでございます。
特に今年はフェリーが
12月30日(日)31日(月)とお休み
なので、フェリーがあるうちにと、色々用事を前倒しするところも多いようです。
喜界島観光物産協会の仕事納も12月28日(金)の予定です。
が、そうも言ってられないのがこのお仕事。
なんせ、まだ倉庫に約34000部ある

こちらのパンフレットの

裏面右下には、協会の電話番号がバッチリ記載されているので
年末年始の期間にかかわらず、必ずなにがしらかの問い合わせはあるのです。
特に年末年始の時期に観光で来られる方にとっての懸案事項となるのが
宿と食事
年中無休のファミリーレストランやコンビニ、スーパーがあるところとは違い、喜界島のお店の殆どが
年末年始に休む
のです。この日にどの店が開いているかなんて、島の人もよく知らない中で、観光客の皆さんを彷徨わせるわけにはいかない。。。
という訳で、調べてみました。


※クリックするとPDFファイルが開きます。
HPやブログでも見やすいようにと、HTMLタグで組んでみようかと思いましたが、やめました。PDFで勘弁してください。
問い合わせのあった場合や、観光客の皆様、はたまた帰省中の方や、喜界島方にも幅広く使っていただけるのではないかと思います。
再来週には、やれクリスマスだやれ大晦日だと行っている間に今年も終わりでございます。
特に今年はフェリーが
12月30日(日)31日(月)とお休み
なので、フェリーがあるうちにと、色々用事を前倒しするところも多いようです。
喜界島観光物産協会の仕事納も12月28日(金)の予定です。
が、そうも言ってられないのがこのお仕事。
なんせ、まだ倉庫に約34000部ある

こちらのパンフレットの

裏面右下には、協会の電話番号がバッチリ記載されているので
年末年始の期間にかかわらず、必ずなにがしらかの問い合わせはあるのです。
特に年末年始の時期に観光で来られる方にとっての懸案事項となるのが
宿と食事
年中無休のファミリーレストランやコンビニ、スーパーがあるところとは違い、喜界島のお店の殆どが
年末年始に休む
のです。この日にどの店が開いているかなんて、島の人もよく知らない中で、観光客の皆さんを彷徨わせるわけにはいかない。。。
という訳で、調べてみました。


※クリックするとPDFファイルが開きます。
HPやブログでも見やすいようにと、HTMLタグで組んでみようかと思いましたが、やめました。PDFで勘弁してください。
問い合わせのあった場合や、観光客の皆様、はたまた帰省中の方や、喜界島方にも幅広く使っていただけるのではないかと思います。
タグ :喜界島
2012年12月17日
忘年会ウィーク序盤戦
早いもので今年も残すところあと2週間足らず。
ここまで来ると、
「年内に間に合わせなきゃならん仕事」
と
「年末年始の休みの間に済ませりゃいいや」
※良い子は真似しちゃいけません。
との区別がはっきりしてきますので、仕事がしやすいといえばしやすく。。。

カントリーさん。いつもありがとうございます。
久しぶりに時間を忘れて呑みに呑んで。。。
本日はデスクワークに集中。っていうか、便所が近くて外回りが出来ん(爆)
で、世間は忘年会シーズン。私も例外ではなく、今週は忘年会の予定がギッシリ。
色々な関係各所からお呼びいただき、ありがとうございます。
で、忘年会ウィーク序盤の第一弾は

「喜界町郷土研究会」の忘年会でした。
今月1日にリニューアルオープンした「郷土資料館」の報告を兼ねての忘年会でした。

知っている人から知らない人。はたまた意外なあの方まで。ここにも喜界島を愛する人たちがそれぞれの「島興し」に取り組んでいるのです。
文化協会関連の出席も多く

本日悪石島から帰ってきたサオリンジョも出席し


こうなりました。
これから宴もたけなわといったところでしたが。。。私は中座。
年も明けた1月下旬に、とあるイベントが開催されるとのことで、夏場からのスカウティングの成果を披露できるかと思います。
ここまで来ると、
「年内に間に合わせなきゃならん仕事」
と
「年末年始の休みの間に済ませりゃいいや」
※良い子は真似しちゃいけません。
との区別がはっきりしてきますので、仕事がしやすいといえばしやすく。。。

