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喜ブログ編集長日記

一人一人が喜界島の情報発信源となる喜界島情報サイト「喜(よろこ)ブログ」編集局並びに喜界島観光物産協会の活動内容と、職員の変態的日常を綴ります。

2012年07月31日

台風前の朝



昨日、こんなの作っていたら、遅くなりました。
はい。「ヨロコンボー」の夏祭り特別企画です。

詳しくはコチラをご覧ください。

当日配布用のチラシやら、景品の準備、看板の作成などは前日までに何とかします。
それまでは、メンバーの記事でお楽しみください。



台風の往復ビンタも近づいてきました。夏祭り前には過ぎ去るようですね。
「台風が近づくと、空の色ちょっと変わる」
ので、今日は朝日を見に行ってきました。
※よい子は真似しないでください。



まだ薄暗い一本道。爽快感も何もあったものじゃありません。っていうか、少し怖いです。



毎日この時刻には、ごらんの位置に飛行機が飛んでいます。どこから来てどこに行くのかはわかりませんが、この時間にも人は生きていて、動いているのですね。



少し明るくなってきたので、トンビ崎方面に行ってみました。



台風接近中のため、湿気が多いせいか、水平線にもやがかかってますが







こうやって、雲の間から光が差すのも神々しくていいものですね。
場所を移動して





ここにも行ってみました。
最近「喜ブログ」のブロガーさんたちも記事にしている場所です。

※記事はコチラです。
・喜界島通信2「暑中お見舞い申し上げます」
・喜界島@島コーたけちゃんねる「ひまわり畑」
・Flom 喜界 Island「今日の喜界島の風景」

無数のひまわりが一斉に太陽を見ていると、「気をつけ!」って感じで身が引き締まります。
というわけで、今日もお仕事頑張ります。

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Posted by レイド at 08:39Comments(2)変態的プライベート

2012年07月29日

台風往復ビンタ



「ほこてん」の提灯。ちゃんと点いて一安心。と言いたいところですが、



台風来てます。しかも2個。



なにもこんなタイミングで。。。と悩んでもしょうがないので、今日は一日お休み気分であちこち周ってきました。



「ユキ」のカレーで腹ごしらえをし、向かった先は




ハワイを過ぎたあたりにある



ここです。真水が海に流れ込む入り江なので、夏の昼間もひんやりして気持ちがいいのです。

せっかくなので、泳いでみたら、小さいですがいろんな魚がいました。

泳ぎつかれたら砂浜で体を乾かし、また泳ぎ。。。

携帯がつながらないところなのでのんびりできました。

心地よい疲労感を背負って向かった先は



勿論ココと



絶景のワインディングロードを堪能。久しぶりに爽快な一日でした。

で、



この月が西の方角に沈むころには、東の空に

「水がめ座流星群」

が見れることでしょう。ピークは昨日でしたが、今日も期待できそうです。
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Posted by レイド at 21:09Comments(2)台風情報妄想

2012年07月28日

ほこてん提灯取り付け

何度も言いますが、「喜界島観光物産協会」「喜界町商工会」と同じ建物の中にあります。
また、「喜界町商工会」は「喜界島観光物産協会」の会員で、「喜界島観光物産協会」は「喜界町商工会」の会員でもあります。
ややこしいですけど、要は
持ちつ持たれつ
って事ですね。
というわけで、今日は



こちらのお手伝い。「喜界島観光物産協会」の職員は私ひとりなので、強制エントリーです。
今日のお仕事は、
商店街の提灯・横断幕取り付け
です。



「夏祭り」「ほこてん」まであと1週間。祭りのムードも高まります。



倉庫から提灯等の道具を運び出し



このおじさんのいる



ここからスタートです。取り付けの主役は



この人。EKGの時期区長候補のこの人は、ダイビングのインストラクターでもあります。
只今開催委期間中の「あまみシマ博覧会」実施者でもあります。



こうやって



はい。この通り。ここは「ほこてん」エリアの端っこなので、横断幕も取り付けです。



このように、商店街の各エリアに電線を置いておき、電球と提灯を取り付け、クレーンで上げて、提灯を張るって言う流れでやっていきます。私は各所に置かれた電線に提灯と電球をつけて回っていきました。

各役割分担も的確で、高所作業をする人、交通整理をする人、サポートをする人。などなど、さまざまな業種の人が協力し合い、作業を進めていきます。

商工会の岩川君は、昼ごはんの段取りや買出し、飲み物の手配など、かいがいしく皆さんをサポートしてました。女子力アップですね。でも家では亭主関白らしい。。。

そんなこんなで、炎天下の中、全エリアに提灯をつけ終わりました。作業していただいた皆様、お疲れ様でした。
提灯が映える夜が待ち遠しいですね。
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Posted by レイド at 18:14Comments(0)イベント

2012年07月27日

慌ただしい季節になりました



喜界島は今日もいい天気です。



見事な入道雲も見えます。



スギラビーチの周りにはご覧のようにのぼりがズラーっと。
8月4日、5日は



喜界町夏祭りです。
8月5日には、こちらで花火が挙がります。
笠利からも見えるかな?



