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喜ブログ編集長日記

一人一人が喜界島の情報発信源となる喜界島情報サイト「喜(よろこ)ブログ」編集局並びに喜界島観光物産協会の活動内容と、職員の変態的日常を綴ります。

2012年06月30日

ありがとうございました・・・今日のポテトは売り切れました

あ、すいません。タイトルはここのパクリです。
タイトルで目を引き、喜界島のカリスマブロガーがいないうちに、少しでも差を縮めておこうという、姑息な手段に打って出ました。
もはや、プライドのかけらも失ってしまったようです。

で、本日



晴天にも恵まれ



「しま興し祭り」スタートです。
集合時間より早く来たので、まずはぐるっと散策です。



いいなぁ、これ。何に使うのか分からんけど。この子たち
「今週のビックリドッキリメカ」
に決定です。



会場準備はバッチリ。











会場入り口付近には、喜界島の様々な活動が展示されていました。



商工会女性部の方々が集まって準備開始です。様々な業種が集まって、皆さん手際が良いです。



またまた、「今週のビックリドッキリメカ」が増えました。もういっぱいありすぎて、この子たちに何をさせようかと思うと、ワクワクします。



彼もうちわを配ってました。この暑さです。気持ちは分かります。



んで、会場内では講演がスタート。満席です。



出店にもお客さんが集まりだします。私は商工会青年部のお手伝いでポテト担当です。商工会会長から転職を勧められました。ここをクビになったら、「和民」で働きます。



隣のテントでは、Aコープが野菜を販売。この日は「他の店で野菜が売れなくなる」という超常現象が起こります。



「結いグループ喜界」さんのブース。先日紹介した「紬美人シリーズ」も販売してました。「そらまめ黄粉」と「そらまめ茶」も販売。「そらまめ」は捨てるところがない優等生だそうです。



和牛改良組合の「鹿児島黒牛試食コーナー」。昨年まで産業祭の日は、試食用の肉を切ってました。



生活研究グループのブース。お昼はここのカレーを食べました。



鹿児島県菱刈町からも農産物の販売に来てますね。











などなど、様々な団体が出品していました。この中にもう一人の「カリスマブロガー」が映っています。午前中のうちに既に2つ記事をアップしていました。さすがです。

で、お昼過ぎには



地魚が到着。勿論



こうなります。
私のほうはと言いますと、午前中のうちにポテトが完売!焼そばも完売!お好み焼きも完売!フランクフルトも完売!と、例年にない売れ行きでした。ありがとうございます。

で13:00~は、喜界町文化協会主催の出し物があるはずなんですが。。。。



ご覧のような人だかりで侵入不可!残念です。












  


Posted by レイド at 16:45Comments(1)しま興し祭り

2012年06月30日

喜界高校修学旅行スライドショー



6月11日(月)JR京都駅前で行われた、喜界高校生による「喜界島PR活動」のスライドショーです。

以前の記事はこちら
喜界高校修学旅行編



喜界高校の皆さん!感動をありがとう!  


Posted by レイド at 07:25Comments(0)喜界高校修学旅行

2012年06月30日

あまみシマ博覧会2012年夏喜界島プログラム⑪

開催まであと一カ月足らずとなった



「あまみシマ博覧会2012夏」
開催に先駆けて、順次プログラムを紹介していきます。

今日はエントリー№11

シマ音(島の音楽)+シマ料理(郷土料理)+シマ焼酎(黒糖焼酎)=シマ一夜


シマ音(島の音楽)+シマ料理(郷土料理)+シマ焼酎(黒糖焼酎)を楽しみ、心を癒そう!三線体験あり。焼酎以外のドリンクOK(未成年者はアルコール不可)

・開催日時:7月21日(土)、8月11日(土)、9月7日(金)18:30~21:00
・集合場所:ファンキーステーション サバニ
・体験料:4,500円 ※子供料金(6~19歳:2,500円)
・定員: 30名(最少推行人数5名)
・準備するもの: 特にありません。






