2012年07月22日
ヨロンこびの島から帰ってきました!
与論視察3日目。朝から暑いです。やっぱり与論のほうが暑い気がします。
2日で全日程を終えたので、帰りの飛行機に乗り込むまでフリータイムです。
最終日の案内は、またしても町岡さん。体調不良ながら、ありがとうございます。
与論の陶芸工房(あまみシマ博の会場でもあります)を見学し、
与論島の「地主(とこぬし)神社」を見学。丁度結婚式の準備をしていました。
神社のそばには与論島の4分の一を見渡せる場所が。標高は95mだそうです。
向こうにうっすらと見えるのが沖縄本島です。
その後、近くのサザンクロスセンター内をサクッと案内していただきました。中では与論をはじめ奄美群島各島の紹介もしていました。
その後は、空港へ。いよいよ喜界島に帰ります。
与論町役場のセリナちゃんが見送りに来てくれました。ありがとうございます。元「ミスヨロン」にお見送り頂けるとは光栄の極みです。あと、
????なぜこの娘が!?と思ったら、彼女は沖永良部島の「川まつり」に出演するそうです。奄美~沖永良部間は、一度与論まで行き、沖永良部に戻るという不思議なルートになっています。かく言う私も、飛行機を三本乗り継いで喜界島に帰りました。
与論視察の間、履いていたいた「喜界島サンダル」もご覧の通り。このサンダルのキャッチフレーズに
「履いてるうちにインクがすれて、模様はやがて消えてしまいます。模様が消えても あなたの心に喜界島は生きています」とありますが、
「インクが消えた以上に、与論島が心に残る」
そんな有意義な視察となりました。
観光においては、ハード・ソフト共に与論島にはまだまだ及びません。ですが、「今の喜界島から改善できるもの」と「時間とお金と手間をかけて」整備しなければいけない部分などを色々見ることができました。
喜界島でもすぐ行動に興せることも少なくなく、「移住支援の視察」だけではなく「群島内の観光先進地」の様々な側面を見ることができ、とても有意義な視察となりました。
今回、視察の際にお世話になった「与論島コーディネーター」の町岡さん、「与論町役場商工観光課」の皆様、「与論町役場」の益田さん、泊めていただいた「楽園荘」の皆様、ありがとうございました。
また、今回の視察で引率していただいた「奄美群島UIO」のお二人にも、この場を借りてお礼を申し上げます。
※関連リンク
・奄美群島の移住支援サイト「ねりやかなや」
・ヨロン島観光協会HP「ヨロン島観光ガイド」
・ペンションパラダイス「楽園荘」
・ヨロン島「ビーチボーイクラブ」
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Posted by レイド at 22:30│Comments(0)
│移住支援
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