漁港の周りにものぼりが。。。
そう、ここも夏祭りのイベント会場。
8月5日にはフネンカー競争が開催されます。夕方頃には、様々なチームが練習を開始します。
ここのグループも練習を始めたようです。

喜界お蛇馬会(昭和40年生のブログ)



おなじみの「巨大ガジュマル」
このそばにあるのが





この発掘現場。
先日、この発掘現場で重大な発見があったそうです。

Flom 喜界 Island

こちらのブログでも紹介されていますね。
明日はここで説明会があるそうです。

とまあ、様々な方が様々な視点で喜界島の情報を発信しているのが分かります。
ゆくゆくは、新聞などで御目にかかるかもしれませんが、こうやって、リアルタイムに分かるところがいいのです。

喜界島観光物産協会にも様々な問い合わせが増えてきました。慌ただしい季節の到来です。

  


Posted by レイド at 18:31Comments(0)お仕事

2012年07月26日

太陽王初出荷



ジリジリと夏の日差しが照りつける喜界島。今日も暑いです。
7月12日の南海日日新聞の記事に

「太陽王」を初出荷―奄美産マンゴー浸透に期待

というのがありました。
で、本日、喜界島からも「太陽王(ティダオウ)」の基準を満たしたマンゴーが出荷されるとの事で、出発式を行うことになりました。場所はどこかって?
「喜界島観光物産協会事務所」の前の駐車場でですよ。
というわけで、いそいそと



こんなの作ったりしてですね。うちの事務局長は、各方面に電話を掛けてですね。
お昼過ぎから準備を始めました。







これ、糖度計です。起動するまで30分かかるらしいです。ちなみにお値段は「太陽王」200個分だそうです。
駐車場に西日が差しこむ中、慌ただしい準備を経て、出発式がスタートです。



喜界島プレミアムマンゴー生産者組合会長のあいさつの後



来賓挨拶



で、販売者でもある事務局長が説明を交えながら「太陽王」の箱詰め作業を行っていきます。
等級「赤秀」の基準はクリア。大きさは3L(490グラム)以上もクリア。「無加温栽培」もクリア。



で、糖度測定。
見事に基準をクリア!
クリアしてなかった場合は、「出発式」が「生産者の断髪式」になる予定でしたので、ホッと一安心です。



箱詰めが終わった後は、配達担当の郵便局員さんに商品を手渡し、



皆で記念撮影です。



マンゴーを積んだ車をみんなで見送って、出発式は終了。お疲れ様でした。
あの有名な宮崎の「太陽のたまご」も基準を満たすのは多くて4割だそうで。「太陽王」の基準を満たすのもほんの一握りのマンゴーなのです。

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Posted by レイド at 19:19Comments(0)特産品情報

2012年07月24日

第4回喜界徳洲会病院祭

7月22日(日)に



「第4回喜界徳洲会病院祭」
が開催されました。
※クリックすると大きくなります。
ちなみにこの画像、与論島視察の前日に、WEB用にとこっちで勝手に作ったものです。
相変わらず、いらんことします。

で、与論島視察の翌日と慌ただしい日程でしたが、行ってきました。

場所は休養村管理センター。夏場でもクーラーが効くというありがたい施設です。



駐輪場にはこんな自転車が。どうやら日本一周中のようです。この方も後に追跡します。



中の受付で食券を購入し



ここの出店で商品と交換するようです。
私が現場に着いたときは、ほとんど売り切れていました。
なぜなら、私は。。。
二日酔いで午前中死んでました!(爆)
「焼酎無理」だって言ってるのに、無理やり飲ませるからこうなるんですよブツブツ。。。しかもよりによって喜界島で。。。
さあ、気を取り直して取材です。



ここではフリマやってますね。



この子たちも相変わらず元気でした。お母さんのお手伝いをしているそうです。



館内にも販売・飲食スペースがありました。
で、ホールの中では



丁度イベントの真っ最中。ここでも飲食自由で、ゆったりとイベントを楽しむことが出来るようです。



院長先生の講演です。「新型MRI」導入についての解説でした。



日舞があり



「焼き鳥あいちゃん」のフォークソング



サバニバンドと、バラエティーに富んだ演目が続きます。
また、司会も素晴らしかったです。
各演目の合間に
「寒くないですか?」
「暑くないですか?」
「気分の悪い方はおられますか?」
と来場者の皆様に声をかけるあたりが、「病院祭」ならではだと感じました。
決して一方通行ではない、来場者とコミュニケーションをとっている姿に改めて「人と人との関わりあい方」を見た気がしました。



吾妻流の踊りの後は



皆さんお待ちかね「民謡」とくれば。。。
最後は六調!