島の文化(お酒、食べ物、音楽)がギュッと詰まったお得なプランです。
喜界島生まれ喜界島育ちのオーナーが、参加いただいた皆様に楽しい一夜をご案内いたします。


詳しくはこちらもどうぞ
・あまみシマ博覧会公式HP

・あまみシマ博覧会Facebookページ
  


2012年06月29日

キュートで小粋なワンポイント

さて、いよいよ明日に迫った



「第9回しま興し祭り」
準備のほうも着々と進んでおります。



お隣の「喜界町商工会」さんでは、職員さん達が昨日から準備に取り掛かっております。
私もお昼過ぎから準備を手伝います。



会場付近には役場職員さん達が立てたのぼりが並びます。
イベントには、このように「普段見えない部分」が多く、それを早い段階から露出させていくことで更なるイベントの活性化につながるんじゃないかと思います。今年はこれぐらいしかできませんでしたが、来年はもっと早い時期から告知していきたいです。

明日の産業祭、「観光物産協会」の会員様も出品します。
で、またまたチャラ信君がいいネタ持ってきてくれました。いつもありがとうございます。早く君もブログ書こうね。



「結いグループ喜界」さんの
「紬美人シリーズドレッシング3本セット~喜界島からの太陽のめぐみ~」

★すらさ みかんの完熟ドレッシング♪
(みかんは酸味の強い喜界島在来ふすうを使用)
★はなさ とまとの完熟ドレッシング♪
(トマトは甘い喜界島産完熟トマトを使用)
★うまさ 白ごまの完熟ドレッシング♪
(香り豊かな日本一の喜界島白ごまを使用)
原料は喜界島産にこだわり、最高の仕上がりに!!



こんなイメージでしょうね。おそらく。
ミカンはテヨン、トマトはティファニー、白ゴマはソヒョンといったところですね。うんうん分かります。

で、ひときわ目を引くのが



この赤丸部分。紬の襟をイメージしてます。いいですね。こういう小粋なワンポイント。女性ならではのきめ細やかさです。
こういう「さりげない自己主張」見ていないようでみんな見てるんですね。そしてみんなのハートをゲットするわけですね。勉強になります。








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Posted by レイド at 09:55Comments(1)特産品情報

2012年06月28日

喜界高校修学旅行表彰式

初めてこの話題に触れる方は、まずこちらをご覧ください

喜界高校修学旅行編

ご存知の方も多いと思いますが、JR京都駅で喜界高校の生徒たちが喜界島のPRをした活動。私達を含め、喜界島内外に感動を巻き起こしたこの活動も、いよいよフィナーレです。

で、本日



中間考査期間中にもかかわらず、担当の山本先生とご出席いただいた生徒さん。
まずは簡単な記者会見です。
場所は、JR京都駅の中央ゲート前。一等地ですね。生徒、職員合わせて17名でPR活動を行いました。生徒たちは観光物産協会と喜界町のパンフレット合わせて1,000枚を配ったそうです。いかに人通りの多い場所とはいえ、差し出されるパンフレットを受け取ってくれる事を考えると、とても大変な数字です。パンフレットを受け取っていただいた方には、喜界島の美しい海、喜界島の特産品であるサトウキビや白ゴマのことを詳しく説明したそうです。
勿論、すべてがいい人だったとは限りません。ただ、良かったことも悪かったこともすべて笑顔で受け止めることが大切だったと、何とも頼もしいお言葉お頂きました。しかも自分の言葉ではっきりと述べてくれました。

そして、







表彰ですね。島コーたけちゃんには小泉純一郎ばりに

「感動した」!

