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喜ブログ編集長日記

一人一人が喜界島の情報発信源となる喜界島情報サイト「喜(よろこ)ブログ」編集局並びに喜界島観光物産協会の活動内容と、職員の変態的日常を綴ります。

2013年12月03日

医食同源

「うまいンピック2013」が終わり、喜界島に帰ると



待ちに待った「奄美群島時々新聞」が届いておりました。

「奄美群島時々新聞」についてはこちらをご覧ください。

普段使う車両がカブなもので



こんな感じで配っておったら、「副業始めたんですか!?」なんて言われました(爆)
来年度の年棒が上がれば副業もしなくて済むかもです。はい。
本日島内の事業所さん宛てに配って周り、終わるともう夜でした。
ここんところ、あれやこれやと忙しく、疲れもたまってきてたので、昨夜の晩御飯を



こちらのお店で食べることにしました。



以前バイトしてた居酒屋の下にあるので、昔からお世話になってるこのお店。
7月に行われた



こちらのツアー
でも山羊料理を出していただきました。







喜界島ナビのお店紹介にもまだ載せてないので、写真撮影も兼ねて色々食べてみました。
で、お待ちかね。
先月リリースされた新商品の



山羊寿司の登場です。



喜界島の山羊は餌に気を使うので、他の島の山羊に比べ、臭みがないのが特徴。
しかも、滋養強壮効果があり、疲労回復には最適なのです。



山羊刺をポン酢で頂く人も多いですが、酢飯に乗ってるので、醤油で頂きます。
餌にこだわり、臭みを押さえた山羊肉にガーリックチップが程よいアクセントとなっていて、大変おいしゅうございました。



朝晩冷えるので、山羊汁も頂きました。これで身体もあったまります。
じつはこの山羊ネタ、先月はFacebookやTwitterでも流したんですが、結構反応は良いようです。
「喜界島でしか食べられない」「このお店でしか食べれない」メニューが出来、こちらも大変ありがたいのです。
なんとか時間を作って、しっかりとしたお店案内も「喜界島ナビ」で掲載していければと思います。

「回転寿司 大吉」(0997-65-3280)さんは



喜界島で唯一の信号機が目印です。


  


Posted by レイド at 13:04Comments(0)会員様ご案内

2013年05月15日

喜界島音楽祭を楽しむ島っちゅのための音旅

6月2日(日)寝屋川にて開催される



喜界島音楽祭への準備が着々と進んでいます。
昨日も打合せを行い、いよいよ
イメージを形にしていく作業
に入っております。

せっかっくなので、喜界島からもお客さんを連れていければと



奄美ツーリスト喜界営業所さん
が、頑張って



こういうツアーを組んでくれました。
題して
「喜界島音楽祭を楽しむ島っちゅのための音旅」

6月1日(土)喜界島発 奄美大島経由 伊丹行
6月3日(月)伊丹発 奄美大島経由 喜界島着
通常料金(往復航空券)78,000円が
なんと



「喜界島音楽祭」のチケットもお付けして
46,000円!


詳しくは明日の折込チラシで!と言いたいところですが、
奄美航空ツーリスト喜界営業所(電話:0997-65-2953)までお願いします。

たぶんこちらでも告知するはずです。
「奄美航空ツーリスト喜界島営業所」

イベントというのは、とにかく見えない部分が多いのですが、今回の音楽祭も色んな人が様々な想いで
「喜界島をよりよく知っていただき、楽しんでいただく」様、頑張っています。少しでもその部分が皆様にも伝わればと思います。



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Posted by レイド at 11:44Comments(0)会員様ご案内妄想

2013年05月14日

シャンソン教室のご案内

湾集落の中央部にある



ビジネスホテル喜界
さんのロビーには



喜界島の花が活けられています。
先月はご覧の通り、ユリでしたが、今は





月桃の花が活けられています。この花が咲きだすと、もうすぐ梅雨です。
この月桃の葉を





お茶にすると「ハサームッチー」の香りがするのですが、



実際に「ハサームッチー」にするのは



「クマタケラン」という植物の葉を使います。
一見よく似ているのですが、違いはすぐ分かるそうです。
喜界島の人曰く、「クマタケランのほうが香りが柔らかい」のだそうです。