この巨大な見慣れた方は。。。



つい先週、池袋を熱狂の渦に巻き込んだ島コーたけちゃんでした。



皆さん踊って踊って。。。。



はい。第4回喜界徳洲会病院祭は大盛況のうちに幕を閉じました。猛暑の中でしたが、実行委員の皆様お疲れさまでした。

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Posted by レイド at 11:28Comments(2)イベント

2012年07月22日

ヨロンこびの島から帰ってきました!



与論視察3日目。朝から暑いです。やっぱり与論のほうが暑い気がします。
2日で全日程を終えたので、帰りの飛行機に乗り込むまでフリータイムです。



最終日の案内は、またしても町岡さん。体調不良ながら、ありがとうございます。







与論の陶芸工房(あまみシマ博の会場でもあります)を見学し、



与論島の「地主(とこぬし)神社」を見学。丁度結婚式の準備をしていました。



神社のそばには与論島の4分の一を見渡せる場所が。標高は95mだそうです。



向こうにうっすらと見えるのが沖縄本島です。



その後、近くのサザンクロスセンター内をサクッと案内していただきました。中では与論をはじめ奄美群島各島の紹介もしていました。
その後は、空港へ。いよいよ喜界島に帰ります。



与論町役場のセリナちゃんが見送りに来てくれました。ありがとうございます。元「ミスヨロン」にお見送り頂けるとは光栄の極みです。あと、



????なぜこの娘が!?と思ったら、彼女は沖永良部島の「川まつり」に出演するそうです。奄美~沖永良部間は、一度与論まで行き、沖永良部に戻るという不思議なルートになっています。かく言う私も、飛行機を三本乗り継いで喜界島に帰りました。



与論視察の間、履いていたいた「喜界島サンダル」もご覧の通り。このサンダルのキャッチフレーズに
「履いてるうちにインクがすれて、模様はやがて消えてしまいます。模様が消えても あなたの心に喜界島は生きています」とありますが、
「インクが消えた以上に、与論島が心に残る」
そんな有意義な視察となりました。

観光においては、ハード・ソフト共に与論島にはまだまだ及びません。ですが、「今の喜界島から改善できるもの」と「時間とお金と手間をかけて」整備しなければいけない部分などを色々見ることができました。
喜界島でもすぐ行動に興せることも少なくなく、「移住支援の視察」だけではなく「群島内の観光先進地」の様々な側面を見ることができ、とても有意義な視察となりました。

今回、視察の際にお世話になった「与論島コーディネーター」の町岡さん、「与論町役場商工観光課」の皆様、「与論町役場」の益田さん、泊めていただいた「楽園荘」の皆様、ありがとうございました。

また、今回の視察で引率していただいた「奄美群島UIO」のお二人にも、この場を借りてお礼を申し上げます。

※関連リンク
・奄美群島の移住支援サイト「ねりやかなや」
・ヨロン島観光協会HP「ヨロン島観光ガイド」
・ペンションパラダイス「楽園荘」
・ヨロン島「ビーチボーイクラブ」

  


Posted by レイド at 22:30Comments(0)移住支援

2012年07月22日

ヨロンこびの島でエンジョイしてきました!



与論視察2日目。朝から暑いです。同じ奄美群島の島でも与論のほうが暑い気がします。



宿のマスコットも、この暑さでは外に出たくないでしょう。※食用ではないそうです。
今日の最初は、与論島の「職業体験プログラム~サトウキビ刈り体験」のお宅にお邪魔してきました。





「星砂荘」という民宿のオーナーが職業体験プログラムの協力メンバーなのです。職業を体験し、移住にどうつなげていくかを話し合いました。



このとき頂いたパッションフルーツとアンダギー。与論では揚げ物の総称を「天ぷら」というのだそうです。
この民宿も、映画「めがね」のロケ地になったそうです。

いったん与論町役場に行った後、私はお昼までフリー。





与論町は、ギリシャのミコノス市と姉妹都市になっており、周辺には、ギリシャをモチーフにした建物が点在します。



与論町役場のすぐ隣には、ご覧のようなモニュメントが。夕日がすっぽり入ると、さぞ見事なことでしょう。



与論の中心地「茶花」。与論島のほとんどのお店がここに集中しています。集落ごとに商店が点在する喜界島とはココが違います。お昼を食べた後は、



彼のガイドで与論島の海を堪能してきました。案内していただいた本園さんは、移住支援事業の与論島協議会のメンバーです。でもって、「アイランドコンパ」の主催者でもあります。