と言っていただきました。
ちなみに、表彰状の中身は



これです。世界人類を代表して表彰してきました。
今年で3回目になる喜界高校修学旅行生による「喜界島PR活動」。今年はこれにてひとまず終了。となりましたが、来年再来年と、歳を重ねるごとに育っていければと思います。

でr、先生、来年度からは
「ブログ書きましょう」
生徒ひとりひとりが記者となって、準備段階から書き綴っていけば。。。
これはまた、いいものができそうな感じがします。
勿論、私達がサポートさせていただきますよ。




  


Posted by レイド at 17:20Comments(0)喜界高校修学旅行

2012年06月28日

あまみシマ博覧会2012年夏喜界島プログラム⑩

開催まであと一カ月足らずとなった



「あまみシマ博覧会2012夏」
開催に先駆けて、順次プログラムを紹介していきます。

今日はエントリー№10

シマあるきコース(湾)

※案内時の風景

琉球王国との激戦を今に伝える御殿の鼻(ウドゥンバナ)や藩政時代の足跡を残す代官所跡、明治維新に尽力した村田新八の修養碑など、琉球から薩摩(江戸)、そして明治へ移り変わる時代を象徴するような湾集落の史跡を巡ります。

・開催日時:7月17日(火)~9月30日(日)16:00~
・集合場所:湾集落公民館前
・体験料:500円 ※子供料金(高校生以下:50円)
・定員: 10名(最少推行人数1名)
・準備するもの: 特にありません。








こまやかな目線と写真資料を使い、今と昔を行きつ戻りつ散策しましょう。

※あまみシマ博覧会2012夏に関する全体のお問い合わせ先
奄美群島観光物産協会 0997-58-4888 (土日祝祭日を除く9:00~17:00)

詳しくはこちらもどうぞ
・あまみシマ博覧会公式HP

・あまみシマ博覧会Facebookページ




  


2012年06月27日

島のお宝、見つけました!

喜界島観光物産協会は喜界町商工会と同じ建物の中にあります。
お家で言うと「ご近所さん」
おかげで何かとお手伝いしてくれます。
他の人にとっては迷惑千万この上ないかもしれない
私の思いつき
を一番最初に被害にあう聞いてくれるのも、ここです。
先日の

しーまブログ教室喜ブログお披露目式」や
私が勝手に作った「しま興し祭り」のポスターの件など

商工会のノウハウ・信用・ネットワーク力など。。。
たった2カ月余りの間でお世話になったことは、枚挙にいとまがありません。

で、私の一番の被害者よき相談相手の「チャラ信」こと岩川君が

「新たな島のお宝」を持ってきてくれました。



はい。これです。このサンダル、よくよく見ると。。。



「kikaicho」って書いてあります。
「喜界町」と「蝶」をかけて「kikaicho」。いいですね。こういうダジャレ、大好きです。

あと、目を引いたのがパッケージについている



「喜界島は足の裏によくフィットする素敵な島です」
しびれますね。こういう言葉。私の名言に匹敵するくらいのインパクトですね。私もうかうかしてられません

このサンダル、テイクアウト専門の「Cafe Torinoyama」さんが作成したそうです。「Cafe Torinoyama」さんのお店と空港売店で売っています。



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Posted by レイド at 21:06Comments(5)特産品情報

2012年06月27日

あまみシマ博覧会2012年夏喜界島プログラム⑨

開催まであと一カ月足らずとなった



「あまみシマ博覧会2012夏」
開催に先駆けて、順次プログラムを紹介していきます。

今日はエントリー№9



陽出る國の黒糖焼酎酒蔵ツアー(朝日酒造)

喜界島の風土が育んだ黒糖焼酎「朝日」。その焼酎(セー)が生まれる場所に立ち会いませんか?

・開催日時:7月17日(火)~9月30日(日)10:00~、14:00~(1時間半程度)
・定休日:土・日・祝日
・集合場所:朝日酒造 製造工場
・体験料:100円
・参加特典:黒糖焼酎試飲&自家製黒糖入り記念品プレゼント
・定員: 10名(最少推行人数1名)
・準備するもの:特にございません。










1916年(大正5年)創業。黒糖kと米麹を原料にミネラル豊富な喜界島の湧水で仕込んでいます。生まれたての味わいから、じっくり育て、深みを増した味わいへと変わる黒糖焼酎の姿が存分に堪能できます。



