2015年01月29日
空き家ダヨ!全員集合! その3
奄美群島各島からお越しの空き家部会の方々。
喜界島をぐるりと周った後は花良治集落を散策します。
集落の仙人ウジィの案内の元、向かうのは

喜界島最難所の神社ではなく、集落の奥です。

花良治集落は水が豊富な場所らしく

ウム(田芋)の畑や

豊富な水をたたえる貯水槽がありました。
昔はもっと水量が多く、泳げるほどの小川になってたんだそうです。

水源に向かって登っていくと


緑豊かな原生林があり


流れ出る水によってリムストーンが形成されていました。
長靴があればもっと奥まで行けるんだそうです。

帰り道には

リュウキュウアサギマダラの群れがあり

グングン伸びてるソラマメもありました。

海側には

良く釣れそうな釣り場があり、サクナーもいっぱい生えていました。
集落散策の後は、空き家部会の皆さんで会議。
課題や情報の共有。今後の体制について話し合いました。
で、この日の夜は小野津集落にて小野津の方々と交流会。

初日の自爆にもめげず

2夜連続のウェルカムドリンク与論献奉となりました(爆)
喜界島をぐるりと周った後は花良治集落を散策します。
集落の

喜界島最難所の神社ではなく、集落の奥です。

花良治集落は水が豊富な場所らしく

ウム(田芋)の畑や

豊富な水をたたえる貯水槽がありました。
昔はもっと水量が多く、泳げるほどの小川になってたんだそうです。

水源に向かって登っていくと


緑豊かな原生林があり


流れ出る水によってリムストーンが形成されていました。
長靴があればもっと奥まで行けるんだそうです。

帰り道には

リュウキュウアサギマダラの群れがあり

グングン伸びてるソラマメもありました。

海側には

良く釣れそうな釣り場があり、サクナーもいっぱい生えていました。
集落散策の後は、空き家部会の皆さんで会議。
課題や情報の共有。今後の体制について話し合いました。
で、この日の夜は小野津集落にて小野津の方々と交流会。

初日の自爆にもめげず

2夜連続の
2015年01月29日
空き家ダヨ!全員集合! その2

花良治集落での宴会の後は、お迎えが面倒くさいので小野津に泊まりました(爆)
奄美群島空き家部会2日目の朝は


おもてなしハウスのお掃除からスタート。
ピカピカになったところで夕方まで島を案内。

3.5km続く直線道路では

飛んでみました。
右から2番目の方は大先輩ながらも居合いの達人らしく、なかなかのジャンプ力でした。

島で一番高い所からは

おもてなしハウスも見えました。

以前発掘体験をした現場では

学芸員さんから説明を受けることもできました。
そんなこんなで島内を巡った後は、花良治集落をディープに散策します。
タグ :喜界島花良治おもてなしハウス
2015年01月28日
空き家ダヨ!全員集合! その1
奄美大島から帰ってくると

小さな春が増えてました♪
来週にはお花見日和になりそうです。
月曜からは、奄美大島から「空き家部会」の方々が集合。
奄美群島各島でも空き家が課題となっており、どう活用していくかをそれぞれの島でも考えているそうです。
10名以上の大所帯がご来島。ということで、
今回の宿泊は
島の北端、小野津集落の

学校跡地を利用した宿泊施設になりました。



2階が宿泊施設


1階がシャワー室や洗濯室になっていました。
リフォームの際に不要な設備、施設は撤去されましたが

使えるものは使っていきます。
宿泊の準備を済ませると、向かった先は
花良治集落の「おもてなしハウス」
去年の今頃は空き家だった家には

ウェルカムボードが付いていました。
で、夜には

地元の人も集まって


お鍋を囲んで交流会。
腰が復活したヨロンの方も見えられたので

ウェルカムドリンク与論献奉も炸裂!(爆)
各島事情は違うけど、課題もあれば希望もあるわけで
良い情報交換の夜になりましたとさ。

小さな春が増えてました♪
来週にはお花見日和になりそうです。
月曜からは、奄美大島から「空き家部会」の方々が集合。
奄美群島各島でも空き家が課題となっており、どう活用していくかをそれぞれの島でも考えているそうです。
10名以上の大所帯がご来島。ということで、
今回の宿泊は
島の北端、小野津集落の

