2012年07月21日
ヨロンこびの島に行ってきました!
前回の記事でもご案内した、「移住支援事業」。
喜界島での視察では、沖永良部から彼が参加しました。
同様に、与論島の視察では、喜界島から一人参加するはずだったのですが、予定に入っていた

この二人がいけなくなったため、急遽、私が行くことになりました。
で、一昨日の飛行機で、奄美空港へ。

奄美空港で合流し、奄美経由で与論島へと向かいます。
奄美空港でのアナウンスでも流れましたが、当日与論島の天気は雨。場合によっては引き返すかも知れないとの事。
冗談じゃありません。喜界~与論間の往復で
57,000円
かかってますからね。領収清算とはいえ、痛いんですよ。
心配をよそに、飛行機は無事、与論に着きました。
与論島の移住支援事業「移住体験ツアー」は
「アイランドコンパ」と「介護施設見学」の二本立てになっています。
与論行きの際に着ていったのが

島コーたけちゃんTシャツと

この腕章。「ひと目で喜界島から来た」と分かるようにしてみました。
正式な日程もきまらぬまま、向かった先は

「ヨロン島観光協会」
与論町役場の隣にあり、役場の「商工観光課」と同じ建物にあります。
で、今回の視察で与論島の案内をしていただいたのが「ヨロン島観光協会」の町岡さん。与論町の島コーディネーター」です。
まず、向かった先が、与論島の不動産屋さん。与論島の住宅事情についてお話を伺ってきました。
喜界島もそうですが、離島の住宅事情は厳しいです。移住をお考えの方は、計画的に移住を進めてくださいね。
次に向かったのが

風力発電が目印の

介護施設。

都市部(特に東京)の介護施設は料金が非常に高く、与論島なら交通費も含めてコストも安心。だそうです。
で、驚いたのが、中の設備。
トレーニングジムのようなリハビリ施設や、ホテルのような個室などどれもがきれいで新しく、

ヘリポートまでありました。緊急時には沖縄から「ドクターヘリ」がやってくるそうです。
同じ鹿児島県の沖永良部島よりも、沖縄県本島のほうが近いという与論島の地理的条件にぴったりマッチしています。
現に、この施設で元気になっていくお年寄りの方も多いようです。




施設案内の後は、町岡さんの観光案内です。夏の日差しが照りつける中で「ゴマ捲き」をさせる我々喜界島とはえらい違いです。

与論島は、映画「めがね」の舞台としても知られており、映画の公開から5年経った今でも、「たそがれ」に来る女性が後を絶たないようです。そのせいか、女性の観光客をあちこちで見かけます。
ひとしきり島を案内していただいた後は、居酒屋で懇親会。で、始まりました。

与論献奉
「与論に出張に行った後は皆疲れて帰ってくる」という与論献奉。黒糖焼酎が無理な私は、ジンジャーエールで割って頂きました。

彼なんか、いつ始めるかウキウキしていました。
「酒を飲むと、双子の弟が現れる」
「お酒は何のために飲むのですか?酔うためですよ」
等々の名言を炸裂させます。私もたいがい「変態」ですが、彼に比べるとまだまだです。「井の中の蛙大海を知る」ですね。
でもね

「私も変態になりたいです
」
こう言ってくれるかわいい子がいたので
与論が好きになりました。
※関連リンク
・奄美群島の移住支援サイト「ねりやかなや」
・ヨロン島観光協会HP「ヨロン島観光ガイド」
・ペンションパラダイス「楽園荘」
・ヨロン島「ビーチボーイクラブ」
喜界島での視察では、沖永良部から彼が参加しました。
同様に、与論島の視察では、喜界島から一人参加するはずだったのですが、予定に入っていた

この二人がいけなくなったため、急遽、私が行くことになりました。
で、一昨日の飛行機で、奄美空港へ。

奄美空港で合流し、奄美経由で与論島へと向かいます。
奄美空港でのアナウンスでも流れましたが、当日与論島の天気は雨。場合によっては引き返すかも知れないとの事。
冗談じゃありません。喜界~与論間の往復で
57,000円
かかってますからね。領収清算とはいえ、痛いんですよ。
心配をよそに、飛行機は無事、与論に着きました。
与論島の移住支援事業「移住体験ツアー」は
「アイランドコンパ」と「介護施設見学」の二本立てになっています。
与論行きの際に着ていったのが

島コーたけちゃんTシャツと

この腕章。「ひと目で喜界島から来た」と分かるようにしてみました。
正式な日程もきまらぬまま、向かった先は

「ヨロン島観光協会」
与論町役場の隣にあり、役場の「商工観光課」と同じ建物にあります。
で、今回の視察で与論島の案内をしていただいたのが「ヨロン島観光協会」の町岡さん。与論町の島コーディネーター」です。
まず、向かった先が、与論島の不動産屋さん。与論島の住宅事情についてお話を伺ってきました。
喜界島もそうですが、離島の住宅事情は厳しいです。移住をお考えの方は、計画的に移住を進めてくださいね。
次に向かったのが

風力発電が目印の

介護施設。

都市部(特に東京)の介護施設は料金が非常に高く、与論島なら交通費も含めてコストも安心。だそうです。
で、驚いたのが、中の設備。
トレーニングジムのようなリハビリ施設や、ホテルのような個室などどれもがきれいで新しく、

ヘリポートまでありました。緊急時には沖縄から「ドクターヘリ」がやってくるそうです。
同じ鹿児島県の沖永良部島よりも、沖縄県本島のほうが近いという与論島の地理的条件にぴったりマッチしています。
現に、この施設で元気になっていくお年寄りの方も多いようです。




施設案内の後は、町岡さんの観光案内です。夏の日差しが照りつける中で「ゴマ捲き」をさせる我々喜界島とはえらい違いです。

与論島は、映画「めがね」の舞台としても知られており、映画の公開から5年経った今でも、「たそがれ」に来る女性が後を絶たないようです。そのせいか、女性の観光客をあちこちで見かけます。
ひとしきり島を案内していただいた後は、居酒屋で懇親会。で、始まりました。

与論献奉
「与論に出張に行った後は皆疲れて帰ってくる」という与論献奉。黒糖焼酎が無理な私は、ジンジャーエールで割って頂きました。

彼なんか、いつ始めるかウキウキしていました。
「酒を飲むと、双子の弟が現れる」
「お酒は何のために飲むのですか?酔うためですよ」
等々の名言を炸裂させます。私もたいがい「変態」ですが、彼に比べるとまだまだです。「井の中の蛙大海を知る」ですね。
でもね

「私も変態になりたいです

こう言ってくれるかわいい子がいたので
与論が好きになりました。
※関連リンク
・奄美群島の移住支援サイト「ねりやかなや」
・ヨロン島観光協会HP「ヨロン島観光ガイド」
・ペンションパラダイス「楽園荘」
・ヨロン島「ビーチボーイクラブ」
アイランダー2015 その2
開墾ダヨ!全員集合! 2日目
開墾ダヨ!全員集合!
移住体験ツアー 最終日
移住体験ツアー 4日目 後編
移住体験ツアー 4日目 前篇
移住体験ツアー 3日目
移住体験ツアー 2日目
移住体験ツアー 1日目
空き家ダヨ!全員集合! その3
開墾ダヨ!全員集合! 2日目
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空き家ダヨ!全員集合! その3
Posted by レイド at 20:09│Comments(0)
│移住支援
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