黒糖焼酎「朝日」を通して結ばれるお客様が増えることを願っています。




  


2012年06月26日

青森、東京、そして喜界島

前々回の記事でも紹介しましたが、昨日サバニ



が行われましたので、オーナーのお誘いもあり、取材に行ってきました。



予定より若干遅れて、ライブスタートです。
※使いこなせないのにデジタル一眼レフを持ち込んだ事で、これから写真に苦労することになります。
実は津軽三味線の生演奏を聴くのはこれが始めてです。わずか3本の弦ですが、様々な弾き方をすることで時には力強く、時にはシャープに会場を震わせます。
左から、阿部金三郎さん本田浩平さん阿部銀三郎さんです。金三郎さんと銀三郎さんは兄弟です。
名前と並び位置から、「将棋の駒」を連想しました。ごめんなさい。

最初の演奏が終わると、金三郎さんのMCです。

※使いこなせないのにデジタル一眼レフを持ち込んだ事で、撮影失敗しました。
・本田さん、金三郎さん、銀三郎さんの紹介。
・本田さんが年に4回も喜界島を訪れている「喜界島マニア」(年に4回ってそりゃ「ファン」っていうより「マニア」でっせ!)だということ。
・高級津軽三味線のお値段。
・津軽三味線の世界は譜面が無く、口伝え、言い伝えの世界だということ。
・ソロ演奏は即興で行うこと。
などなど「目からうろこ」の津軽三味線の解説を面白おかしく伝えていただきました。
特に本田さん。あなたは「観光物産協会」の職員として見逃すわけにはいきません。今回のライブで他の出演者の方も「喜界島マニア」になっていただきましょう。



で、お次は民謡歌手の根本麻耶さん。民謡の歌唱力では抜群のセンスを持ち、三味線・唄・手踊り・鳴物、すべてがこなせる数少ない逸材です。

金三郎さんのMC、麻耶さんの明るさで、人見知りな喜界島のお客様たちも合いの手や拍手、掛け声をあげ、会場が一体感に包まれます。



で、またまた三人でソロの即興バトル!



本田さん。次回の「全国津軽三味線大会」の優勝。期待してますよ!「観光物産協会職員」としてあなたを見逃すわけにはいきません!

で、休憩を挟み、喜界島が誇る長島稔君川畑さおりさん
※使いこなせないのにデジタル一眼レフを持ち込んだ事で、撮影失敗しました。。。。いや、二人が眩し過ぎたからうまく映らなかっただけさ(これを「言い訳」といいます。)

で、会場はクライマックス!



津軽三味線と奄美三味線でのワイド節!
津軽三味線のルーツ青森と喜界島は直線距離で約1452km!
この瞬間、ここでその距離を越えてすべてがひとつになりました。

で、ラストは勿論



六調!
夕べの天気は雨。でも、そのジメジメを吹き飛ばす熱いライブでした!

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Posted by レイド at 20:50Comments(0)サバニライブ

2012年06月26日

あまみシマ博覧会2012年夏喜界島プログラム⑧

開催まであと一カ月足らずとなった



「あまみシマ博覧会2012夏」
開催に先駆けて、順次プログラムを紹介していきます。

今日はエントリー№8



喜界島神社めぐり~神社をめぐってパワーチャージ!!~

喜界島には37集落にそれぞれ由来や祭神・ご利益などが異なる48の神社があります。個性豊かな喜界島の神社を色々な豆知識を交えながらご案内いたします。

・開催日時:8月5日(日)、9月16日(日)
・集合場所:喜界町役場駐車場
・体験料:1,500円
・参加特典:お守りプレゼント
・定員: 6名(最少推行人数3名)
・準備するもの: 動きやすい服装・靴でお願いします。


KJ48(喜界島神社48)の案内人は



「島コーたけちゃん」です。有名になって手が届かないアイドルになる前に触れ合えるチャンスです。
「先行投資」の意味も込めてご利用ください。


  