カントリーさん。いつもありがとうございます。
久しぶりに時間を忘れて呑みに呑んで。。。
本日はデスクワークに集中。っていうか、便所が近くて外回りが出来ん(爆)
で、世間は忘年会シーズン。私も例外ではなく、今週は忘年会の予定がギッシリ。
色々な関係各所からお呼びいただき、ありがとうございます。
で、忘年会ウィーク序盤の第一弾は

「喜界町郷土研究会」の忘年会でした。
今月1日にリニューアルオープンした「郷土資料館」の報告を兼ねての忘年会でした。

知っている人から知らない人。はたまた意外なあの方まで。ここにも喜界島を愛する人たちがそれぞれの「島興し」に取り組んでいるのです。
文化協会関連の出席も多く

本日悪石島から帰ってきたサオリンジョも出席し


こうなりました。
これから宴もたけなわといったところでしたが。。。私は中座。
年も明けた1月下旬に、とあるイベントが開催されるとのことで、夏場からのスカウティングの成果を披露できるかと思います。
2012年12月16日
「神社仏閣巡り」スタート!
以前より何度か告知しておりました

「喜界島神社仏閣巡り」
がスタートということで、週末は
・ヒントの作成
・神社・仏閣の管理人(神社の場合は区長)への了承を得る
・島内10箇所の神社・仏閣にヒントを設置
していました。
各集落の区長さん。快く了承していただき、ありがとうございました。
詳しくはこちらをご覧下さい「喜界島神社仏閣52の出会い旅」
こちらで喜界島の神社仏閣についてまとめています。「喜界島観光物産協会Facebookページ:喜界島神社仏閣52の出会い旅」
上記のポスターと同じく

こちらの神社・仏閣MAPもあちこちに掲示していますので、参考にしてください。
PDF版のダウンロードはこちらからどうぞ
ありがたいことに、週末は晴天に恵まれ


ヒントの設置もはかどります。
あえて苦労したことといえば、
神社の目立つところで、バチの当たらないところ
を見つけ出す事ぐらいなもんでした。
ヒントの設置の際に立ち寄った

こちらの木の周りも

かなり発掘・調査が進んでいました。

一本の木がひとつの森を形成している、驚きの現場です。
このイベント、「喜界島の神社・仏閣をめぐる」というのが目的ですが、「巡る」という過程の中でも、喜界島の様々な魅力を再発見できるのではと思っています。
といわけで、
喜界島神社仏閣52の出会い旅は
12月15日~2013年1月15日の間に開催しています。

「喜界島神社仏閣巡り」
がスタートということで、週末は
・ヒントの作成
・神社・仏閣の管理人(神社の場合は区長)への了承を得る
・島内10箇所の神社・仏閣にヒントを設置
していました。
各集落の区長さん。快く了承していただき、ありがとうございました。
詳しくはこちらをご覧下さい「喜界島神社仏閣52の出会い旅」
こちらで喜界島の神社仏閣についてまとめています。「喜界島観光物産協会Facebookページ:喜界島神社仏閣52の出会い旅」
上記のポスターと同じく

こちらの神社・仏閣MAPもあちこちに掲示していますので、参考にしてください。
PDF版のダウンロードはこちらからどうぞ
ありがたいことに、週末は晴天に恵まれ


ヒントの設置もはかどります。
あえて苦労したことといえば、
神社の目立つところで、バチの当たらないところ
を見つけ出す事ぐらいなもんでした。
ヒントの設置の際に立ち寄った

こちらの木の周りも

かなり発掘・調査が進んでいました。

一本の木がひとつの森を形成している、驚きの現場です。
このイベント、「喜界島の神社・仏閣をめぐる」というのが目的ですが、「巡る」という過程の中でも、喜界島の様々な魅力を再発見できるのではと思っています。
といわけで、
喜界島神社仏閣52の出会い旅は
12月15日~2013年1月15日の間に開催しています。
2012年12月14日
チャリでエコツー
昨日行われた「喜界島エコツーリズム推進協議会」の第2回目。
今回は実地踏査になります。
先月行われた第1回目の協議会では、起伏の少ない喜界島を自転車で回るのも一興。ということで、喜界島をチャリで回ることになりました。