ロビーに飾ってある植物・花などは都度都度チェックしながら入れ替えるそうです。



この日はこんなかわいらしい花もありました。
このホテル、オーナー・スタッフ全て女性なので、様々なところに女性ならではの気配りが効いています。
ビジネス関係のお客様も多いですが、リピーターが後を絶たないようです。

長年のお付き合いになる千葉のシャンソン歌手「りゅうよしこ」さんも



滞在するだけじゃなく、シャンソン教室を毎年開催しているそうです。
旅行者にも「気持ちがあたたまる」ホテルとして
出張中にも癒される「ビジネスホテル喜界」は



こちらにあります。



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Posted by レイド at 09:28Comments(0)会員様ご案内

2013年05月11日

「稼ぐ」過程で学ぶ事



喜界島には1基の風力発電設備があります。
といっても、動かないのですが(爆)
サトウキビ畑が一面に広がる川嶺周辺では貴重な目印となっております。

今朝、その風車のそばにあるビニールハウスで





トマトの収穫が行われました。
収穫をしているのは喜界中学校のバドミントン部。なぜバドミントン部が収穫しているのかはあとで説明します。







さすが遊び盛りの中学生。瞬く間に大量のトマトが収穫されます。
どのトマトも色鮮やかで美味しそう。それもそのはず、
喜界島のトマトは美味しいと島内外の人にすごく評判が良いのです。



このトマトを栽培しているのが矢竹農園さん。
ハウスのトマトをバドミントン部が収穫し、販売して、その収益をバドミントン部の活動費に充てようというものです。



収穫したトマトをお店に運んで



計量しながら袋に詰めて、販売開始です。
トマトの販売は
「Aコープ喜界店」さんと
「ショッピングセンターふくり」さんの店頭で同時に行いました。



仲間同士では元気な中学生も、引っ込み思案の子が多く、最初はお客さんに声をかけるのも恥ずかしそうでした。
買い物に来店したお客様も、時折足を止めて見入ってくれます。



ですが、慣れてくると呑み込みが早い中学生。色んな工夫でお客様を呼び込みます。



トマトを買ってくれるお客さまも「頑張ってね」など、声をかけていってくれます。



約700kgあったトマトも15:00前には殆ど売り切れ、販売は大成功。
売り場を提供して頂いたお店の皆さんに挨拶を済ませ



最後に皆で記念撮影。どの生徒の顔も充実感にあふれていました。
自分たちで収穫し、自分たちで販売し、稼ぐことも大事ですが、その過程で様々な人の協力・御好意があったからこその成果だという事も分かっていただけたようです。
県大会での好成績を目指して、明日からの練習にも力が入る事でしょう。
売り場を提供して頂いた店員さんも、いやな顔一つせず、暖かく見守っていただいた事も印象的でした。

矢竹農園さん、Aコープ喜界店さん、ショッピングセンターふくりさん、保護者や顧問の皆さん、ありがとうございました。



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2012年11月23日

「結いカフェ」がオープン

本日、小雨交じりの天気の中、農産物加工センターにて



「結いカフェ」がオープンしました。
農産物加工センターの中に飲食店スペースを作り、その中で喜界島の農産物を使った飲食物を提供しようという試みです。



この日はオープニングイベントを開催



地元の野菜の販売や、フリーマーケットも行われていました。





新横綱日馬富士彼も嫁さんに連れられてきていました。
この施設に来ている男性のほとんどが「運転手役」か「付き添い」か「荷物持ち」というところが、今日のイベントの内容を物語っています。