2012年06月26日

取材され、取材して

6月23日(土)の「喜ブログ」オープンの時に、しーま編集長から
「あ、来週の月曜にラジオ出るんで、その時喜ブログの事も言いますから、話を振っていいですか?」
って聞かれたので
「あ、もちろんいいですよ」って軽く答えました。

①サイト立ち上げ
②新聞掲載
③ラジオ出演


の流れって。。。。

3年前にもありました。

で、当日。「ラジオ出演」は頭にありましたが、



9月30日(土)の「しま興し祭り」の件で役場の産業振興課とお話しして(サマンサ、君がビールばっかり飲んでる事は内緒にしてあるからね)、ポスターを配って回り、喜界高校の修学旅行生の件を段取りし、夕方事務所に戻ると、



OH!あまみシマ博」のポスター・のぼりが到着。それにしてもポスターでけぇ。。。
主催の「奄美群島観光物産協会」さんには

「予算の限りください」

って言ってあるので、頑張ってさばきます。
で、「しーま編集長」から

「あまみFMから18:00頃から打ち合わせあると思うんで、お願いします。」

とご連絡がありましたが、待てども待てども電話は来ず。。。。
とそこに一本の電話が。
「ようやく来たか」と思ったら、お相手は「サバニ」のオーナーでした。

本日



このライブがあるので取材のご案内が。
ありがとうございます。こんな「変態」で「デブ初心者」な「ドM」に。まあ、「最悪×最低=最高」だと自分で前向きに考えて、がんばります。

で、取材の準備をしてると、「出演まであと10分」の連絡が。
「え?打ち合わせなし?」と戸惑ううちに、はい。出演です。

まあ、内容は、先日オープンした「喜ブログ」のご案内・展望・可能性・将来像なんかを聞かれ、答えました。3年前より進歩してます。だてに歳年取ってません。

でも、ここはバシッと決めました。

「喜ブログのブロガーさんの大多数はブログを初めて間もない方です。最初は石ころの様なブログでも、皆さんが磨いて磨いていけば、一つ一つのブログが輝きを放ち、喜ブログが一つの宝石箱のようになっていけばいいと思います」



※この言葉、h2タグで囲んでます。試験に出てもいいようにSEO対策です。

と、なんとか収録終了。で、サバニに取材に行きました。












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2012年06月25日

あまみシマ博覧会2012年夏喜界島プログラム⑦

開催まであと一カ月足らずとなった



「あまみシマ博覧会2012夏」
開催に先駆けて、順次プログラムを紹介していきます。

今日はエントリー№7



喜界島酒造 酒蔵見学&記念ボトル作り!

喜界島の黒糖焼酎蔵を見学して古酒と新酒の飲み比べ♪
工場見学の記念に撮った写真はラベルにしてオリジナル記念ボトルのお持ち帰り♪という特典付きです!

・開催日時:7月17日(火)~9月30日(日)13:15~14:30。
・定休日:火・木・土・日・祝日
・集合場所:喜界島酒造前駐車場
・体験料:1,500円
・参加特典
・定員: 5名(最少推行人数3名)
・準備するもの: 特にございません。お気軽にご参加ください。




今年の夏は喜界島酒造で楽しい思い出を作りましょう!

※あまみシマ博覧会2012夏に関する全体のお問い合わせ先
奄美群島観光物産協会 0997-58-4888 (土日祝祭日を除く9:00~17:00)

詳しくはこちらもどうぞ
・あまみシマ博覧会公式HP

・あまみシマ博覧会Facebookページ
  


2012年06月24日

島内キャラバン初日

昨日行われた
「しーまブログ講習会」「喜ブログお披露目式」「しーまブログセミナー」
のためにお越しいただいた、「しーま事務局」の二人が

本日、島を離れました。せっかくなので



記念撮影です。皆さん手に持っているのは、「しーま」のチラシではなく、


※クリックすると大きくなります。

6月30日(日)に行われる「しま興し祭り」のポスターです。せっかくなので持ってきました。
一昨日の話になりますが、このポスター、商工会と一緒に役場に行き、「しま興し祭り」の担当者に記載内容の確認と、配布の許可をお願いしたところ、快く承諾していただきました。また、作成当初は「観光物産協会」「商工会」の会員のみの配布予定でしたが、
・小中学校
・高校
・行政機関
・警察
・消防
・病院