集合は喜界町役場。しょっぱなからキツイ坂を登りました。

朝日酒造(株)の事務所で行程を確認。
昨日回ったのは、ここです。「荒木中里遊歩道」

目的地までは、スギラビーチを経由します。
先日までの悪天候とうって変わって、この日は快晴。自転車日和です。
普段はものの数秒で通り過ぎるところも、自転車ならゆっくりと味わうことができるのです。

夏の花火大会の際に整備されたこの道も、走りやすくなっています。
ここを通るということは、

こちらにも立ち寄ります。
しばらく見ないうちにゴミが満載でした。いつかまた掃除しなくちゃな。。。

遊歩道もはじめから最後まで通ってみました。
この遊歩道。海を眺めながら歩くのもいいのですが、脇道も結構味があるのです。


この岩、何かの拍子に真っ二つに割れたものじゃなく、長年の浸食によって出来たものかもしれません。

こちらもまたビックリ。なかなか見れるもんじゃありません。
この遊歩道。もともと歩く目的で作られたものなので、途中に階段なんかもありまして、そこは頑張ってチャリを担ぎました。

で、終点はこちら。夕日が沈むタイミングに来ると最高です。
ただ、ここでアクシデントが。

彼が乗ってたチャリの空気が抜けていました。。。

役場企画課長さんのお助けでなんとか解決。
皆さん無事に帰ることができました。
移動手段を車・バイクに頼るここ最近ですが、天気の良い日は自転車で島を巡ってみるのもいいかもしれません。
今回の実地踏査を元に、新しい喜界島の楽しみ方を提案できればと思います。
今回は実地踏査になります。
先月行われた第1回目の協議会では、起伏の少ない喜界島を自転車で回るのも一興。ということで、喜界島をチャリで回ることになりました。

集合は喜界町役場。しょっぱなからキツイ坂を登りました。

朝日酒造(株)の事務所で行程を確認。
昨日回ったのは、ここです。「荒木中里遊歩道」

目的地までは、スギラビーチを経由します。
先日までの悪天候とうって変わって、この日は快晴。自転車日和です。
普段はものの数秒で通り過ぎるところも、自転車ならゆっくりと味わうことができるのです。

夏の花火大会の際に整備されたこの道も、走りやすくなっています。
ここを通るということは、

こちらにも立ち寄ります。
しばらく見ないうちにゴミが満載でした。いつかまた掃除しなくちゃな。。。

遊歩道もはじめから最後まで通ってみました。
この遊歩道。海を眺めながら歩くのもいいのですが、脇道も結構味があるのです。


この岩、何かの拍子に真っ二つに割れたものじゃなく、長年の浸食によって出来たものかもしれません。

こちらもまたビックリ。なかなか見れるもんじゃありません。
この遊歩道。もともと歩く目的で作られたものなので、途中に階段なんかもありまして、そこは頑張ってチャリを担ぎました。

で、終点はこちら。夕日が沈むタイミングに来ると最高です。
ただ、ここでアクシデントが。

彼が乗ってたチャリの空気が抜けていました。。。

役場企画課長さんのお助けでなんとか解決。
皆さん無事に帰ることができました。
移動手段を車・バイクに頼るここ最近ですが、天気の良い日は自転車で島を巡ってみるのもいいかもしれません。
今回の実地踏査を元に、新しい喜界島の楽しみ方を提案できればと思います。
2012年12月13日
カウントダウンin佐手久
先日

こういうセミナーがありました。

今地球がどういう状態なのか、世界では今、どういう取り組みが行われているかのお話でした。

「今が良ければ全て良し」というわけではなく、ちょっと考え方を良い方向に持っていければ、世界も地球もより良い方向に向かっていくと思います。

まさに、「ペイ・フォワード」の精神ですね。
っていうか、世界中の人々・産業が関心を持って取り組まないとかなり危険な状況にあるようです。
下手すりゃ

この人に隕石でも落とされかねません。
現在、オブジェと化している

こちらもうまく活用できればいいですね。
で、昨日は佐手久集落の方から

こちらをいただきました。
2度目となる佐手久集落のカウントダウンイベント。
大晦日の23:00にスタートです。

こちらも当日は大活躍なのです。
今年と来年をまたぐ一大イベント。「時をまたぐ」という訳で

こういうロゴはいかがでしょうか?

