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喜ブログ編集長日記

一人一人が喜界島の情報発信源となる喜界島情報サイト「喜(よろこ)ブログ」編集局並びに喜界島観光物産協会の活動内容と、職員の変態的日常を綴ります。

2012年12月22日

パンフ配りの青年

「地球最後の日」と言われた昨日も無事に過ぎて、いつもの土曜日でした。
ただ、昨日は

パンフ配りの青年

こんなにいい天気だったのに、今日は嵐です。
まったくもって、冬の喜界島は天気が分からんものです。

会員様への挨拶回りは来週の天気のいい日にに持ち越すとして、天気の悪い日は溜まった宿題を片付けていきます。

パンフ配りの青年

パンフ配りの青年

パンフ配りの青年

こちらのアンケートと、

パンフ配りの青年

こちらの原稿です。
前者はどうにでもなるのですが、後者は学生さんや、偉い学者さんが読むものらしく、「何を書こうか」でまずつまづいております。
先方からは「なんでもいいですよ」って言われているのですが、「なんでもいい」って言われると、かえって「何を書こうか」迷うのです。
という訳で、バックナンバーを読み返して、どういったものを書いていくのが良いかを考えております。


※下書き代わりに妄想入ります。取り扱いには十分注意してください。

パンフ配りの青年

年の瀬も迫ったクリスマスイブの夜、30代後半の壮年青年が寒空の下でパンフレットを配っていた。
34000部もあるパンフレットを配り終えなければ、罵詈雑言の嵐にさらされるので、全てさばき終えるまでは事務所に帰れない。しかし人々は年の瀬の慌しさから、壮年青年には目もくれずに通り過ぎていった。


夜も更け、壮年青年は少しでも自分を温めようとスナックでもらったライターに火をつけた。
ライターの火と共に


パンフ配りの青年

ミニスカサンタや

パンフ配りの青年

クリスマスカード

パンフ配りの青年

韓国の足の綺麗なお姉さんなどが一つ一つ幻影となって現れ、炎が消えると同時に幻影も消えた。

流れ星が流れ、壮年青年は小料理屋の女将が「流れ星は誰かの命が消えようとしている象徴なのだ」と行ったことを思い出した。

パンフ配りの青年

ライターをつけると、女将の幻影が現れた。ライターの火が消えると女将も消えてしまうことを恐れた壮年青年は慌ててライターの火をつけっぱなしにした。女将の姿は明るい炎に包まれ、壮年青年を抱きしめながら天国へと昇っていった。

クリスマスの朝、壮年青年はマッコリのボトルを抱えて幸せそうに微笑みながら路上で眠っていた。なんのことはない。ただの飲み過ぎである。気温が氷点下にならない喜界島だからなせる業である。


こんなことはとても書けないので、来週までにちゃんと書いて提出します。
という訳で、今年3度目の忘年会に行ってきます。


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Posted by レイド at 18:52│Comments(0)お仕事妄想
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