喜ブログ編集長日記

奄美群島移住支援サイト「ねりやかなや」に掲載されている



「島暮らし体験プログラム」では、普段喜界島を見て周るだけじゃ体験できないプログラムが盛りだくさんなのです。
9月から応募を受け付けてておりましたが、この度第１号の申し込みがありました。
東京からお越しのお客様がチョイスしたのが
「シマあるき」と「農業体験」。時間的な制約もあり、昨日で2プログラムを実施することになりました。
で、昨日の午前中は



奄美民謡「塩道長浜節」の舞台となった「塩道長浜公園」から、シマあるき（塩道）のスタートです。



ご案内いただくのが「よんよ～り喜界島」の藤原さん。お孫さんは現在大相撲で奮闘中です。
まずは塩道長浜に伝わる言い伝えについてお勉強です。



イボの神様にお参りをした後は



この地に伝わる平家伝説を見て周ります。



藤原さんの小さい頃の思い出話を挟みながら



喜界島の地理についてもお勉強です。



こちらの製糖工場の脇には



バナナの原種もありました。





島の古いお屋敷を訪ねた後は





この地を育んできた海の神様にもお参りです。
昨日は天気が不安でしたが、そんな不安を吹き飛ばしてくれる青空のもとで、3つの集落をじっくり見ていただきました。

普段見て周るだけじゃ分からない、ディープなプログラムが盛りだくさんな「島暮らし体験プログラムは2014年3月31日（金）まで開催中。
詳しくは、奄美群島移住支援サイト



「ねりやかなや」でそうぞ