本園さんの活動については「ヨロン島ビーチボーイクラブ」をどうぞ

残念ながら広域事務組合の丸山さんは宿でお仕事の続き。ごめんなさいね。



このバスで向かう先は与論の観光地のメインスポット
「百合が浜」です。

百合ヶ浜は、島の東側にある、大金久海岸の沖合い1.5キロの場所に春から夏にかけて、. 大潮の干潮の時間帯にその姿を現します。台風などの気象条件により、砂が盛り上がって砂丘のようになったり、浅瀬のようになったりと、その都度違う表情を見せてくれます。おんなじポイントではなく、毎年違うところに出現したり、複数出現することもあるそうです。



で、百合が浜まではグラスボートで出発します。







特にいらないでしょ?コメントなんて。写真で説明十分でしょ?
この百合が浜の砂、中には「星砂」といわれるものが含まれています。

※与論島コーディネーター町岡さんによる、楽な星砂の採り方。



このように、手のひらを砂地にペタンとくっつけて探す方法が見つけやすいそうです。
「星砂」は年の数だけ集めると幸せになるといわれています。与論に行った際にはチャレンジしてみてください。



百合が浜を堪能した後は、ポイントを変えてシュノーケリング。シュノーケリングが初めての方も「ビーチボーイズ」の懇切丁寧なガイドのおかげで楽しんでたみたいです。
ちなみに今回、百合が浜行きのボートに乗ったメンバーで
男は私ひとり!(爆)
いかに「たそがれ女子率」が高いのかがよく分かります。
すっかり与論の海をエンジョイした後は



宿の前のテーブルで協議会。午後いっぱい使って準備にかかっていた丸山さん。お疲れ様です。
WEBで告知済みされている以外の部分を、この場で調整していくのですが、サクサク話が進みます。「あうんの呼吸」と言うべきか、メンバーそれぞれが「場慣れしている」感があり、ここはさすがと思いました。

夕食後は、またもや恒例の「与論献奉」が始まりましたが、私は「マッコリ」で頂きました。喜界島から2本持ってきておいて良かったです。

で、後半日を残して、全日程が終了!?最後の半日はどうするのか?というわけで、最終日に移ります。

※関連リンク
・奄美群島の移住支援サイト「ねりやかなや」
・ヨロン島観光協会HP「ヨロン島観光ガイド」
・ペンションパラダイス「楽園荘」
・ヨロン島「ビーチボーイクラブ」

  


Posted by レイド at 16:26Comments(0)移住支援

2012年07月21日

ヨロンこびの島に行ってきました!

前回の記事でもご案内した、「移住支援事業」
喜界島での視察では、沖永良部からが参加しました。
同様に、与論島の視察では、喜界島から一人参加するはずだったのですが、予定に入っていた



この二人がいけなくなったため、急遽、私が行くことになりました。
で、一昨日の飛行機で、奄美空港へ。



奄美空港で合流し、奄美経由で与論島へと向かいます。
奄美空港でのアナウンスでも流れましたが、当日与論島の天気は雨。場合によっては引き返すかも知れないとの事。
冗談じゃありません。喜界~与論間の往復で
57,000円
かかってますからね。領収清算とはいえ、痛いんですよ。

心配をよそに、飛行機は無事、与論に着きました。
与論島の移住支援事業「移住体験ツアー」
「アイランドコンパ」「介護施設見学」の二本立てになっています。

与論行きの際に着ていったのが



島コーたけちゃんTシャツと



この腕章。「ひと目で喜界島から来た」と分かるようにしてみました。
正式な日程もきまらぬまま、向かった先は



「ヨロン島観光協会」
与論町役場の隣にあり、役場の「商工観光課」と同じ建物にあります。
で、今回の視察で与論島の案内をしていただいたのが「ヨロン島観光協会」の町岡さん。与論町の島コーディネーター」です。

まず、向かった先が、与論島の不動産屋さん。与論島の住宅事情についてお話を伺ってきました。
喜界島もそうですが、離島の住宅事情は厳しいです。移住をお考えの方は、計画的に移住を進めてくださいね。

次に向かったのが



風力発電が目印の



介護施設。



都市部(特に東京)の介護施設は料金が非常に高く、与論島なら交通費も含めてコストも安心。だそうです。
で、驚いたのが、中の設備。
トレーニングジムのようなリハビリ施設や、ホテルのような個室などどれもがきれいで新しく、



ヘリポートまでありました。緊急時には沖縄から「ドクターヘリ」がやってくるそうです。
同じ鹿児島県の沖永良部島よりも、沖縄県本島のほうが近いという与論島の地理的条件にぴったりマッチしています。
現に、この施設で元気になっていくお年寄りの方も多いようです。









施設案内の後は、町岡さんの観光案内です。夏の日差しが照りつける中で「ゴマ捲き」をさせる我々喜界島とはえらい違いです。



与論島は、映画「めがね」の舞台としても知られており、映画の公開から5年経った今でも、「たそがれ」に来る女性が後を絶たないようです。そのせいか、女性の観光客をあちこちで見かけます。
ひとしきり島を案内していただいた後は、居酒屋で懇親会。で、始まりました。



