喜ブログ編集長日記

昨日、とある人からお電話が
普段私に電話なぞしない人なので不思議に思っていたら

とあるご夫婦のアテンドの依頼でした。
なんでも、奄美大島に10日近く滞在しているので、ちょっと喜界島にも寄ってみようかという事でした。



ならば、奄美じゃ見ることのできない所をと、向かった先は。。。





喜界島の「食べれるアイドル」ヤギの群れでした。
年度末に激減したヤギも数は回復傾向にあるようです。



オス同士はツノでガシガシやったり





母ヤギが生まれたばかりの子ヤギを甲斐甲斐しく世話してました。
これぞまさしく「生態的展示」というやつですね。2月のセミナーの時に習いました。
ここは何度行っても違う配置や生態が見られ、その都度見る楽しみを見出すことが出来、再来の頻度も高くなる。。。と1人勝手に納得しました。
今晩のおかずはヤギ料理に決定です（爆）



ご夫婦ともアクティブな方で、無難なところなら自分たちで周るだろうと、今回はちょっと変わった行程にしてみましたが







こういうところはちゃんと押えておきました。
ガジュマルの近くには



新しい遺跡が見つかったようです。
丁度今の時期はソテツの葉が生え換わる頃。島では見慣れた光景でも



興味がわく様です。
私のアテンドは今日までですが、明日はのんびりして頂きたいです。

明日からゴールデンウイーク後半なので、ちょっと島外に出かけてきます。
観光協会が連休に休むのはいかがなものか？とご意見もおありの事と思いますが、

今年は正月からまともに休んでない（爆）ので

せめてゴールデンウイークぐらいは休ませてください。