こういうセミナーがありました。

今地球がどういう状態なのか、世界では今、どういう取り組みが行われているかのお話でした。

「今が良ければ全て良し」というわけではなく、ちょっと考え方を良い方向に持っていければ、世界も地球もより良い方向に向かっていくと思います。

まさに、「ペイ・フォワード」の精神ですね。
っていうか、世界中の人々・産業が関心を持って取り組まないとかなり危険な状況にあるようです。
下手すりゃ

この人に隕石でも落とされかねません。
現在、オブジェと化している

こちらもうまく活用できればいいですね。
で、昨日は佐手久集落の方から

こちらをいただきました。
2度目となる佐手久集落のカウントダウンイベント。
大晦日の23:00にスタートです。

こちらも当日は大活躍なのです。
今年と来年をまたぐ一大イベント。「時をまたぐ」という訳で

こういうロゴはいかがでしょうか?
2012年12月10日
島懐で醸される唄と酒
こちらのイベントのあとに伺ったのが


午前中伺った蔵の中。
開演前で、皆さん今や遅しと待ちわびていました。

当日の入場料は1ドリンク込みで1500円と非常にリーズナブルでした。

で、東郷さん登場。トータル40分のソロライブは、なかなかしないそうです。
彼女も以前よりオーガニックに関心を持っており、このイベントにも快く出演していただけたようです。
マイコー=ジャークスンの「I`ll be There」。
伸びやかな歌声が、酒蔵の中に響き渡ります。

このタンクにも反響し、意外な効果が出ていました。動画じゃわかりづらかったかもです。
I'll be there(君の側にいるよ)。。。そう、そばにいる(正確には下ね)のは

これだったりします。

お客さんはこんな感じで座っていました。
お客さんの笑い声も酒蔵の中にこだまします。
「笑う門には福きたる」とは言いますが、この笑いで、さらに美味しく醸されると良いですね。
アンコールは、お隣のクリスマスツリーにふさわしく、「Amazing Grace」でした。
笑いあり、感動ありの「蔵コンサート」はあっという間に終了。
「NPOオーガニックアイランド喜界島」にとっても、喜界島にとっても初の試みの酒蔵でのコンサート。
先述のように東郷さんの歌声が貯蔵タンクに反響するという意外な効果も生まれ、多くの来場者の皆様に新鮮な感動を与えました。皆様に一足早いクリスマスプレゼントとなったことでしょう。
この「蔵コンサート」も2回目、3回目と継続していけば、喜界島にも「オーガニック」というものがより身近に感じられ、またこの酒蔵で醸される酒も、一味違った魅力を持つことができれば幸いです。
準備・運営に奮闘していた「NPOオーガニックアイランド喜界島」の皆様、お疲れ様でした。次のイベントも楽しみです。
東郷さん。来年の2月には初のアルバムをリリースする予定です。こちらも目が離せません。 続きを読む


午前中伺った蔵の中。
開演前で、皆さん今や遅しと待ちわびていました。

当日の入場料は1ドリンク込みで1500円と非常にリーズナブルでした。

で、東郷さん登場。トータル40分のソロライブは、なかなかしないそうです。
彼女も以前よりオーガニックに関心を持っており、このイベントにも快く出演していただけたようです。
マイコー=ジャークスンの「I`ll be There」。
伸びやかな歌声が、酒蔵の中に響き渡ります。

このタンクにも反響し、意外な効果が出ていました。動画じゃわかりづらかったかもです。
I'll be there(君の側にいるよ)。。。そう、そばにいる(正確には下ね)のは

これだったりします。

お客さんはこんな感じで座っていました。
お客さんの笑い声も酒蔵の中にこだまします。
「笑う門には福きたる」とは言いますが、この笑いで、さらに美味しく醸されると良いですね。
アンコールは、お隣のクリスマスツリーにふさわしく、「Amazing Grace」でした。
笑いあり、感動ありの「蔵コンサート」はあっという間に終了。
「NPOオーガニックアイランド喜界島」にとっても、喜界島にとっても初の試みの酒蔵でのコンサート。
先述のように東郷さんの歌声が貯蔵タンクに反響するという意外な効果も生まれ、多くの来場者の皆様に新鮮な感動を与えました。皆様に一足早いクリスマスプレゼントとなったことでしょう。
この「蔵コンサート」も2回目、3回目と継続していけば、喜界島にも「オーガニック」というものがより身近に感じられ、またこの酒蔵で醸される酒も、一味違った魅力を持つことができれば幸いです。
準備・運営に奮闘していた「NPOオーガニックアイランド喜界島」の皆様、お疲れ様でした。次のイベントも楽しみです。
東郷さん。来年の2月には初のアルバムをリリースする予定です。こちらも目が離せません。 続きを読む
2012年12月10日
オーガニックマルシェ&蔵コンサート