与論献奉
「与論に出張に行った後は皆疲れて帰ってくる」という与論献奉。黒糖焼酎が無理な私は、ジンジャーエールで割って頂きました。



彼なんか、いつ始めるかウキウキしていました。
「酒を飲むと、双子の弟が現れる」
「お酒は何のために飲むのですか?酔うためですよ」

等々の名言を炸裂させます。私もたいがい「変態」ですが、彼に比べるとまだまだです。「井の中の蛙大海を知る」ですね。
でもね



「私も変態になりたいですicon06

こう言ってくれるかわいい子がいたので

与論が好きになりました。


※関連リンク
・奄美群島の移住支援サイト「ねりやかなや」
・ヨロン島観光協会HP「ヨロン島観光ガイド」
・ペンションパラダイス「楽園荘」
・ヨロン島「ビーチボーイクラブ」  


Posted by レイド at 20:09Comments(0)移住支援

2012年07月19日

みんなで守ろう 島の宝

7月20日(金)午後6:30~、喜界町中央公民館にて



が行われます。
で、注目のプログラムは。。。

・オープニング 朝花節 イトー(作業唄):教室生全員
1.朝花節:伊地知奈々(喜界小4年)
2.くるだんど節:俊山里穂(喜界小3年)
3.らんかん橋節:奥野花(喜界小5年)、奥野美々(喜界小6年)
4.よいすら節:當原優芽(喜界中1年)
5.朝花節:作田凛華(喜界小5年)
6.俊良主節:東 秀平(亀津中2年)
7.雨ぐるみ節:俊山竜輝(喜界中1年)
8.塩道長浜節:原田幸歩(喜界小4年)
9.豊年節:嘉村美里(喜界小5年)、嘉村朱里(喜界中2年)
10.長雲節:上園田千秋(喜界中3年)
11.嘉徳なべ加那節:界眞子(喜界中2年)
12.らんかん橋節:アダムゴールダー
13.雨ぐるみ節:富村チカ子
14.礒かな節:卓間憲江
15.カンツメ節:玉利豊子
16.当日のお楽しみ:川畑さおり、築地俊造
17.喜界やよい島、ワイド節:教室生
18.エイサー:喜界島うるまエイサー
19.八月踊り、六調(会場の皆さんもご一緒に!):上嘉鉄ゆらおう会、サンシンクラブ

特に注目したいのが
12.らんかん橋節:アダムゴールダー
アメリカはオハイオからやってきた彼が、島の宝をどう表現するかが注目です。
また
16.当日のお楽しみ:川畑さおり、築地俊造
「本日のお楽しみ」というところが、相変わらずしたたかですね。





先日の「東武百貨店物産展」でも会場を熱狂の渦に巻き込んだ勢いをそのまま持ってきてくれることでしょう。



奄美のベテラン唄者や地元の若手唄者の協力を得ながら、島の宝 島唄を楽しんでみませんか?
最後の六調まで楽しみましょう!

  


Posted by レイド at 09:13Comments(2)イベント

2012年07月18日

喜界島の守り神?



昨日から始まった「あまみシマ博覧会2012年夏」
今日もパンフやらアンケート用紙やら配って回っておりました。
で、途中見つけたのが



この木。どっかで見たことあるような。。。と思って調べてみたら



これでした。「玄武」です。
風水やオカルトには全く詳しくないのですが、調べてみると

「古く中国から伝わった東西南北を守る四神のひとつで、左の絵のように黒い(玄い)亀と蛇の姿をしています。
玄武神社は京の北方を守る社。
中国古来の「陰陽五行説」によれば四神には、四つの色や春夏秋冬の四季がわりあてられいて、「青春」という言葉や詩人・北原白秋のペンネームもここからきています。
大相撲の土俵を飾る「赤房」「白房」などもこれにならっています。」

新大宮商店街HPより

だそうです。
で、またまた思い出したのが



この写真。
これはまるで



※清水寺青龍会HPより

「青龍」じゃありませんか。
ひょっとしたら、ひょっとしたで、残りの「朱雀」と「白虎」も見つかるかも。。。
で、見つかった暁には



こんな地図が出来て、また新しい「喜界島の神話」がこじつけで生まれる可能性も出てきましたよ。

オカルト好きの皆さん、探してみてはいかがですか?









  
タグ :喜界島風水


Posted by レイド at 18:09Comments(2)アイデアパニック

2012年07月18日

あまみシマ博覧会2012年夏喜界島プログラム⑯

昨日からスタートした



「あまみシマ博覧会2012夏」
喜界島プログラム紹介は今回でラストです。

エントリー№16

紙すき体験 貴方だけの和紙を作りませんか?