丁度この日は



目新しい商品もあちこちに。





こちらでも紹介されていた、喜界島産のハチミツも本日お披露目となりました。



カフェでは、有機栽培のコーヒー豆を使ったコーヒーや



こちらのスイーツも品揃え。



こちらは喜界島の形をしたクッキーでした。



こちらは、喜界・笠利・龍郷・名瀬・住用・宇検・大和・瀬戸内からなる「奄美地区生活研究グループ」で作られた
「奄美八景 ふるさと便」の詰め合わせセット。



こんな感じになります。
何かと慌ただしくなる年末年始。土・日・祝日ぐらいは、ここでサボる息抜きするのもいいかもしれません。
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Posted by レイド at 22:25Comments(0)会員様ご案内

2012年11月21日

喜界島の未来予想図

喜界島の酒造メーカーである「朝日酒造」さんが



只今、こちらの企画を進めております。
題して朝日酒造Presents
第3回「私たちの島を伝えたい」絵画コンクール
子供たちに、「喜界島の持つ可能性」を感じてもらうことを狙いとしたこの企画。今年で3回目になります。

第1回目はこちら

第2回目はこちら

今年のテーマは
「未来予想図~喜界島の未来を描こう~」
基本、学生を対象にした募集なのですが、一般の方の作品も募集しているそうです。
で、入賞した作品は



こちらの酒蔵に展示されます。
展示されるのが来年の2月16日~2月18日
この3日間がまさに「喜界島の未来を写す ギャラリーAsahi」になるわけですね。

で、見事「朝日酒造賞」に選ばれた作品は限定で焼酎のラベルになる特典があるのです。

未来を描いた子供が、未来を描いたボトルを空けるとき、そこは今より素晴らしい喜界島であることを願ってやみません。

お問い合わせは
朝日酒造(株)
電話:0997-65-1531

までお願いします。

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Posted by レイド at 00:25Comments(0)会員様ご案内

2012年06月07日

エビ、跳ねてます!

今日は曇り予報でしたが、意外や意外やのいい天気。
ちょっと朝早くなりましたが、昨日アポをとっていた


※クリックすると大きくなります

「碇山水産」さんに行ってきました。
喜界島のきれいな海で育った「活き車海老」を養殖し、出荷しています。



場所は荒木漁港のすぐ近く。



こちらから水揚げするのです。
「活き車海老」ですから、お客様の処に付くときも、もちろん生きていなけりゃいけません。
ですから、航空便で出荷します。飛行機の時間に間に合わせなければいけないため、朝早くからの出荷になるそうです。



水揚げされた海老は、こちらで選別されます。



一番奥の籠に、一番大きい海老を入れ、選別していきます。



ちょいと近くで撮らせていただきました。



選別されたエビは、きれいに並べられ、おがくずを敷いて、箱詰めされます。ですから、生きたままでお客様のところまで届くのです。



出荷待ちの車海老。これから長い長い旅に出ます。
こちらの「活き車海老」。遠くは東京の築地まで運ばれます。
地方発送も承っています。


※クリックすれば、大きくなります。

こちらは、「活き車海老」のおいしい食べ方です。料理の際の参考にどうぞ。

ご案内は、以上です。碇山水産の皆様、ありがとうございました。

お問い合わせは、こちらにどうぞ


(有)碇山水産
喜界町荒木1237-55
電話:0997-65-0797
FAX:0997-65-1831















  


Posted by レイド at 16:44Comments(0)会員様ご案内

2012年06月06日

うちにも看板娘下さい!

5月16日(水)~6月5日(火)まで






新宿伊勢丹 キッチンステージにて、「トラットリア シチリアーナ・ドンチョッチョ」の石川シェフが、イタリアの離島シチリアのレシピと、日本の離島喜界島の調味料で、新しいオリジナル料理を紹介していました。




この「喜界島の調味料」が「花良治胡麻」です。

で、この「花良治胡麻」と「花良治胡椒」の製造・販売をしているのが(株)ティダ・ワールドさん。

このサイトからもお買い求めいただけます。

昨日、この(株)ティダ・ワールドの女将「でこ」さんから、お話を聞く機会がありました。





また、萬 眞智子さん著(東京書籍)
「辛味と塩味」に、「ティダ・ワールド」(喜界町坂嶺)の
「花良治胡椒(けらじごしょう)」が掲載されています。

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Posted by レイド at 11:30Comments(0)会員様ご案内