喜ブログ編集長日記

4時間弱の加計呂間滞在が終わると、古仁屋から東に向かいます。
峠道をグネグネ進み、着いた先は





瀬戸内町は嘉徳集落というところです。
奄美民謡の「嘉徳ナベ加奈節」の舞台にもなったそうで



ここでもお参りです。



昔、小学校があった場所や



校庭跡にそびえるガジュマルを見て周った後は



こちらです。





お昼ごはんをお腹いっぱい食べた後は、いよいよ藍染め





柄をイメージして紐で結んでいき



こちらに漬け込みます。



研究に研究を重ねたこの色は、他の人じゃ絶対出来ないらしいです。





漬け込んで発色させてを繰り返し



鮮やかな藍染めが出来上がります。



合間には色んな作品を見せていただきました。
途中、来客もあり、その方が昨年の奄美出張の際に住用の集落案内をして頂いた方だったりと、驚きも満載でした。



出来上がりと一緒に皆で記念撮影。
よしかわ工房さん。ありがとうございました。