学校跡地を利用した宿泊施設になりました。



2階が宿泊施設


1階がシャワー室や洗濯室になっていました。
リフォームの際に不要な設備、施設は撤去されましたが

使えるものは使っていきます。
宿泊の準備を済ませると、向かった先は
花良治集落の「おもてなしハウス」
去年の今頃は空き家だった家には

ウェルカムボードが付いていました。
で、夜には

地元の人も集まって


お鍋を囲んで交流会。
腰が復活したヨロンの方も見えられたので

各島事情は違うけど、課題もあれば希望もあるわけで
良い情報交換の夜になりましたとさ。
2015年01月27日
パンの人 大和村に行く
パンの人、奄美大島2日目の午前中は
永遠の碧な方を乗せて



シマッチュの、シマッチュによる、シマッチュのためのラジオさんと


アマミテレビさんにお邪魔してきました。
出演は永遠の碧な方ですが、どうしてもという方は
サイマルラジオとかユーストリームでご視聴いただけます。

奄美大島観光協会組長会長のお店でカレーをいただいたら、大和村へ

奄美大島から奄美大島に沈む夕日を眺めた後は


ロケーション抜群な民宿で


優しい味のお料理と

お姉さま方からいただいた

美味しい日本酒を楽しみ

全米が泣くクオリティのDVDを観ながら、昨年行われた女子旅の反省会を行いました。
2月に大和村で開催される

女子限定のモニターツアーの受入メンバーとの顔合わせでもありました。

昨年、喜界島と瀬戸内町で開催した女子旅。
来年度は大和村も加えて、3つのエリアをまたぐかなり豪華なツアーになりそうです。
もっと多くの方にもっと楽しんでいただくコンテンツを、前回の反省も踏まえながら磨きあげていければと思います。
永遠の碧な方を乗せて



シマッチュの、シマッチュによる、シマッチュのためのラジオさんと


アマミテレビさんにお邪魔してきました。
出演は永遠の碧な方ですが、どうしてもという方は
サイマルラジオとかユーストリームでご視聴いただけます。

奄美大島観光協会

奄美大島から奄美大島に沈む夕日を眺めた後は


ロケーション抜群な民宿で


優しい味のお料理と

お姉さま方からいただいた

美味しい日本酒を楽しみ

全米が泣くクオリティのDVDを観ながら、昨年行われた女子旅の反省会を行いました。
2月に大和村で開催される

女子限定のモニターツアーの受入メンバーとの顔合わせでもありました。

昨年、喜界島と瀬戸内町で開催した女子旅。
来年度は大和村も加えて、3つのエリアをまたぐかなり豪華なツアーになりそうです。
もっと多くの方にもっと楽しんでいただくコンテンツを、前回の反省も踏まえながら磨きあげていければと思います。
2015年01月26日
パンの人 住用に行く その2
NPO法人 すみようヤムラランドと東川隆太郎さんによる住用散策。
山間集落の自然も堪能していきます。


道中には






いろどりや実りであふれ、

奥には癒しがありました。

集落には教会もあり

わずかな期間ながら小学校もあったようです。

存在感抜群の石垣の傍には

現役バリバリの消火栓がありました。

山間集落のお次は市集落に移動。
の途中には



権現様がありました。
がっちりガードしているようで、窓はすんなり開くようです。

傍らには、どっかにワープできそうな穴がありました。

こちらの展望台からは

晴れてる日には喜界島が見えるんだそうです。
その昔、喜界島の荒木集落と漁場争奪戦があったそうで、いわれのある無人島も見えました。
展望台周辺の休憩所には



地元出身の子供たちの書き置きがありました。
孫や親戚の子供たちからのメッセージに囲まれて休憩する地元のお年寄りの笑顔が目に浮かびます。
市集落の墓地には

地元の名士のお墓が今でも立派に残っていました。
と、そんなこんなで開始から2時間半。無事に住用散策は終了。
普段は通り過ぎてしまう場所でも、地元の人の解説を聞き、耳を傾けながら巡ることで、
いろんな発見や驚き、喜びがありました。