喜界島産のサトウキビの搾りカス(バカス)や芭蕉を使ってオリジナルはがきやしおりを作ります。

・開催日時:期間中毎週日曜日13:30~
・集合場所:旧荒木小学校前
・体験料:500円 ※子供料金(高校生以下:50円)
・定員: 10名(最少推行人数1名)
・準備するもの: 特にありません。




※これは、先日行われた「第4回奄美の観光と物産展」に出品した結いグループさんの商品に添えられたしおりです。このしおりもこちらで作りました。

※実施者からの一言
自分の作品を手にして満足そうに眺めるお客さんの顔が忘れられません。そういう笑顔が増えていければいいなと思っています。

※あまみシマ博覧会2012夏お申し込み・お問い合わせは
予約センター 0997-57-6505

詳しくはこちらもどうぞ
・あまみシマ博覧会公式HP

・あまみシマ博覧会Facebookページ




  続きを読む


2012年07月18日

あまみシマ博覧会2012年夏喜界島プログラム⑮

昨日からスタートした



「あまみシマ博覧会2012夏」
喜界島プログラム紹介も残り2つとなりました。

今回はエントリー№15

シマあるきコース(荒木)



昔ながらの海岸集落ののどかな風景が残り、なくなりつつある高倉、下り井戸、黒糖製造小屋、塩作りなど、集落丸ごと散策します。

・開催日時:期間中毎日
・集合場所:旧荒木小学校前
・体験料:500円 ※子供料金(高校生以下:50円)
・定員: 10名(最少推行人数1名)
・準備するもの: 特にありません。










案内人は地元荒木郵便局長を務めています。とにかく濃厚な集落案内をしますよ。

※あまみシマ博覧会2012夏お申し込み・お問い合わせは
予約センター 0997-57-6505

詳しくはこちらもどうぞ
・あまみシマ博覧会公式HP

・あまみシマ博覧会Facebookページ






  


2012年07月17日

Chaos of 小野津

前回の続きです。
空港での打ち合わせの後、「小野津で追い込み漁をやっている」という情報を聞き、現場にGO!



場所は小野津「まぐみー広場」
あまみシマ博覧会2012夏喜界島プログラム№1のこの場所、シマ博会場視察の際にも案内したのですが、「何もないただの広場」がどのように変貌するのか?を丁度いい機会なのでお伝えしていきます。



私が向かった時は、すでに夕方。漁もひと段落し、陸に上がるのを待っているところでした。

追い込み漁とは?3年前の記事です。

本日は大漁だったそうです。
で、ここに来た時の私の役目は、「魚を捌くこと」久しぶりに「変態魚屋」にジョブチェンジです。
大漁というだけのことはあります。何匹さばいたか覚えてません。っていうか、6人がかりで1時間以上かかっていました。
で、ひととおり捌き終え、



ビールサーバーと「しまっちゅ伝蔵」が。さすが小野津です。



座るベンチには「シーマスターズ」の文字が。30年以上を誇るシーマスターズの歴史を感じます。



広場の隅にある小屋では調理中。つまみ食い大歓迎。っていうか、この設備、店できまっせ。
で、出来た料理が



モチモチの「エラブチ刺身」



揚げ魚と「サクナと夜光貝の刺身」



JinJin特製「カルパッチョ」



宴会開始とともに、液晶テレビが???





テレビの裏には、「レーザーカラオケ」が。島コーたけちゃんの父上も今夜は

DJ Yoshikazu
に変身です。



日が沈むころには、あちこちから人が集まり



とっぷり暮れても、大宴会!
私は仕事が残っていたので早々にお暇しました。

来た人すべてウェルカム!この場に来ると必ず「ホスピタリティとは何ぞや?」と改めて勉強になります。
今ここにある「楽しいこと」「面白いこと」を皆で共有することがいかに価値のあるものかを考えさせられます。

で、この日のMVPの



「シーマスターズレディース」の皆様、本当にありがとうございました。
「シーマスターズ」が活躍できるのも、「レディース」の献身的な動きがあってこそなのです。

なので
全国の独身女性の皆様、
嫁に来るなら、是非小野津へ!

