2012年07月26日
太陽王初出荷
ジリジリと夏の日差しが照りつける喜界島。今日も暑いです。
7月12日の南海日日新聞の記事に
「太陽王」を初出荷―奄美産マンゴー浸透に期待
というのがありました。
で、本日、喜界島からも「太陽王(ティダオウ)」の基準を満たしたマンゴーが出荷されるとの事で、出発式を行うことになりました。場所はどこかって?
「喜界島観光物産協会事務所」の前の駐車場でですよ。
というわけで、いそいそと
こんなの作ったりしてですね。うちの事務局長は、各方面に電話を掛けてですね。
お昼過ぎから準備を始めました。
これ、糖度計です。起動するまで30分かかるらしいです。ちなみにお値段は「太陽王」200個分だそうです。
駐車場に西日が差しこむ中、慌ただしい準備を経て、出発式がスタートです。
喜界島プレミアムマンゴー生産者組合会長のあいさつの後
来賓挨拶
で、販売者でもある事務局長が説明を交えながら「太陽王」の箱詰め作業を行っていきます。
等級「赤秀」の基準はクリア。大きさは3L(490グラム)以上もクリア。「無加温栽培」もクリア。
で、糖度測定。
見事に基準をクリア!
クリアしてなかった場合は、「出発式」が「生産者の断髪式」になる予定でしたので、ホッと一安心です。
箱詰めが終わった後は、配達担当の郵便局員さんに商品を手渡し、
皆で記念撮影です。
マンゴーを積んだ車をみんなで見送って、出発式は終了。お疲れ様でした。
あの有名な宮崎の「太陽のたまご」も基準を満たすのは多くて4割だそうで。「太陽王」の基準を満たすのもほんの一握りのマンゴーなのです。
「一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍だ」
byニール・アームストロング
の言葉と同様、たった1個のマンゴーですが、これが「喜界島の農業」「喜界島の歴史」にとっての「大きな希望」になってくれることを願ってやみません。
「奄美群島プレミアムマンゴー 太陽王(ティダオウ)」はこちらのサイトからお求めいただけます。
「喜界島特産品販売 けらじ屋」
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Posted by レイド at 19:19│Comments(0)
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