夜に行われた東川さんの講演会では
長続きするガイド組織の体制や、集客のポイントなど
年間80ものツアーを開催する貴重なお話を聞くことが出来ました。
喜界島のガイドのみなさんのお役にたてるように活かしていければと思います。

伐採パン 2015年イメージガールの中には、3月喜界島で行われる
移住体験ツアーに参加される方もおり、顔合わせにも良い住用出張となりました。
対応していただいた皆さん、ありがとうございました。
山間集落の自然も堪能していきます。


道中には






いろどりや実りであふれ、

奥には癒しがありました。

集落には教会もあり

わずかな期間ながら小学校もあったようです。

存在感抜群の石垣の傍には

現役バリバリの消火栓がありました。

山間集落のお次は市集落に移動。
の途中には



権現様がありました。
がっちりガードしているようで、窓はすんなり開くようです。

傍らには、どっかにワープできそうな穴がありました。

こちらの展望台からは

晴れてる日には喜界島が見えるんだそうです。
その昔、喜界島の荒木集落と漁場争奪戦があったそうで、いわれのある無人島も見えました。
展望台周辺の休憩所には



地元出身の子供たちの書き置きがありました。
孫や親戚の子供たちからのメッセージに囲まれて休憩する地元のお年寄りの笑顔が目に浮かびます。
市集落の墓地には

地元の名士のお墓が今でも立派に残っていました。
と、そんなこんなで開始から2時間半。無事に住用散策は終了。
普段は通り過ぎてしまう場所でも、地元の人の解説を聞き、耳を傾けながら巡ることで、
いろんな発見や驚き、喜びがありました。

夜に行われた東川さんの講演会では
長続きするガイド組織の体制や、集客のポイントなど
年間80ものツアーを開催する貴重なお話を聞くことが出来ました。
喜界島のガイドのみなさんのお役にたてるように活かしていければと思います。

伐採パン 2015年イメージガールの中には、3月喜界島で行われる
移住体験ツアーに参加される方もおり、顔合わせにも良い住用出張となりました。
対応していただいた皆さん、ありがとうございました。
2015年01月25日
パンの人 住用に行く その1
週末は奄美大島でお仕事だったのですが、
ちょいと気になることがあり、1日前倒しで行ってきました。

喜界島も伐採シーズンに入ってきましたので
毎年恒例

ハムの人ならぬ

パンの人として、伐採パンもお土産に持って行きました。
※伐採パンについては過去記事からご覧いただけます。
1日前倒しで向かったのが、奄美大島中央部にある

住用総合支所。
鹿児島で様々な形のまちあるきを実践している東川隆太郎さんをお招きして、
住用地区の魅力を引き出してみるというものでした。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
「隆太郎アニョのリベンジ!:奄美大島みずとみどりのしま体験」
住用総合支所から最初に向かったのは

住用地区東部の山間集落。


地元の方の説明を受けながら、集落をぷらぷらしていきます。

こちらはかつて堤防だった場所。

国道へと向かう海沿いの道も昔は海だったそうです。

煙草を買いに立ち寄った商店には、叩かれるとすごく痛いクラスのソロバンがありました。
この商店も昔は海沿いにあり、家の窓から釣りをしていたんだそうです。

集落の中心地には喜界島と同じく土俵があり


公民館の屋上には

年季の入った釣鐘がありました。大晦日には子供たちにゴンゴンつかせるんだそうです。

ちょっと広い道路とおぼしき所ではその昔、八月踊りを踊る場所だったそうです。

山間集落n人口は約300人。それだけいれば

小さいながら、床屋もあります。
昔の屋敷跡には

青久石と

サンゴの石がゴロゴロしてました。
周り始めて約1時間。山間集落にはまだまだ色々ありそうです。
ちょいと気になることがあり、1日前倒しで行ってきました。

喜界島も伐採シーズンに入ってきましたので
毎年恒例

ハムの人ならぬ

パンの人として、伐採パンもお土産に持って行きました。
※伐採パンについては過去記事からご覧いただけます。
1日前倒しで向かったのが、奄美大島中央部にある

住用総合支所。
鹿児島で様々な形のまちあるきを実践している東川隆太郎さんをお招きして、
住用地区の魅力を引き出してみるというものでした。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
「隆太郎アニョのリベンジ!:奄美大島みずとみどりのしま体験」
住用総合支所から最初に向かったのは