昨日、朝日酒造(株)の貯蔵庫にて

「NPO法人オーガニックアイランド喜界島」による
「オーガニックマルシェ&蔵コンサート」が開催されました。
午前中は島内外のオーガニック(有機栽培)商品の紹介・販売を行い、16:00からは酒蔵でコンサートを行うというこのイベント。
「NPO法人オーガニックアイランド喜界島」初のイベントというだけあって、気合入っていました。



前日にテントの設営・酒蔵内の養生作業(通常、大勢の人が出入りするのは想定していないのです)を済ませ、告知も完璧。

折込チラシも配布されました。
で、当日




喜ブロガーさんも結構来てました。
「喜界島オーガニックマルシェ☆:けらじ屋ブログ」
「喜界島オーガニックマルシェ2:けらじ屋ブログ」
「行ってきました。オーガニックマルシェ:From 喜界 Island」
コーヒーのコースターにも

このように説明書きが。

喜界島の年の瀬には欠かせないこの食材も、有機栽培なのです。
このあと、お昼には別のイベントに行ってきまして、夕方には「蔵コンサート」を見に行きます。
2012年12月09日
7ヶ月の集大成
本日、自然休養村にて

平成24年度 社会教育学級・公民館講座の
「合同閉講式・公民館まつり」が開催されました。
島の様々な特技を持つ方が講師となり、5月から11月の間にかけて、様々な講座・講習が開かれます。
で、この日は7ヶ月間の練習の成果を発表する場なのです。

アダムの後継者の弟も参加。そういえばアダム(昨年までのALT)は三味線でした。


展示は昨日から明日までの3日間。


本日は唄や踊りがメインとなります。開始時刻の13:30頃には、ご覧のような満席状態でした。
先週と同じくこの時期は様々なイベントが目白押し。でもこの集客力は流石です。






ロビー内には、受講者の皆さんの作品がズラリと勢ぞろい。


前の職場の同僚の作品もありました。全て、島に生えている植物を使ったそうです。
地元の植物でひとつの作品が出来上がるのは、特にこの季節、貴重だと思います。
舞台でも

7ヶ月の成果を披露。
ウグイス嬢は

この方でした。







本当は最後まで見に行きたかったのですが、これにて退散。
別のイベントへと向かいました。
また、昨日から運営者側と色々お話を伺っていたのですが、長らく続くこの講座や発表会にも近年変化があるようです。
それまでは「運営者任せ」だったものが、「参加者も率先して手伝う」モノになったそうです。
運営側の写真撮影も、昨年度の「デジタルカメラ撮影教室」の受講者が行っているそうです。
これが、様々な受講者に波及して、「参加者が自ら作る発表会」になっていけば、今よりもっと楽しく・多くの人に来ていただけるイベントになるのではないかと思います。
続きを読む

平成24年度 社会教育学級・公民館講座の
「合同閉講式・公民館まつり」が開催されました。
島の様々な特技を持つ方が講師となり、5月から11月の間にかけて、様々な講座・講習が開かれます。
で、この日は7ヶ月間の練習の成果を発表する場なのです。

アダムの後継者の弟も参加。そういえばアダム(昨年までのALT)は三味線でした。


展示は昨日から明日までの3日間。


本日は唄や踊りがメインとなります。開始時刻の13:30頃には、ご覧のような満席状態でした。
先週と同じくこの時期は様々なイベントが目白押し。でもこの集客力は流石です。






ロビー内には、受講者の皆さんの作品がズラリと勢ぞろい。


前の職場の同僚の作品もありました。全て、島に生えている植物を使ったそうです。
地元の植物でひとつの作品が出来上がるのは、特にこの季節、貴重だと思います。
舞台でも

