2013年03月31日
世代を超えて繋がるもの
なんとか飛行機の時間に間に合い、喜界島に戻って間もなく、待ち受けていたのは

「ホンダ ホライゾン」1999年まで生産
じゃなくて

奄美の情熱情報誌「ホライゾン」の取材でした。
「奄美ホライゾン日記blog」
なんでも、「船で楽しむ奄美群島」という特集を組むのだそうで、前日深夜のフェリーで喜界島に入ったそうです。
喜界島には何度も取材に来ているのだそうで、新しい切り口で見て頂くことになりました。

各自の御挨拶を兼ねてお昼ごはんを済ませた後は、「よんよーり喜界島」のお話を聞き

西商店を訪問。本日製造された「伐採パン」も販売していました。
※伐採パンは毎週月・水・金に製造しています(1月~3月限定)
ここには「あまみFM」のオフィシャルグッズも販売しているのです。

今回の取材、浦原出身の田向君も同行です。
彼も喜界島産のゴマを使い、新提案の商品を開発しているのです。
アイスにかけるゴマ油「GOMACASI」
で、お次は私が勝手に奄美群島内で普及活動を行っている「伐採パン」を製造している

山口製菓さん。一見県道沿いにある普通の商店ですが、裏がお菓子の製造工場となっているのです。

本日製造された伐採パンを頂きながら製造当時の想いなどを社長に話していただきました。
伐採パンを作り始めて45年。45年っていうと3世代。
親から子へ、子から孫へと受け継がれてきた歴史がそこにあります。
世代を超えて受け継がれていくためには、地元に根付く必要があるのです。
地元に根付くには何が必要かを社長の言葉の端々から聞きとる事が出来ました。
伐採パンの製造は今回でラストですが、来シーズンも変わりなく地元に愛されることでしょう。
本来ならば、この次はシマあるきを取材して頂く予定でしたが、あいにく年度末という事もあり取材は出来ないという事でしたので、雰囲気だけでも味わおうと阿伝集落へ

阿伝集落の石垣には「サクララン」が可愛い花を咲かせ始めていました。
この日の晩は丁度タイミング良く

サバニでライブが行われていたので、そちらも見ていただくことに。

西商店に

来月初アルバムをリリースする「東郷晶子」が出演
今までの伝統とは違う、だけど世代間で築き上げてきた「音楽を楽しむ」というベースがあってこその新ジャンルのエンターテイメントを見ていただきました。
今回のライブはUstreamで配信してみました。
ライブの雰囲気はこちらから味わう事が出来ます。
今回の取材、お天気はあいにくでしたがその分色んな人に会っていただき、それぞれが発信する喜界島を色々見ていただけたのではないかと思います。
ホライゾン編集部様、お疲れさまでした。

「ホンダ ホライゾン」1999年まで生産
じゃなくて

奄美の情熱情報誌「ホライゾン」の取材でした。
「奄美ホライゾン日記blog」
なんでも、「船で楽しむ奄美群島」という特集を組むのだそうで、前日深夜のフェリーで喜界島に入ったそうです。
喜界島には何度も取材に来ているのだそうで、新しい切り口で見て頂くことになりました。

各自の御挨拶を兼ねてお昼ごはんを済ませた後は、「よんよーり喜界島」のお話を聞き

西商店を訪問。本日製造された「伐採パン」も販売していました。
※伐採パンは毎週月・水・金に製造しています(1月~3月限定)
ここには「あまみFM」のオフィシャルグッズも販売しているのです。

今回の取材、浦原出身の田向君も同行です。
彼も喜界島産のゴマを使い、新提案の商品を開発しているのです。
アイスにかけるゴマ油「GOMACASI」
で、お次は私が勝手に奄美群島内で普及活動を行っている「伐採パン」を製造している

山口製菓さん。一見県道沿いにある普通の商店ですが、裏がお菓子の製造工場となっているのです。

本日製造された伐採パンを頂きながら製造当時の想いなどを社長に話していただきました。
伐採パンを作り始めて45年。45年っていうと3世代。
親から子へ、子から孫へと受け継がれてきた歴史がそこにあります。
世代を超えて受け継がれていくためには、地元に根付く必要があるのです。
地元に根付くには何が必要かを社長の言葉の端々から聞きとる事が出来ました。
伐採パンの製造は今回でラストですが、来シーズンも変わりなく地元に愛されることでしょう。
本来ならば、この次はシマあるきを取材して頂く予定でしたが、あいにく年度末という事もあり取材は出来ないという事でしたので、雰囲気だけでも味わおうと阿伝集落へ

阿伝集落の石垣には「サクララン」が可愛い花を咲かせ始めていました。
この日の晩は丁度タイミング良く

サバニでライブが行われていたので、そちらも見ていただくことに。

西商店に

来月初アルバムをリリースする「東郷晶子」が出演
今までの伝統とは違う、だけど世代間で築き上げてきた「音楽を楽しむ」というベースがあってこその新ジャンルのエンターテイメントを見ていただきました。
今回のライブはUstreamで配信してみました。
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今回の取材、お天気はあいにくでしたがその分色んな人に会っていただき、それぞれが発信する喜界島を色々見ていただけたのではないかと思います。
ホライゾン編集部様、お疲れさまでした。
漁業体験な受入 その2
漁業体験な受入 その1
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トリプルブッキングな週末 その3
トリプルブッキングな週末 その2
トリプルブッキングな週末 その1
東京からのお客様
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梅雨のアテンド その1
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Posted by レイド at 11:55│Comments(0)
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