住用地区東部の山間集落。


地元の方の説明を受けながら、集落をぷらぷらしていきます。

こちらはかつて堤防だった場所。

国道へと向かう海沿いの道も昔は海だったそうです。

煙草を買いに立ち寄った商店には、叩かれるとすごく痛いクラスのソロバンがありました。
この商店も昔は海沿いにあり、家の窓から釣りをしていたんだそうです。

集落の中心地には喜界島と同じく土俵があり


公民館の屋上には

年季の入った釣鐘がありました。大晦日には子供たちにゴンゴンつかせるんだそうです。

ちょっと広い道路とおぼしき所ではその昔、八月踊りを踊る場所だったそうです。

山間集落n人口は約300人。それだけいれば

小さいながら、床屋もあります。
昔の屋敷跡には

青久石と

サンゴの石がゴロゴロしてました。
周り始めて約1時間。山間集落にはまだまだ色々ありそうです。
2015年01月20日
激闘!ダツ漁!

昨日は、お昼過ぎからの会議が終わると、早町に向かいました。
早町でのお題は
「漁業+観光」
喜界島ならではの漁業を体験し、楽しんでいただくためにはどんなコンテンツが良いのか?
の検証でした。
で、お相手は

こちらのお魚。
南の島では一般的なお魚「ダツ」です。
光に向かって飛んでくるという、まるで

こちらの駒のような習性を持っています。
喜界島など南の島ではその習性を生かし、光でおびき寄せて網で取るんだそうです。

口が尖っておるものですから、うっかりすると刺さるんじゃないか?という不安を抱えつつ


キホタのお刺身をつまみながら夜が更けるのを待ち、いざ外界へ。
今回の漁は、2艇で出漁

小さい船で網を張り

大きい船で見学です。
まず向かったのが
ここら辺。
この日は風が強く、ダツもあまり海面に出てきませんでした。
ということでポイント変更
島の北側まで行きました。
ここら辺では

海面に光を照らすと
ダツが海面をピョンピョコピョンピョコ飛んでるのが見えました。
こんな感じです。
光に反応するダツの群れは、お腹の銀色がキラキラ光って、非常にきれいでした。
志戸桶沖で粘ること小一時間、網にも

結構かかったみたいです。

出漁から2時間弱で漁は終了


網を引き揚げつつ、かかったダツを外していきます。
で、成果は


70尾捕れました。
もっと多く捕れる日もあるそうです。
もしかしたら今日、喜界島のスーパーにも並んでるかもしれません。
唐揚げで食べるもよし、お出汁を捕るのにも良いんだそうです。

「海に出て捕る」という、漁師さんにとっては一連の仕事の中で
漁前後のプロセスを含めて、どうやったら楽しんでいただけるか?
料金は幾らが妥当か?
などなど話し合い、心配していた船酔いも無く検証は終了。
タイトルの通り「激闘!」というものではありませんでしたが、
地元の人々の生活に「ちょっと」お邪魔する感覚が
意識的にもお財布にも魅力あるものになっていければと思います。
対応していただいた皆さん、ありがとうございました。
2015年01月19日
鹿児島最北端の地
鹿児島市内のマスコミや関係各所を周った後は、
鹿児島県最北端の地
長島に行ってきました。
昨年度まで商工会の相談員として喜界島に赴任していたチャラい人が住んでいるのです。
ちょうどこの時期、長島町ではイベントがあり、彼が鹿児島島では来れないということで、

バカンスがてら、電車を乗り継いで行ってきました。
無人駅まで迎えに来ていただいた後は、短いながらも島内を周遊。


熊本県まで見渡せる公園の下には

見晴らしの良い展望台がありました。
喜界島を離れて約半年。喜界島の事は奥さんも都度気になるようで

喜界島の郷土料理を紹介したテレビ番組なんかもチェックしているようです。
夜はというと

ロケーションが最高なお宿で

豪華な海の幸をいただきつつも

相変わらずなところもあり、息抜きにはちょうど良い日となりました。
鹿児島県最北端の地
長島に行ってきました。
昨年度まで商工会の相談員として喜界島に赴任していたチャラい人が住んでいるのです。
ちょうどこの時期、長島町ではイベントがあり、彼が鹿児島島では来れないということで、