などの公共機関は役場が配布していただけるという、ありがたいお話を賜りました。短い期間でこれだけのレスポンスがあるのは、本当にやりがいがあります。今年は時間がありませんが、来年度は早いうちからPR出来るようにしていきたいです。

二人を見送った後の喜界高校。丁度オウムの二人が逮捕され、パブリックスペースも広く取れるということで





若干強引ではありますが、空港にも何枚か貼ってきました。
告知でポスターを配っているうちに気付いたことが。今回はA3サイズのみで印刷したのですが、業種によってはさまざまなリクエストがありました。例えば
・巡回バスの運転席の後ろ
・タクシーの運転席の後ろ
・居酒屋・レストランのメニューに挟む
には、A3じゃ大きすぎます。なので、今度からは業種によって大きさを変えていきますね。
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Posted by レイド at 17:01Comments(6)しま興し祭り

2012年06月24日

あまみシマ博覧会2012年夏喜界島プログラム⑥

開催まであと一カ月足らずとなった



「あまみシマ博覧会2012夏」
開催に先駆けて、順次プログラムを紹介していきます。

今日はエントリー№6
喜界島体験ダイビング



あこがれの海へ。喜界島の海で体験ダイビングを楽しみませんか?
一度はダイビングしてみたい。海の中をのぞいて見たい。でも、自分に出来るかちょっぴり不安。とりあえず試してみたい。
と考えている人の為のコースがこの体験ダイビングプログラムです。透明度の高い喜界島の海で、大きな感動を味わってみませんか?

・開催日時:7月17日(火)~9月30日(日)9:00~。
・集合場所:宿泊施設へお迎え
・体験料:12,000円(14歳以上)
・参加特典
・定員: 4名(最少推行人数1名)
・準備するもの: 水着、タオル、ビーチサンダル、その他ご不明な点はお問い合わせください。






担当するPADIプロメンバーがダイビングの基本的なルールや、器材の使い方、水中の楽しみ方などをDVDやDSDログブックを使用してご説明します。

※あまみシマ博覧会2012夏に関する全体のお問い合わせ先
奄美群島観光物産協会 0997-58-4888 (土日祝祭日を除く9:00~17:00)

詳しくはこちらもどうぞ
・あまみシマ博覧会公式HP

・あまみシマ博覧会Facebookページ


  


2012年06月24日

2012年06月23日

「喜ブログ(よろこブログ)」お披露目式

「しーまブログ教室in喜界島」に引き続いて行われた

「喜ブログ(よろこブログ)」お披露目式


※青色の線で囲っているところね。

全体の進行は「しーま」事務局が行いますが、お披露目式だけは、こちらで勝手にプログラムを作成しました。
ただでさえ、思いつきで組んだプログラムなのに、昨夜、「しーま」事務局と打ち合わせをしている時に、
「あれもやろう」「これもやろう」と継ぎ足しっていった結果、とんでもないプログラム構成になりました。

①開会宣言(島コーたけちゃん
②来賓挨拶(観光物産協会役員)
③国歌斉唱(長島稔
④唄者入場(川畑さおり
⑤「喜ブログ(よろこブログ)」テーマソング「永遠の碧」静聴(唄:川端さおり)
⑥祝電披露
⑦調印(しーま編集長、喜ブログ編集長)
⑧記念撮影


で、ブログ教室が終わったのが12:00過ぎ。13:00からお披露目式開始なので、その準備を。。。と思ったら、「南海日日新聞」の取材を受け、ぎりぎりの時間に着替え、
「え?着替え?何に?」