7ヶ月の成果を披露。
ウグイス嬢は

この方でした。







本当は最後まで見に行きたかったのですが、これにて退散。
別のイベントへと向かいました。
また、昨日から運営者側と色々お話を伺っていたのですが、長らく続くこの講座や発表会にも近年変化があるようです。
それまでは「運営者任せ」だったものが、「参加者も率先して手伝う」モノになったそうです。
運営側の写真撮影も、昨年度の「デジタルカメラ撮影教室」の受講者が行っているそうです。
これが、様々な受講者に波及して、「参加者が自ら作る発表会」になっていけば、今よりもっと楽しく・多くの人に来ていただけるイベントになるのではないかと思います。
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2012年12月06日
忘れてました。。。
喜界島の昭和40年生の同窓会ブログ「お蛇馬会」に
先週行われたバレーボールの試合の記事がアップされてるのを見て、思い出しました。。。
ちょうど同じ日に、商工会青年部主催の

「スポーツフェスタ」も開催されました。
ちょうどこの日は、前述のバレーボール大会やサッカー大会、消防訓練、野球大会とイベントが目白押し。
苦戦どころか、運営する人員も確保できるか危惧されましたが。。。

なんとか開催にこぎつけました。
朝方、時間に余裕があったので




開催場所の旧早町小学校内を探検

昨年度、閉校するまでの予定がそのまま残っていました。

この時計なんかは、まだ使えそうです。いつかどこかでまた時を刻む機会があれば良いですね。

そうこうしているうちに、「スポーツフェスタ」がスタート。
雨天のため、大幅にプログラムを減らしての開催となりました。

11:00から開催予定の出店には、早くも子供たちの姿が。。。

※これ以降は、私ずっとポテトを揚げていました

雨の合間に餅つきも行われ

女性部の皆様が丸めていきます。

昨日来島したお二人にも来ていただきました。


こちらが出店で奮闘する中、体育館では熱戦が繰り広げられ。。。

競技後のビンゴゲーム大会で、豪華景品をゲットした方もいたようです。
今回のスポーツフェスタ、ほかのイベントとの兼ね合いや、天候等、に翻弄された開催でしたが、次回以降はより子供たちが楽しめるイベントとして継続して欲しいものです。
先週行われたバレーボールの試合の記事がアップされてるのを見て、思い出しました。。。
ちょうど同じ日に、商工会青年部主催の

「スポーツフェスタ」も開催されました。
ちょうどこの日は、前述のバレーボール大会やサッカー大会、消防訓練、野球大会とイベントが目白押し。
苦戦どころか、運営する人員も確保できるか危惧されましたが。。。

なんとか開催にこぎつけました。
朝方、時間に余裕があったので




開催場所の旧早町小学校内を探検

昨年度、閉校するまでの予定がそのまま残っていました。

この時計なんかは、まだ使えそうです。いつかどこかでまた時を刻む機会があれば良いですね。

そうこうしているうちに、「スポーツフェスタ」がスタート。
雨天のため、大幅にプログラムを減らしての開催となりました。

11:00から開催予定の出店には、早くも子供たちの姿が。。。

※これ以降は、私ずっとポテトを揚げていました

雨の合間に餅つきも行われ

女性部の皆様が丸めていきます。

昨日来島したお二人にも来ていただきました。


こちらが出店で奮闘する中、体育館では熱戦が繰り広げられ。。。

競技後のビンゴゲーム大会で、豪華景品をゲットした方もいたようです。
今回のスポーツフェスタ、ほかのイベントとの兼ね合いや、天候等、に翻弄された開催でしたが、次回以降はより子供たちが楽しめるイベントとして継続して欲しいものです。
2012年12月05日
本場の津軽三味線&どじょうすくい
今年の6月に、喜界島で津軽三味線のライブが行われたのですが、
そのメンバーの一人、本田さんがまたまたご来島です。
喜界島には今年3度目、通算5度目の来島となります。

彼とも東京の物産展以来の再開。
先月行われたアイランダーにも参加していただきました。
今回は後輩の安藤くんを連れての来島でした。
普通に回っているだけじゃ見られないところを織り交ぜてのガイドになりました。