  


Posted by レイド at 10:10Comments(2)変態的プライベート

2012年07月16日

仕訳作業完了

今日は海の日。らしいです。
でもこちらも仕事というのがあります。
で、まず取り掛かったのが、「あまみシマ博覧会」のパンフレット仕訳作業



各配達箇所毎に仕分けを完了しました。文書作成等にご協力いただいた役場企画課様には感謝です。
で、またいらんことを考え付き



旗も作りました。ラミネートして、公用車に取りつけます。にしても、志田未来ちゃん大人になったなぁ。。。
また、公の場に取材することも多くなってきたことから、



報道用の腕章も作りました。某ローカルテレビ局をパクった参考にしたデザインになっていますので、イベント時のポジション取りには今後有効かと思われます。

で、明日が「あまみシマ博覧会」の開催日だということで、
AKB(奄美群島観光物産協会)から
「オープニングセレモニー」っちゅうのをやってくださいな。ということをお願いされたので、空港の所長と打ち合わせをしてきました。

で、打ち合わせの結果。。。

空港の出口でひっそりとパンフレットを配ることは許されました。ご協力ありがとうございます。
明日、15:05の飛行機で喜界島にお越しのお客様、何の華もない地味な人が差し出すパンフレットを受け取っていただいたら、幸いです。

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Posted by レイド at 21:33Comments(0)お仕事

2012年07月15日

レアルとバルサとヤンキース



夏にもかかわらず、相変わらず蒸し暑い喜界島です。
今日も細かい用事をこなしつつ、ぷらぷら周ったりしてましたが、こちらからお呼び出しがかかりました。

で、紹介されたのが



こちらの方々。以前訪ねてこられたときは、こちらも十分な対応ができなかったのですが、今回はじっくりとお話をすることができました。



喜界島やその他の奄美群島の紹介もバッチリしてあります。明後日には様々な形でお目にかかるかもしれません。
で、この会話の中にも出てくるのが

「外の人は見方が違うから、斬新な発想が出来る云々」の言葉。

素直に聞いてればいいのですが、長年この言葉を聞くたびに一種の違和感を覚えるのもまた事実です。
まあ、私が面倒くさい性格なので、そう感じるのかもしれませんが。。。

今までの私を評価してくださり、今の仕事を紹介いただいたことは本当に感謝していますが、度々、「外の人」というタグを付けられることに違和感を感じるのです。まあ、「税金」のようなものと割り切れば、話は早いのですが。

そう言われるたびに、最近はこう言う事にしています。

「レアルマドリード」も「バルセロナ」も(両方ともスペインのサッカーチームです)キャプテンはスペイン人で、「ニューヨークヤンキース」(アメリカの野球チーム)のキャプテンもアメリカ人なんだから、喜界島も島の人が主役になって引っ張っていかなければならないと思います。

勿論、周りが皆、そういう言い方をする方ばかりではありませんし、その方々には本当に感謝しています。



彼のように、本当に「喜界島のために」身をささげてくれている「変態」「逸材」も出てきました。

「島の人が」「島のために」「島を思って」考え、行動し、盛り上げていく明るい未来がもうすぐそこにあるのかもしれません。



とまあ、辛気臭いことを言っていてもしょうがないです。
明日からは
・「あまみシマ博覧会」のパンフ仕訳
・「あまみシマ博覧会」のポスター、のぼり配布
来月開催予定の5H4Hクラブ、商工会青年部主催の「異業種交流会」の打ち合わせなどなど。
「勝手に自分で増やした仕事、用事」が盛りだくさんです!

というわけで、今日は早く寝ます。



  
タグ :喜界島


Posted by レイド at 20:31Comments(2)変態的プライベート

2012年07月14日

だから僕は、空を見るのさ

昨日、ああだこうだ行っていた仕事もなんとか整理がつき、
本日は久しぶりのお休み。ということで、



「なにも考えなくてもいいところ」をぶらぶら回りました。
喜界島のいいところは?と聞かれると、まず挙がってくるのが「空の広さ」
どんなに離れていても空や星は共通といいますが、



高い山も建物もない喜界島では、空や星がものすごく大きく見えるのです。
「夏の星座」の代表格でもある「さそり座」も



ここからだと、水平線いっぱいに見えるのです。
普段は探すのにも苦労しがちな

北斗七星も、ここ喜界島では天を覆うばかりの大きさなのです。
喜界島での「夜の過ごし方」に加えてみてはいかがですか?

空にかざすだけで、満天の星空が楽しめるロマンティックな天体アプリ「スカイマップ」

アプリで星も楽しめるようになりました。いい時代になったものです。



何も考えずにぶらぶら回って、少しすっきりしました。
なんてったって今日は
「和牛半額の日」
BBQ決定です!
って肉を買いに行ったら



長雨の影響か、スイカたけぇ。。。
夏の風物詩でもあるこのスイカ。色々使いたいのですが、来月以降になりそうです。
  


Posted by レイド at 17:32Comments(0)変態的プライベート

2012年07月13日

急募!

このブログの記事上に設置されている



このプラグインバナー。御存知の方も多いかと思いますが、



東武百貨店池袋店で開かれている「第4回奄美の観光と物産展」の為のプロモーションを進めております。



「キャーボカンシリーズ ヨロコンボー」


で、この記事にもありますように、





彼らの見送りをこなし



あまみシマ博覧会の「保険」の打ち合わせを行い



ズドン!と送られてきた「シマ博パンフレット」の配付段取りをし、

某マスコミ宛ての「喜界島ツアー」の原稿を4パターン作製し、

某テレビ局から連日かかってくる問い合わせ電話に対応し、

ようやく、
「一人ですべてこなすのは非常に厳しい状況」だと今気付きました。

そこで、決めました!
もう理事会の承認なんか待ってられません!