勝負服ですがな
※「苦しいときは私の背中を見なさい」 by澤 穂希

ブログ教室が終わって帰り支度をする方を引きとめ、入場行進を最初に持っていき、司会を商工会の岩川君にぶん投げ、前日、「あぁ、明日、国家歌ってほしいんだけど」と電話一本で呼ばれ、何の説明も受けずに戸惑う方に説明をし、「お披露目式」のスタートです。

入場行進の曲はこれです。入場するタイミングを完全に間違えましたが、テンションは上がりますね。

プログラムは順調に進み、国歌斉唱の時、会場をチラッと覗いて去っていく人影が。。。
参加者だろうと思い、入ってもらいました。

その人曰く、「何かの宗教の集まりかと思った」

そりゃそうだ。「商工会の会議室」から「君が代」が聞こえてくるわけないもん。

国歌斉唱の後は、川畑さおりさんの「永遠の碧」。生歌を初めて聞きました。ありがとうございます。
調印も無事に済み



出席者の皆さんと「記念撮影」。めでたく「喜ブログ(よろこブログ)」スタートです!
※お披露目式の内容・詳細は、後日動画でUPします。しばらくお待ちください。






















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2012年06月23日

しーまブログ教室in喜界島

本日、喜界町商工会会議室にて



しーまブログ教室&「喜ブログ(よろこブログ)」グランドオープン式典&ブログセミナー

が開催されました。

「しーま」事務局が主催のブログ教室、喜界島では今回が3回目の開催になります。
前回の模様はコチラ

3回目の開催は、観光物産協会と商工会がタッグを組んで開催!
商工会の岩川君にも告知・宣伝を手伝っていただきました。今年度から会員数が倍増した「喜界島観光物産協会」ですが、商工会のネットワーク力は非常に頼もしいのです。

・第1回のブログ教室の参加者は0名
・第2回のブログ教室の参加者は5名


で、第3回の参加者は。。。。

なんと、総勢15名!

「しーま」事務局の2名では、とても手が足らず



観光物産協会・商工会スタッフ総出で指導のお手伝い。
おかげさまで、
本日6つのブロガー様が誕生いたしました!

ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございます。
みんなで島を盛り上げましょう!


で、本日誕生したブログは

・おへんろうどん でこ
・小野津hahoo!@Japan
・喜界島草木染工房
・アマザルhahoo!@Japan
・ビジネスホテル喜界Blog
・結いグループ「喜界」の味だより

以上です。本日産声を上げたブログがどんなふうに育っていくか楽しみです。

また、「しーま」でブログを書いている2人のブロガーさんもお越しくださいました。

・喜界島通信2
・From Kikai Isrand


お二人には、名刺を渡すなど、簡単なごあいさつしかできませんでしたが、今度ゆっくりお話ししたいです。

あれやこれやと、あっという間に3時間が過ぎ、次は

「喜ブログ(よろこブログ)」お披露目式です。



  


2012年06月23日

あまみシマ博覧会2012年夏喜界島プログラム⑤

開催まであと一カ月足らずとなった



「あまみシマ博覧会2012夏」
開催に先駆けて、順次プログラムを紹介していきます。

今日はエントリー№5
シマあるきコース(阿伝)



サンゴ石垣とガジュマルの屋敷林に囲まれた家並みが、一番の魅力です。故岩倉一郎(民俗学者)生誕の地であり、映画撮影にも幾度か利用されています。すれ違う肩がぶつかりそうな小道や、屋敷が見えないぐらい高いサンゴ石垣、歩くだけでワクワクします。

・開催日時:7月17日(火)~9月30日(日)9:00~または15:00~。時間は1時間半程度です。
※7月20日~7月25日、8月10日~8月20日はお休みします
・集合場所:阿伝集落公民館前
・体験料:500円 ※子供料金(高校生以下:500円)
・定員: 10名(最少推行人数1名)
・準備するもの: 特にありません。





阿伝生まれの案内人が、ウヤフジ(先祖)の築いた石垣の中をよんよ~り(ゆっくり)案内します。

※あまみシマ博覧会2012夏に関する全体のお問い合わせ先
奄美群島観光物産協会 0997-58-4888 (土日祝祭日を除く9:00~17:00)