バカンスがてら、電車を乗り継いで行ってきました。
無人駅まで迎えに来ていただいた後は、短いながらも島内を周遊。


熊本県まで見渡せる公園の下には

見晴らしの良い展望台がありました。
喜界島を離れて約半年。喜界島の事は奥さんも都度気になるようで

喜界島の郷土料理を紹介したテレビ番組なんかもチェックしているようです。
夜はというと

ロケーションが最高なお宿で

豪華な海の幸をいただきつつも

相変わらずなところもあり、息抜きにはちょうど良い日となりました。
2015年01月19日
鹿児島巡業
観光物産協会HP等でも告知してますが
2月の中旬に鹿児島市の中心地、鹿児島中央駅のアミュ広場で

※クリックすると拡大します。
物産展をすることになりました。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
「喜界島観光物産展:喜界島観光物産協会HP」
開催まで1ヵ月を切り、大まかながらも形になってきたということで、
ライブハウス「サバニ」のオーナーと鹿児島市内のマスコミ各社を周ってきました。

普段からご贔屓にしていただいているこちらの放送局では

ラジオの収録までしていただきました。
放送は今週の水曜日、23:00頃にお聞きいただけます。
どうしてもという方は、インターネットでもお聴きいただけます。




テレビ局だけじゃなく、

新聞社や雑誌社も周って、
喜界島の美味しいものや楽しいもの、5月のイベントなんかもお話してきました。
1回周ったからといって、すぐすぐどうなるということではないのですが、
これをきっかけに、地道に情報提供をしていければと思います。
2月13日~15日の3日間、
喜界島観光物産展は


鹿児島市アミュ広場で開催されます。
2月の中旬に鹿児島市の中心地、鹿児島中央駅のアミュ広場で

※クリックすると拡大します。
物産展をすることになりました。
詳しくは下記リンクをご覧ください。
「喜界島観光物産展:喜界島観光物産協会HP」
開催まで1ヵ月を切り、大まかながらも形になってきたということで、
ライブハウス「サバニ」のオーナーと鹿児島市内のマスコミ各社を周ってきました。

普段からご贔屓にしていただいているこちらの放送局では

ラジオの収録までしていただきました。
放送は今週の水曜日、23:00頃にお聞きいただけます。
どうしてもという方は、インターネットでもお聴きいただけます。




テレビ局だけじゃなく、

新聞社や雑誌社も周って、
喜界島の美味しいものや楽しいもの、5月のイベントなんかもお話してきました。
1回周ったからといって、すぐすぐどうなるということではないのですが、
これをきっかけに、地道に情報提供をしていければと思います。
2月13日~15日の3日間、
喜界島観光物産展は


鹿児島市アミュ広場で開催されます。
2015年01月14日
連休の来客

世間が成人式だとか言うてた先週末からの連休中は
ここ掘れワンワンな体験のほかにも

島の外から偉い先生が見えられて


文化財から見る喜界島についてお話をされていました。
詳しい内容は今後、新聞に載ると思います(笑)
こちらのお話も、11月14日(土)~15日(日)に開催される

鹿児島のひっとぶ文化祭のリハーサルなんだそうです。
そんな合間にも
先月瀬戸内町にいらした方が、奄美群島4島を巡って喜界島にいらしてたので



定番なトコロから


ディープなところまで周ってみました。
喜界島に来るまでの3日間はお天気に恵まれなかったそうなので、晴れてなによりでした。
親御さん共々、良いお正月休みになっていただけたのではないかと思います。
JALパック誕生50周年企画となる

奄美群島の島々を巡る6日間は
3月26日出発分まで受け付けているそうです。
ちょっと時間に余裕がある方にお勧めですね。
連休最終日には、拉致事業を展開する某組合の黒幕が来島。
案内もそこそこに、早いうちから呑んでおったわけですが、
脚の折れたソウルシンガーと偶然居合わせたおかげで

