喜ブログ編集長日記

喜界島を見て周るだけじゃ分からない、ディープなところも堪能していただける



奄美群島移住支援サイト「ねりやかなや」の「島暮らし体験プログラム」
第１号のお客様は午後からは「農業体験」でした。

今回お申し込みがあったお客様。喜界島に来ようと思ったきっかけが、9月に放送された



こちらの番組だったそうです。
残念ながら喜界島ではゴマの収穫が終わってしまったので、トマト農家のお手伝いをしていただくことになりました。





現場は荒木集落。昨年度まで喜界島の農業青年クラブ（5H4Hクラブ）の会長だった方のハウスです。





ハウスの中はトマトの外にフルーツパパイヤも植えてありました。







トマトがまっすぐ伸びるように、等間隔で紐を結んでいきます。
季節は11月ですが、この日の気温は29℃。ハウスの中は暑いくらいでした。
ここで私はちょっと抜け出し







こちらのイベントを見に行っていました。



戻ってみると、あらかた作業が終わったようでした。
この後、農業青年クラブの現会長は、お客様を



こういう所や



こういう所にエスコートしていったそうです。さすが魅せる農家。アフターケアも完璧です。



で、この晩は別件も兼ねて打ち合わせの席にもご同伴いただいたのですが、ライブハウスのオーナーさんの粋な計らいで





東郷さんのサプライズライブを見ることが出来ました。
本来の目的だった白ゴマは見ることが出来ませんでしたが、だからこそ、この時でしか味わえないことを体験していただいたのではないかと思います。

普段見て周るだけじゃ分からない、ディープなプログラムが盛りだくさんな「島暮らし体験プログラムは2014年3月31日（金）まで開催中。
詳しくは、奄美群島移住支援サイト



「ねりやかなや」でそうぞ