詳しくはこちらもどうぞ
・あまみシマ博覧会公式HP

・あまみシマ博覧会Facebookページ





  


2012年06月22日

あまみシマ博覧会2012年夏喜界島プログラム④

開催まであと一カ月足らずとなった



「あまみシマ博覧会2012夏」
開催に先駆けて、順次プログラムを紹介していきます。

今日はエントリー№4
シマあるきコース(塩道・早町・白水)


※写真は「クンビー神様」。なんと「イボ」を治す神だそうです。(「クンビー」とは方言で「イボ」を指します)イボの数だけ炒った豆を供えると治るといわれています。

古く島の表玄関として栄え、さまざまな人・モノの出入りがあった場所です。平家伝説や琉球時代の名残示す勝連家、藩政時代の美談伝える涙石。歴史のつながりを多くの史跡が物語っています。サトウキビ畑を眺めながら時代を辿りつつ東経130度線に立ってみませんか?

・開催日時:7月17日(火)~9月30日(日)9:00~または15:00~。時間は1時間半程度です。
・集合場所:塩道長浜公園石碑前
・体験料:500円 ※子供料金(高校生以下:500円)
・定員: 10名(最少推行人数1名)
・準備するもの: 特にありません。




唄に名高い「シュミチ長浜」でほっこりしてみませんか?

※あまみシマ博覧会2012夏に関する全体のお問い合わせ先
奄美群島観光物産協会 0997-58-4888 (土日祝祭日を除く9:00~17:00)

詳しくはこちらもどうぞ
・あまみシマ博覧会公式HP

・あまみシマ博覧会Facebookページ
  


2012年06月22日

6月30日は「しま興し祭り」!

6月30日(土)に、喜界島で「しま興し祭り」というイベントがあります。
どんなイベントかといいますと。。。。

喜界島のあらゆる産業(農業・製造業・漁業・サービス業等)が一同に会して、喜界島の持てるパワーを一日のうちに集約し、アピールしよう

というイベントですね。

私自身、島に住んで5年になりますが、一度もこの「しま興し祭り」というのを見たことがありません。
(その日はずっと仕事してました。。。)

で、今年の「しま興し祭り」は「喜界町商工会」関連でお手伝いをする予定になっており、もしかしたら、ようやく「見れるチャンス!」
と思ってましてね。準備段階から色々取材なんかをしてですね、少しでも島外の人に見ていただいて、「喜界島のパワー」を感じていただけたらなぁ。。。と思ってましたが、

残念ながら、出来ませんでした

準備段階から参加や告知に食い込めなかったこと、はたまた、私自身目の前の仕事で手一杯だったことで、機を逸してしまいました。

で、今日、明後日に控えた「しーまブログ教室」の打ち合わせで商工会を尋ねたら、「しま興し祭り」の段取りを「商工会青年部」の方としている最中でした。この期に及んでも、「観光物産協会」として、「しま興し祭り」を少しでもいろんな人に知って頂こう。
例えば、

・島内の宿泊施設にチラシを持って行って、当日島に滞在するお客さんに告知してもらう。
・島内のレンタカー・旅行代理店にチラシを持って行って、当日島に滞在するお客さんに告知してもらう。


という旨を話すと、商工会の方々も快く賛同していただき、役場から折込用のチラシになるデータを転送していただいたのですが。。。。

あまりにも告知にしては、シンプル過ぎるので


※クリックすれば大きくくなります。

勝手にポスター作っちゃいました。
これ作るのに3時間かかりましたがな。。。
今となっては、ネット告知は遅いので、これを印刷して各宿泊所、レンタカー、旅行代理店に配って廻ろうかと思います。
明日には、細かい部分を修正して、来週から配って廻ろうかと思います。

これで少しでも多くの人に「喜界島のパワー」を知っていただけたあらなぁ。。。と願ってやみません。

  


Posted by レイド at 00:45Comments(0)イベント