ギプスにメッセージを書き入れるというファンにはたまらないアトラクションも体感していただきました。
東郷さんは本来なら、今月中にアメリカに行くとのことでしたが
年末の骨折により渡米が延期になったそうで、
2月に鹿児島市で開催される

物産展にも出演していただけることとなりました。ありがとうございます。
タグ :喜界島
2015年01月13日
ここ掘れワンワン

三寒四温といいますが、寒い日と暖かい日が交互に来るこの頃の喜界島。

爆弾低気圧も穏やかになった先週の土曜日には、埋蔵文化財センター主催の
遺跡発掘体験が行われました。

※クリックするとパノラマで見れます。
現場となるのが喜界島の西部、手久津久集落。
日本史で言う「中世」の時代の住居跡なんだそうです。



狭い島の割には広大な敷地の中を、学芸員さんの解説を聞きながら歩いて周り


こちらの道具で地面を掘っていきます。
ただやみくもに掘っていくんじゃなく

画像の黒い部分を削っていきます。
黒い部分はかつて柱が埋め込まれていた場所だそうで、柱の隙間にいろんな土が入り込んでいって黒くなるんだそうです。

柱だからといって必ず真ん丸なわけじゃなく、いろんな形があるようです。


学芸員さんのアドバイスや解説を受けながら、皆さん黙々と掘っていきます。
住居跡ということは、当時の人々の生活の跡も残っているというわけで

サンゴの岩や


生活用品なんかが出てくるわけです。

いかにも「中になにか埋まってるでしょ」的なところもありました。

作業開始から約1時間半。発掘体験は無事終了。
遺物を見つけた人も見つけれなかった人も、喜界島の歴史や埋蔵物により興味を持っていただけたのではないかと思います。
埋蔵文化財センターの皆様、ありがとうございました。
実はこの発掘体験

鹿児島県のひっとぶ文化祭のリハーサルだそうで、本番は
11月14日(土)~15日(日)に開催されるんだそうです。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
続きを読む
2015年01月05日
2015年元旦ツアー 後編

日本中を寒波が襲う中、催行された
クラブツーリズムさんのツアー 喜界島ラウンドは、元旦の昼過ぎからスタートです。
初日は半日コースということで、軽く島をご案内。

風が強いせいで、時折晴れ間も見えます。
高い山のない喜界島。こういう日は遮るものがないため、


風の影響を思いっきり受けるのです。

のびやかな景色のこの場所も、北風をマトモに受けりゃ、寒いわけです。
いくら雪降る関東からいらしてても、寒いもんは寒いんです。
でも、天気が不安定な時は悪いことばかりじゃなく


虹が見えればテンションも上がるわけです。
ホテルに戻っての夕食時には、元旦だということで



ウエルカムドリンクもちょっと特別になるようです。

唄者さんも元旦だということで、お祖母ちゃんの紬を頑張って着てきたそうです。
と、天候が悪くどうなる事かと思った元旦の行程も無事終了。
悪天候が続く中、翌日の飛行機までのんびり過ごされたそうです。
世間が正月の中、対応していただいた皆様、ありがとうございました。
2015年01月04日
2015年元旦ツアー 前篇

ゆく年くる年の大晦日までは、例年通り


暴飲に





暴食を重ね、年が明けました。
島で年を越すようになって7年目。早いものです。
例年なら元旦は前日のお酒を引きずって寝正月を過ごすか、朝一に喜界島を脱出するのですが
2015年は元旦からお仕事でした。
クラブツーリズムさんの

『エメラルドに輝くサンゴ礁の海 喜界島と加計呂麻島 じっくり奄美群島3島をめぐる4日間』
というツアーで、10名近くのお客さんが喜界島に来るということ。年末年始でお休みする事業所さんが多いことから、
問い合わせ対応のためにツアーに同行することになりました。

世の中が赤組白組言うておる頃から

日本列島を襲い始めた寒気は、喜界島でも例外ではなく

スギラビーチもご覧の波(爆)
ツアー云々以前に、果たして飛行機が飛ぶのか!?
という不安がよぎりましたが、お客様は喜界島に無事到着。
なんとかツアーが始めれそうです。