風は強く、若干冷たかったのですが、晴れてよかったです。
本田さん。過去の来島時は、ことごとく天気に恵まれない日だったそうで、よかったです

お昼に安藤くんが食べたヤギの群れも見に行き


三味線作りの現場に遭遇し


ムチャカナのお墓参りをし

ここではもちろん

跳んでいただきました

「あるのは知っているけど、どこにあるかは分からない」ようなところや

外せない場所まで。
短い時間ながらも、色々見ていただきました。

夜には、サバニで津軽三味線の緊急ライブ

初来島の安藤くんは、「どじょうすくい」を披露。
宴会芸でお馴染みの「どじょうすくい」は島根県のれっきとした伝統的な民俗舞踊で、安藤くんは19歳にして日本一の踊り手なのです。
正統派のどじょうすくいは、まるでパントマイムのようで、洗練されたエンターテイメントでした。
そもそも本田さんが喜界島に来るきっかけとなったのが、喜界島の唄者

川畑さおりさん。
お互いの師匠つながりで、交流が生まれ、喜界島に来るようになったそうです。
で、来島を繰り返す度に、新しい友達・知り合い・つながりが生まれ、そこから新しいつながりに生まれ、現在に至る。。。そうです。
普通に景勝地・観光地を巡っているだけでは分からない「島の魅力」「島の可能性」を垣間見た一夜でした。
本田さん・安藤くんの所属する民謡酒場「浅草追分」のご一行様は、来年も来島されるそうです。本場の民謡と触れ合うことによる「感動」と「新しいつながり」がこれからも期待できそうです。
続きを読む
そのメンバーの一人、本田さんがまたまたご来島です。
喜界島には今年3度目、通算5度目の来島となります。

彼とも東京の物産展以来の再開。
先月行われたアイランダーにも参加していただきました。
今回は後輩の安藤くんを連れての来島でした。
普通に回っているだけじゃ見られないところを織り交ぜてのガイドになりました。

風は強く、若干冷たかったのですが、晴れてよかったです。
本田さん。過去の来島時は、ことごとく天気に恵まれない日だったそうで、よかったです

お昼に安藤くんが食べたヤギの群れも見に行き


三味線作りの現場に遭遇し


ムチャカナのお墓参りをし

ここではもちろん

跳んでいただきました

「あるのは知っているけど、どこにあるかは分からない」ようなところや

外せない場所まで。
短い時間ながらも、色々見ていただきました。

夜には、サバニで津軽三味線の緊急ライブ

初来島の安藤くんは、「どじょうすくい」を披露。
宴会芸でお馴染みの「どじょうすくい」は島根県のれっきとした伝統的な民俗舞踊で、安藤くんは19歳にして日本一の踊り手なのです。
正統派のどじょうすくいは、まるでパントマイムのようで、洗練されたエンターテイメントでした。
そもそも本田さんが喜界島に来るきっかけとなったのが、喜界島の唄者

川畑さおりさん。
お互いの師匠つながりで、交流が生まれ、喜界島に来るようになったそうです。
で、来島を繰り返す度に、新しい友達・知り合い・つながりが生まれ、そこから新しいつながりに生まれ、現在に至る。。。そうです。
普通に景勝地・観光地を巡っているだけでは分からない「島の魅力」「島の可能性」を垣間見た一夜でした。
本田さん・安藤くんの所属する民謡酒場「浅草追分」のご一行様は、来年も来島されるそうです。本場の民謡と触れ合うことによる「感動」と「新しいつながり」がこれからも期待できそうです。
続きを読む
2012年12月04日
オープニングと選挙
土曜日の朝、メールが一通来てました。
中央公民館横の「郷土資料館」がオープニングセレモニーを行うので、告知して欲しいとのこと。
。。。今日の今日でなんとも出来ません。僕は新聞社でもなければ広報誌でもありませんから。
直前には、先々週行われたアイランダーでお話した「移住希望」の方と面談。
で、行こうと思ったら
「今日、しま歩きガイドってやってますか。。。?」のご相談が。
いつもお仕事いっぱい。ありがとうございます。
で、ようやく現場に行くと

この催し物が。名前から察するに

緻密な絵と、度量の広い「漢(おとこ)」、敵味方を超えた友情、暑苦しいまでの醜悪な顔をした悪党、悪党があげる奇抜な断末魔の悲鳴が描かれているのを期待しましたが、同姓同名の方だったようです。
気を取り直して、リニューアルされた中央公民館の2階からスタート