急募です!

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Posted by レイド at 18:11Comments(2)お仕事妄想

2012年07月12日

4+1=5

週イチで行われる



喜界島観光物産協会事務局のミーティング。
いつもは私、事務局長、副会長、島コーたけちゃんで行うのですが、今回は



4Hクラブの方が1人、ミーティングに参加しました。
全国農業青年クラブ連絡協議会 通商「4Hクラブ」のHPはコチラ
ルーツをたどれば、アメリカまでさかのぼるこの組織。喜界島でも「農業の未来を担う青年」たちが運営しています。
先日の農業体験でお世話になった



彼も喜界島4Hクラブの一員です。ちなみにうちの事務局長もね。

4Hとは、Head(頭)、Heart(心)、Hands(手)、Health(健康)の4つの頭文字をさします。「農業の未来を作る」にはこれで十分だと思いますが、いらんことを考える私達が、喜界島をもう一つ上のステージに押し上げるものは何か?と考えると、

何かが足りない。。。
※別に批判しているわけじゃないですよ。念のため

これからの時代、ただ優秀なだけではなく、「周囲を引き込むパワー」が必要なわけで、そのために必要なキーワードと言えば、やっぱり

Hentai(変態)
※別に批判しているわけじゃないですよ。念のため
「変態」的な要素も求められる訳です。

ということは、Head(頭)、Heart(心)、Hands(手)、Health(健康)、Hentai(変態)で

4H+1H=5Hが今の僕たちには必要だいう結論に至りました。

そこで、チーム5Hのフォーメーションを考えてみました。



※11人いませんが、気にしないでください。11人なんてすぐ集まりますから。
ここで各選手のポジションと説明です。

FW(フォワード)

得点(実績)よりもむしろ「オフサイドラインでの攻防」に燃える男。スペースに飛びこむ瞬発力と俊敏性はチーム一。だが、「事業数増加」の為の勤続疲労が今後の課題

OMF(オフェンシブミッドフィルダー)

有り余る体力と体格が武器の期待の大型ミッドフィルダー。まだまだ荒削りな部分が残るが、それを「伸びしろ」と錯覚させるほどのスケールを持つ。

DMF(ディフェンシブミッドフィルダー)

あらゆる企画、運営を司る、いわば5Hの司令塔。上記の二人が攻めあぐねている時には、ミドルシュートも放つ、攻守のバランサー。

SB(サイドバック)

新加入した期待の大型新人。「誰もが認める未完の大器」。不慣れなポジションながら、爆発的なオーバーラップに期待。

CB(センターバック)

攻撃的なチームの中にあって数少ない人格者。「オフェンスはディフエンスから」を信条とする、「5H最後の砦」。内に秘めた熱いハートから放つ、セットプレー時のヘディングシュートも魅力。



覚醒しつつあるこのユニットも、即入団!即戦力です!現レギュラー陣を脅かす実力を持っています。
こうなりゃ、またユニホームのデザインやら、バナーやら作り出して、止まらなくなり、家に帰れなくなる。。。という悪循環に陥らないように、これはボチボチやっていきます。

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Posted by レイド at 17:22Comments(2)アイデアパニック

2012年07月12日

あまみシマ博覧会2012年夏喜界島プログラム⑭

来週の火曜日から開始となる



「あまみシマ博覧会2012夏」
開催に先駆けて、順次プログラムを紹介していきます。

今日はエントリー№14

野草を楽しむin喜界島



野の草花を目で楽しみながら、自然の恵みいっぱいの島の植物を飲んだり食べる楽しみを解説します。健康な生活を送るのに最も簡単なこと。それは野草の利用です。喜界島の植物の持つ特別なパワーに目覚める一日になると思います。

・開催日時:7月28日(土)7月29日(日)8月18日(土)8月19日(日)9月15日(土)9月16日(日)9月29日(土)
・集合場所:スギラビーチ野外ステージ
・体験料:500円 ※子供料金(3~12歳:50円)
・定員: 20名(最少推行人数1名)
・準備するもの: 特にありません。








喜界島は薬草の宝庫!東北は青森出身の案内人が様々な薬草をご案内します。

※あまみシマ博覧会2012夏に関する全体のお問い合わせ先
奄美群島観光物産協会 0997-58-4888 (土日祝祭日を除く9:00~17:00)

詳しくはこちらもどうぞ
・あまみシマ博覧会公式HP

・あまみシマ博覧会Facebookページ