戦後の喜界島の生活資料が綺麗に整理されていました。
海に囲まれた喜界島なのに、漁業の資料が少ないのですが、「なぜ少ないのか?」というところに疑問を持つと、すごく興味深い資料になります。
渡り廊下を渡ると


民俗学のコーナーです。
「天女の羽衣伝説」や「ノロ(シャーマン)」にまつわる資料が展示されています。

大島紬も「喜界島オリジナル」の柄が数点あるようです。こちらも興味深いです。
喜界島のあちこちからかき集めてきた歴史的な資料をリニューアルするのに半年以上かかったそうです。
郷土研究会の皆様の苦労が忍ばれます。
新しくなった「喜界町郷土資料館」は
ここにあります。この時期なにかと天候不順な喜界島。ちょっとこちらで一服っていうのもいいかもしれません。
続きを読む
中央公民館横の「郷土資料館」がオープニングセレモニーを行うので、告知して欲しいとのこと。
。。。今日の今日でなんとも出来ません。僕は新聞社でもなければ広報誌でもありませんから。
直前には、先々週行われたアイランダーでお話した「移住希望」の方と面談。
で、行こうと思ったら
「今日、しま歩きガイドってやってますか。。。?」のご相談が。
いつもお仕事いっぱい。ありがとうございます。
で、ようやく現場に行くと

この催し物が。名前から察するに

緻密な絵と、度量の広い「漢(おとこ)」、敵味方を超えた友情、暑苦しいまでの醜悪な顔をした悪党、悪党があげる奇抜な断末魔の悲鳴が描かれているのを期待しましたが、同姓同名の方だったようです。
気を取り直して、リニューアルされた中央公民館の2階からスタート







戦後の喜界島の生活資料が綺麗に整理されていました。
海に囲まれた喜界島なのに、漁業の資料が少ないのですが、「なぜ少ないのか?」というところに疑問を持つと、すごく興味深い資料になります。
渡り廊下を渡ると


民俗学のコーナーです。
「天女の羽衣伝説」や「ノロ(シャーマン)」にまつわる資料が展示されています。

大島紬も「喜界島オリジナル」の柄が数点あるようです。こちらも興味深いです。
喜界島のあちこちからかき集めてきた歴史的な資料をリニューアルするのに半年以上かかったそうです。
郷土研究会の皆様の苦労が忍ばれます。
新しくなった「喜界町郷土資料館」は
ここにあります。この時期なにかと天候不順な喜界島。ちょっとこちらで一服っていうのもいいかもしれません。
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2012年12月03日
師走前から慌ただしい。。。。
気がつけば12月。早いものです。
「師走」の名のとおり、慌ただしい月に入る前から、慌ただしいです。
まずは

環境省主催の「奄美群島の国立公園化に向けた説明会」なるものに出席。
平成26年に喜界島の一部が「国立公園」に指定されることへの説明会でした。
「国定公園」から「国立公園」に格上げされることで、喜界島の人々の暮らしがより豊かになるよう、こちらも模索していきます。
で、事務所に戻ると

「NPO法人オーガニックアイランド」の皆さんが、イベントの打ち合わせを行っていました。

有機栽培の案内と、酒蔵でのコンサートを行うそうです。
中でもメインになるのが

酒蔵でのコンサート。
昨日、リハーサル結果を聞いたところ、タンクに音が反響して良い音が響くそうです。
イイ歌を聞いた焼酎が、どんな美味しさを醸し出すのか、今から楽しみです。
「師走」の名のとおり、慌ただしい月に入る前から、慌ただしいです。
まずは

環境省主催の「奄美群島の国立公園化に向けた説明会」なるものに出席。
平成26年に喜界島の一部が「国立公園」に指定されることへの説明会でした。
「国定公園」から「国立公園」に格上げされることで、喜界島の人々の暮らしがより豊かになるよう、こちらも模索していきます。
で、事務所に戻ると

「NPO法人オーガニックアイランド」の皆さんが、イベントの打ち合わせを行っていました。

有機栽培の案内と、酒蔵でのコンサートを行うそうです。
中でもメインになるのが

酒蔵でのコンサート。
昨日、リハーサル結果を聞いたところ、タンクに音が反響して良い音が響くそうです。
イイ歌を聞いた焼酎が、どんな美味しさを醸し出すのか、今から楽しみです。